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生存権を求める  生活保護減額反対  9/27京都デモ   餅代減額不服の趣旨及び理由

生存権を求める  生活保護減額反対  9/27京都デモ

 

餅代減額不服の趣旨及び理由

 

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私は生活保護と年金で暮らす精神病者です。5回の入院経験があります。

 

もうかんべんしてくださいよ。

8月に減らしたじゃないですか。来年も減らすんでしょ。

もうこれ以上はやめてくださいよ。

 

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今回のは、精神病者の文化で言えば「餅代」というやつじゃないですか。これから年末年始にかけて、世間様はクリスマスだ大晦日だお正月だと、なにかと楽しい雰囲気じゃないですか。でも、精神病者にとっては「魔の季節」なんですよ。自殺も多いんですよ。だって、クリニックも閉まるし、作業所も閉まるし、デイケアも閉まるし、ナントカクラブだって、閉まるし、家族と良好な関係を持ってるやつは実家に帰るし、そんな中でどっこにも行き場のない僕たちは患者会で年末年始を過ごすんですよ。

せめて、ケーキは食べたいし、おそばも食べたいし、おみかんも食べたいし、おせちも食べたいし、たまにはおとそも飲みたい。

できたら、初詣の真似事もしてみたい、デスヨ。お賽銭だって、入れたいですよ。

その中で「御上のご温情」として「餅代」ぐらい出してやろうということではなかったのですか?

 

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もうかんべんしてくださいよ

 

今年の冬、みかんも高いし、灯油も高いし、ガスも高いし、ケーキも高いし、そばも高いんじゃないかな。特に、はっきり言ってケーキの値段にはびっくりするものがある。お餅も高いと想います。

 

もう、なんとかしてくださいよ。

 

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3点聞きます。

 

1. この冬、年末年始をむかえるにあたって、物価は安くなっているのか?

 

2. 私の場合、一体いくら減らされていて、その減額額の根拠はなんなのか?

 

3. 不服審査請求できるという教示がなかったのは、どういう訳か?

 

よろしくお願いします。

 

京都市     福祉事務所所長より、平成25年  月  日付けの通知書が来て、私自身が知ったのは  月   日でした。

 

教示は全くありませんでした。

 

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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今年も、ナントカ会えないでしょうか 顔を合わせて、交流できませんかね

今年も、ナントカ会えないでしょうか

顔を合わせて、交流できませんかね

 やぁやぁ、みなさん、お電話で、イロイロとオハナシをさせてきてもらえて、ありがたいなぁぁぁーーと、想っています。ありがとうございます。

 さて、一昨年から、呼びかけてまいりました「患者自治会を目指してみませんか」、昨年の交流会は本当に愉しかったですね。今年は、コロナのせいで、ナンも無いのは、出来ないのは寂しいなぁぁぁぁと、想うようになってきましたが、みなさんは、ドウ想われるでしょうか。今年は、春には映画の上映会と秋には二回目の交流会、交流の広場をと想ってきましたが、ドウも出来得るかどうか、分からない状態と為ってきたように想うのです。

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 一方で、今は、第一波が少しは落ち着き、ある程度の規模の集会も開催されるようになってきたり、「平和行進」や「生保減額反対デモ」等々も予定が組まれるようにもなってきました。その一方で、精神の作業所の我々としては、開き続けるのに精一杯、そしてなかまの中に、このウィルスに対する不安と心配を、とてもとて抱えていて、だからこそ、精一杯の感染症対策をしつつ開き続けている、のも、事実であり、とても、ムズカシい判断だとは想うのです。更には、実際『感染』のリスクもアルわけですから、、、、

 それで、だから、参加者を限定して、人数を少なくして、一般に呼びかけてのお客さんはよして、暑すぎず、さりとて秋には風邪が流行り始めるかも、、、と云う心配も、だから九月中旬で、場所は、やはり今年やるつもりであった悠遊舎えどがわさんに、まずはお願いできないでしょうか。そして、出来たら、交流後希望者は近くで飲み会もやりませんか、、、と云うのが、えばっちからの提案ですが、皆さま如何でしょうか。コレをA案として、A案B案C案、三案考えてみました。ご意見をお伺いしたいデス。

 もちろん、『感染の状況』によっては、直前での中止も在り得ると云うことで、、、、如何でしょうか。

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A案

時は九月中旬頃の午後

場所は悠遊舎えどがわ

参加者は、各作業所三名まで

交流後飲み会あり

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B案

時は九月中旬頃の午後

場所は新やすらぎの里前進友の会

参加者は、各作業所二名まで

すいませんが飲み会は出来ないです

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C案

A案B案ともに、ムリな場合、

すいませんが、えばっちが個人的に東京と松山に旅行したいですけれど、交流してもらえますかね

 

2020/6/16 前進友の会やすらぎの里作業所  えばっちより

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

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コロナと精神病者差別 隠されていた【差別と悪意】が露わに為ってしまい   集い集まり、会い話し、交流し続けるために

コロナと精神病者差別

隠されていた【差別と悪意】が露わに為ってしまい

 

集い集まり、会い話し、交流し続けるために

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開き続けていくことを、開き拡めたいと想います。タイヘンですが、開き続けましょう。応援し合って助け合って交流し合って開き続けましょう。

 隠されていた【差別と悪意】が露わに為ってしまい、【コロナと精神病者差別】がハッキリとしてきました。精神病者が集い集まり、会い話し、交流し続けるために、開き続けていくことを、開き拡めたいと想います。タイヘンですが、各地の作業所のみなさんとも応援し合って助け合って交流し合って開き続けようと想っております。何卒なにとぞ、これからも新やすらぎの里前進友の会みんなの部屋を宜しくお願い致します。

 それにしても、隠されていた【差別と悪意と偏見】が『露わ』に為ってしまい『丸裸』に為ってしまい、酷いハナシが続いています。コンな新聞記事があります。5月17日付けの愛媛新聞の記事です。

【15日朝、市中心部にある事業所にビラが張られているのを出勤した職員が見つけた。「この地域が世間様から非難されたり、卑下されるのはごめんです」「税金のムダづかいもヤメテ下さい」などと赤い字で書かれ、松山市の病院での集団感染を挙げた上で事業所の活動自粛を求めていた。】

怖ろしいハナシです。コレはナンなのか、【悪意と差別】と【自粛警察と自粛自警団】の合体した恐ろしい姿、粟立つ想いがシマシタ、、、

 新やすらぎの里前進友の会は、食事会も再開し、送迎も始めています。まさに、コウ云う時こそ、『助け合って生きること』『人と人との繋がり』 こそが大事なんだと再確認している次第です。開き続けよう、シンドくても、それが、【キーサン魂】と云うモノだと、、

それにしても、隠されていた【差別と悪意と偏見】が『露わ』に為ってしまい『丸裸』に為ってしまい、酷いハナシが続いています。コンな新聞記事があります。怖ろしいハナシです。コレはナンなのか、、、粟立つ想いがシマシタ、、、

 新やすらぎの里前進友の会は、食事会も再開し、送迎も始めています。まさに、コウ云う時こそ、『助け合って生きること』『人と人との繋がり』 こそが大事なんだと再確認している次第です。開き続けよう、シンドくても、それが、【キーサン魂】と云うモノだと、、だって、不安な時こそ、精神病者は、【支え合って、助け合って、おたがいさまで生き続ける】ものだからです、、それが、【患者会】と云うモノですから、、、元々『不安』が強いなかまにも、テレビに煽られぬかれて不安と恐怖で身動きとれなさそうになってきたなかまにも、「長い間一人でいるけれど大丈夫ですか」と声を掛けて、差し入れなども出来るだけヤロウとしています。また、い病院への訪問面会活動も、隔週ではありますが、そして限定された条件の下ではありますが、再会できています。数か月ぶりに面会したなかまが、眼に泪をいっぱいためて、喜んでくださっていました。ありがたいことです。

 精神病患者会としては、コウ言い続けるしかないようです。今の世の中では。

『ウツスかもシレナイ、でもウツサレルかもシレナイ、ウツサレルかもシレナイ、でもウツスかもシレナイ』と。だったら、最大限の感染症対策を取りながら、だったら、考えうる感染症対策をめいっぱい取った上で、七度ぐらいの熱があっても、「コロナかもシレナい」と考えるよりも、「コレは年に何度か引く風邪かもシレナい」と考え直して、みんなと一緒に居たいのなら、やすらぎの里に来たらいいんじゃないかと、、、キーサンは、集い、話し合い、一緒に飯を喰い、泣き笑い、ニクマンし合いながらも、【自らの、お互いの精神病】をこれ以上ワルくさせないように、顔を見て集まり合うモンだと、、、コレぞ【支え合って生きる】【おたがいさまで生きる】なのだし、コレぞ【キーサンの生き様】【キーサンの誇りと矜持】だと、【キーサンの開き直り】だと、、コレぞ【キーサン魂】だと、、、

 

えばっちは、マスクをしないようになりました。

マスクをするのは、みんなの部屋で『不安神経症』の症状でクルシンでいるなかまの精神状態を和らげるために必要な時だけです。

入院中のなかまをお見舞いに行く時だけです。

感染症対策でマスクをしているわけではなくなりました。

だから、外では、ほぼ一切しなくなりました。

この状況は、真にイロイロなことを考えさせ、試させ、

しかも、リクツではないホンネのトコロで『露わ』にさせていると想います。

と云うか、『丸裸』にさせられたもんで、イロイロな本音が、見えてきたような気がしています。

隠そうとしてきたものが、一気に『露わ』に為っちゃって、、、、

それが、しばらくの間、続くわけです。

ナカナカに、ありがたいことです。隠そうとしていた本音が剥き出しになった。

ホント、『変身』か『ペスト』のセカイが、現出しているわけですから、、、、

否が応でも、『露わ』に為っちゃって、、、、

みんな、気が付いているのかなぁぁぁーーー

隠されていたココロの底の【不安と恐怖】が剥き出しに為るなぁぁぁーー

隠されていたココロの底にアル【差別感情】が剥き出しに為るなぁぁぁーー

隠されていたココロの底のアル【感情】が剥き出しに為るなぁぁぁーー

隠されていたココロの底の【市民の悪意】が剥き出しに為るなぁぁぁーー

いや、隠されていたココロの奥底からくるヂゴクの【市民の善意と正義】なのか、、、、いやいや、コレほど【自粛正義善意】と【差別意識感情】が合体して居る例は余り観たことがない、まさにまさに、『露わ』に為り過ぎてしまった、、

地獄への道は【善意】が慣らして均してしていく、とは、コのコッタ、オソロシい、震えが来るほど恐ろしい

だからこそ、【自粛自警団】【自粛密告ファショ団】【自粛警察】が大手を振って歩き回る世の中に為ってしまうのを、ドコかで止めなきゃなんないと想う。でも、ソウ、ココでも、大上段に構えて『ファシズムに抗して』ナンてやんなくても良いのだ。なんとならば、ありがたいことにワシ等は【キチガイキーサン】だから、、、ワシ等は【患者会を開き続けて】愉しく笑い泣きながらココの場を【開き続けて】食事会をレクをやり続け【キチガイが群れ集まって生き続ける】ダケで、そうそれだけで『反ファシズム運動』に為ってしまうのである。コレぞ【キーサン人生】ありがたいことである。

 

第二波が来ても、自分たちで判断していこうと想います。

テレビや識者タラの権力のナンタラ宣言に惑わされることなく、新やすらぎの里前進友の会みんなの部屋で、七度を超える熱が出て咳などが出てシンドがって居るなかまが二人か三人に為ったら、暫くの間閉めるだけのことです。八度か九度の熱が出る結構シビアーな風邪を誰かが引いてシモウタら暫くの間、一週間か十日間ほど、閉めればイイだけのことです。その閉めている間だって、元々来たい人が来たい時間に来て帰りたいときに閉めて帰っていたのだから、そんなチョウシで来たいなかまは来たらイイのです。

だいたいが、そもそも、一人か二人ぐらい七度ぐらいの熱があっても、「コロナかもシレナイ」とフアン化してシンパイするよりも、「コレは年に何度か引く風邪かもシレナイ」と考え直して、みんなと一緒に居たい気持ちが強くて、みんなと一緒に居る方が気持ちが落ち着いて【キチガイ病】にとって良いようなら、みんなの部屋で顔を合わせて【支え合って、助け合って、おたがいさまで生き続ける】だけのコトなのです。それが【キーサン患者会】【キーサンの開き直り】と云うものなのではないでしょうか。特にとくにトクに、このような社会状況においては、、、

 

精神病院の中が、気にかかります

五十年以上入院のなかまが、お見舞いできないまま、亡くなりましたから、、、

これも、『露わ』になったひとつですね、、、開き続けていたからこそ、精神病院からの訃報も受け取れたのだと、想っています。

 

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以下の三点も『露わ』になってきたことだと想っています。

【所謂云うトコロの発達障害概念と特性に親和性がある】

【ネットに親和性がある】

ファシズムに親和性がある】

上記三点ナニを意味しているか、、、、『露わ』に為ってきましたね、、、

ココは、重要なキーサンからの視点ですので、「コロナと発達障害ファシズム」と云うタイトルにて想うトコロを書いてみたいと想います。さて、書ききれるかな、、、シンドイなぁぁぁぁぁ、、、、

 

2020/5/27起稿 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

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10/3作業所交流広場のお報せ「作業所患者自治会のススメ 」 口伝編 『生きがいの格差』 

「作業所患者自治会のススメ 」

口伝編 『生きがいの格差』 

 

何故、今、『患者自治会』なのか

なぜに、これほどまでに

今のイマ時に、必要なのか?

『生きがいの格差』がアルんだ

『はたらきがいの格差』がアルんだ

『必要とされる実感の格差』がアルんだ

『スタッフ』側と『通所者利用者』側との間に

『必要とされる実感の格差』がアルんだ

『活動家運動家病者』と『病者大衆病者庶民』との間に

『生きがいの格差』がアルんだ

『本物のトモダチ』『本物の生きがい』『本物のはたらきがい』『本物の人間関係』『本物の友情』『本物の生きる実感』

『本物の必要とされている実感』を

見い出せる可能性を奪わないでくれ、ジャマしないでくれ

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「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」

 生き延びるために守りあって生きる。お互いに助け合って生き延びるシカないゲンジツがアッタのだ。今だってモチロン『殺しの精神病院』も『殺しの精神医』も『殴りの看護士』もイルんだ。今だって、、、だから、個人だけではなく団体として医療と福祉と専門職を監視しながら、お互いを守りあって、生きる支え合って生きる、まずは、食事会とレクをしながらキーサントモダチに為りながら、キーサントモダチだからこそ『殺しの精神医療』から守りあうのダ、だからこそまずは、『自分たちのコトは自分たちに決めさせてくれ』と、叫んでいくのだ、だって、入院するのだって退院するのだって、クスリを増やすのか減らすのかも、通所するのかどうかも、自分で決めてはこれなかったのだから。今まで、ずっと言い続け書き続けてきたこと、全てだ、、、

 

だけれども、だけれども、地域や状況によっては、これほどまでに精神福祉が『充実』してきつつある今、「患者自治会」為るモノが本当に必要なのかと、スタッフ側も利用者通所者側だって言いそうだ、いや、問われるのは当たり前だと想う。

『精神病患者会』の必要はなくなったのではないか、と云う声も聞こえる。それは、えばっちの幻聴ではあるまい。

 『精神福祉の充実』と比例するかのように『精神病患者会』は無くなっていったのではないか、とそう想う、えばっちだって確かに、そう想う

 患者会の側に内在する『シッパイ』もアッタだろう、もちろんソレはアッタ、書き続けてきた、、、しかも、精神医や学会ありとあらゆるとこから、どう言い作ろうが本音では『精神病患者会』を無効化しツブしたい、無視しておりたいという、『良心的改革派』の精神医家族会人権活動家ですら、いや、だからこそ、「厄介者を叩き潰したい悪意」があり続け、それは隠しおおせるわけもなく、ソンな悪意に取り囲まれていたことも事実であろう、、ソレも書き続けてきた、、そしてまたもちろん、『悪徳』『殺しの』精神病院経営者や業界団体の親方たちからは、徹底的に憎悪されてもいただろう。それは、えばっちの被害妄想と云うワケではあるまい。

 

 しかし、確かに『良心的』『改革派的』作業所やディケアやクリニックやグループホーム訪問看護が出来始め『充実』してくるとともに、『精神病患者会』がなくなっていったこともまた、事実であろうと、そう想う。

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だったらに、何故、イマのいま時に「精神病患者自治会」の必要性がアルのだ

もはや役割を終えたから「患者会」は無くなっていったのではないのか、とそう問う声が聞こえる

そのトウリだ、だから、えばっちはこう言いたいのだ

チガウ、逆だ、逆なんだ、これほどまでに精神福祉が『充実』してきつつある今こそイマの今時にこそ必要ナンだと言いたいのだ

イマの今時の『最も良心的な事業所』『最も一所懸命頑張っている専門職』の事業所にこそ、必要なのだ。コンな世の中だからこそ必要なのだ。今のイマこそ必要なのだ

福祉と医療が『充実』すればするほど必要なのだ

何故か何故なのか  

「他人を殺してしまわないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

死なないようにする。

ドウやって、、、『生きがい』を見い出して、、、、

 

 『人と人との本物の関係』の中で、『本物のはたらきがい』を、、『本物の生きがい』を自分自身で、なかまとともに、見い出そうとするジッサイのセーカツのなかでしか、『本物の生きることそのもの』を、『本物の生きる喜び』を見い出すことが出来ないからなのだ。『孤独こそ最大の絶望』 『真の孤独こそ絶望』、だからこそ、『生きがい』も『はたらきがい』も『やりがいも』見い出せなくなってシマッタときに、『鬼が暴れ』だしちゃうんですよ。「他人を殺してしまう」か「ジブンを殺してしまう」少なくとも、えばっちはソウなんです。

 つまるところ、『本物の人間関係』の中でこそ、『本物の必要とされる実感』が生まれるンですよ。『サービスの供給者受給者』の中では『サービス契約』のなかでは『サービスの専門職能性とサービスの受益者』の中では、通所者側は利用者側は、それは、却って、その『人間関係』を、『生きがい』をナカナカ見い出せなかった。見い出しては来れなかったのが精神病患者であり、もちろん『殺しの精神病院殺しの家族殺しの専門職』から、まずは生き延びなければならなかったからなのだが、しかし、今こそ、イマの今時にこそ、『良心的な福祉と医療』が『充実』すれば『充実』すればするほど、『お客さんのママ』でいいのか、『サービスの受給者のママ』で『サービスの受益者のママ』で一生を終えてしまうのか、『オレ達の人生とはナンだったのだろう』かと云う想いと為って、謀反と為り反乱と為りながら『なかまと為ってトモダチと為って』いくハズのモノダッタとそう想うのだが、、、だが、チガった。だから『ピアサポーター』だとか『オルタナティブ』とか『ピアカウンセラー』だとかキレイ事言って『本物の人間関係』を奪わないでほしい、と叫ばざるを得なくなった。

 だから一方で、『患者自治会』は、それは、コレでいいのだろうかと『悩み始めていた』本物の『支援者』『専門職』にコソ、ナニかしらの回答のキッカケをもたらすであろう。『生きる実感の格差』を生み出し、ドンドンその格差を拡げて行っていることに何故気付かないのか、、、

 

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強制収容への疑問 京都府の医療観察法病棟計画 精神病患者会が公開質問状  浅野さんが、素晴らしい記事を書いてくださいました。

強制収容への疑問

京都府医療観察法病棟計画

精神病患者会が公開質問状

 

http://voiceofnara.jp/20200818-news684.html

 

 

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浅野さんが、素晴らしい記事を書いてくださいました。

ありがたいことです。

是非とも、ご覧になってください。

ありがたいことです。

えばっちより

 

 

 

 

 

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   審 査 請 求 書(正・副)   生活保護法に基づく平成27年 月 日付第    号の 京都市  福祉事務所長の処分について不服ですから、 審査を請求します。   今上陛下の御代になりて27年

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審 査 請 求 書(正・副)

 

生活保護法に基づく平成27年 月 日付第    号の

京都市  福祉事務所長の処分について不服ですから、

審査を請求します。

 

今上陛下の御代になりて27年

西暦2015年

仏暦2558年

  月  日

 

請求人住所 京都市

郵便番号 601- 電話番号 090-

 

氏名 江端一    

年齢54歳

  

京都府知事 山 田 啓 二 様

 

 

 

一、不服の趣旨及び理由

 

私は生活保護と年金で暮らす精神病者です。5回の入院経験があります。

 

もうかんべんしてくださいよ。

三年にわたって、散々減らしたじゃないですか。

アパート代も減らしたじゃないですか

もうこれ以上はやめてくださいよ。

 

今回のは、冬は寒いから、暖房代、いつもよりかかるやろ、凍えないようにな、と云う、精神病者の文化で言えば「暖房費」というやつじゃないですか。これから年末年始にかけて、世間様はクリスマスだ大晦日だお正月だと、なにかと楽しい雰囲気じゃないですか。でも、精神病者にとっては「魔の季節」なんですよ。自殺も多いんですよ。だって、クリニックも閉まるし、作業所も閉まるし、デイケアも閉まるし、ナントカクラブだって、閉まるし、家族と良好な関係を持ってるやつは実家に帰るし、そんな中でどっこにも行き場のない僕たちは患者会で年末年始を過ごすんですよ。

そうやってまず最初の、寒い寒い、冬の最初のスタートを過ごすのです。

灯油は、上がっているじゃないですか

電気代も、上がっているじゃないですか。

その中で「御上のご温情」として「暖房費」ぐらい出してやろうということではなかったのですか?

 

もうかんべんしてくださいよ

 

今年の冬、電気代も高いし、みかんも高いし、灯油も高いし、ガスも高いし、ケーキも高いし、そばも高いんじゃないかな。特に、はっきり言って灯油の値段にはびっくりするものがある。ほんの数年前まで、1200円台だったんですよ、18リットル。今はいくらするか知っていますか、安くて、1800円ですよ。高いと、2000円近くするんじゃないかな。電気代なんて、関西電二回に分けて、値上げしませんでしたか。

もう、なんとかしてくださいよ。

 

2点聞きます。

 

(1) この冬、年末年始をむかえるにあたって、物価は安くなっているのか?

特に、灯油と電気とガスは、高くなったのか安くなったのか?

(2)我々、精神病患者にとっては、生活の安定こそが、病状の安定につながる、と云う、視点は、お持ちでしょうか?

精神病者にとって、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。暖房代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。今度は、古豪ないようにする冬の暖房代も、削ったのである。おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。

 

病状を崩さないで欲しい。

退院の可能性を、奪わないで欲しい。

街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。

退院をして、街で、暮らさせて欲しい。

精神病院に逆戻りは、嫌だ

ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、

 

 

 

二、処分を知った日

 

平成27年月日

 

三、不服申し立ての教示の有無及びその内容

 

教示:有

 

この決定に不服があるときは、この決定があったことを知った日の翌日から起算して60日以内に、京都府知事に対し審査請求をすることができます。(以下略)

 

 

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精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

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『無仁義なヤタラとヤカラ』な連中が、当事者として自分たちの名分として最大限利用しているのが、『ハッタツ障害』なのである。だから、『発達障害』に反対している。

続編 公開版

作業所患者自治会のススメ

補遺であり発意として

本身乃発意願文として

Dグループのミナサンへの

飽くまで、

「作業所患者自治会のススメ」として

「患者自治会を作り維持するために」として

しかしながら、『ノウハウ』なんてモノには為り様も無く

飽くまで【D】グループの諸君に

飽くまで【所謂言うトコロの】発達障害を【自称し】

精神病とはチガウと言いつのり、発達障害

【利用し胡坐をかいている】諸君に対してのものであり、

そしてそれは、当然のことに、所謂云うトコロの発達障害概念の批判として、『無仁義アクジ犯』への激烈な糾弾と為り、

「本編 作業所患者自治会のススメ」への補遺続編原稿であるとともに、真剣なる「本身乃発意願文」なのである

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『無仁義なヤタラとヤカラ』な連中が、当事者として自分たちの名分として最大限利用しているのが、『ハッタツ障害』なのである。だから、『発達障害』に反対している。

 だから、申し訳ないことながら、作業所患者自治会から『ハッタツ障害』のミナサンは出て行ってくれという言い方になってしまう。勿論、そういう人たちばかりでないことは分かっている。キーサンとして、十分分かっているつもりなのである。だから、そういう人たちは、分裂病圏や躁鬱病圏のなかま達に配慮してくれるなら、一緒にやって行こうと言いたいのである。

 

 だから、だからこそ、上記のような『無仁義アクジ犯』があまりにも当事者として『ハッタツ障害』を名分とするので、『発達障害』に反対せざるを得ないのである。しかもさらに言えば、この点に関しては、また別項で書かなければならないのだけれども、書くつもりなのだけれども、さらに言えば、この『所謂言うトコロの発達障害』概念そのものが、上記のような『無仁義アクジ犯』を良いものだとするような方向性を打ち出しているのだと想う。だから、この『所謂言うトコロの発達障害』概念そのものが、『無仁義アクジ犯』たちを力づけ、勇気づけ、再復活を遂げさせていると想う。「再」と書いたのは、ムカシから、こういうヒトたちはいたからである。いたが、パシーーンんと「ええ加減にせなあかんぞ。このマンマなら出て行け!」と言えたのである。もちろん、みんなで話し合いを重ねた上でのことではあるのだが、、、それが言えなくなったのは、まさしく、この『所謂言うトコロの発達障害』概念そのものの持つ恐ろしいところであり、「再」と書いた所以である。そう、『所謂言うトコロの発達障害』概念に胡坐をかき、『我々も障害当事者だ』と云うワケなのだ。

 だから、そう、これらの無仁義な行動を『所謂言うトコロの発達障害』概念が正当化してしまうのである。その最初の第一歩が、「コミュニケーションに障害があるので、人の話は聞きません」「人のことは知りません」「人の気持ちなんて理解しなくてもいいんです」「自分だけに支援者が付けばいいです」「好きなことだけします」「能力があるので、その能力を花開かせたいです」「そのためのサポートチームが要ります」「その上で、責任はとりません」「しかも、友人はいりません」「人と付き合いません」「でも、自分にとって必要な人は、いります」「挨拶もしません」「年長者も病気のオモタイ人も、弱い人も、関係ありません」「これが何で嘘なんですか?」「嘘だという証明をしてください」「こちらは、学者が学問が第三者委員会が裁判所が学会が、正当だと認めています」「間違いだと言うのなら、そちらが証明してください」「最後に、これが正義だ、と言わせてもらいます」「こうやるのは、これが正義だからです」「間違っているのはそちらだ」と云うカタチで、『所謂言うトコロの発達障害』概念に胡坐をかいて、好き放題、不和をバラまき、ウソをつき、どうも自分だけは右肩上がりの人生が歩めると思っているのが、そのためなら、ナンでも利用するものは利用すると云うのが『無仁義アクジ犯』の『ハッタツ障害者』なのである。ハッキリ言う。作業所患者自治会からは出て行ってほしい。来ないでほしい。それは、サロン自治会でも、デイケア自治会でも、一緒である。もう一層のこと、『無仁義アクジ犯』の『ハッタツ障害者』だけで会を作ってほしい。

 

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ところがそうはならない。なんとならば、利用する相手がいないからである。

 喰い物にする相手がいないからである。だから、我々はそいつらが利用できるような対象にならないことが、最大の防御策である。

 つまり、『キチガイのキーサンのオモタい病者中心の潰れかかった、汚い、風呂も入らない、口の意地汚いキーサンばかりが集まって、どこからも相手にされていない』もんで、こいつらもう利用のしようがない、と云うのが最大の防御策である。ところがそうもいかない。ドウイウワケダカ、こいつらが利用したいような名分や、ナンなのか分からないが、こちらはトンと解らぬが、ナニかがあるらしく、利用しようとして来るのである。更には、今回、新しく『意識的に』、作業所内にデイケア内にサロン内に、精神病者自身の通所者自身の病者自身の患者自身の自治会を作ろう、と言い出したのである。

 これが、もしかしたら『意識的な』精神病者運動としては、最初の動きかも知れない。上手く行かないこともあろうが、みんなで、掌中の珠のように信頼関係を構築し合って、ナントカナントか、もし上手く行きかけたら、それこそ、利用するにもってこいの名分となるだろう。いや、来るのは確実なのであろう。まさに『利用するために来る』のである。

 だから、あえて、誰だって言いたくないことを言っている。誰だって、「来ないでくれ」、と言うのは嫌なものである。誰だって、「出て行ってくれ」なんて、言いたくはない。

 だから、この原稿を書くのを迷いに迷った。しかし、書かなければならないと想い、なんと、「自治会のススメの続編」として、書かして頂いた。老婆心で書いたものとは想わないで頂きたいのである。「エバッチは見た」のである。『所謂言うトコロの発達障害』概念が流行り出す前から、「エバッチは見た」のである。皆様のご意見を待ちたいと想う。そして、このコトがナニに繋がっていってしまうか、ナヤミに悩み抜いた末に、書いているのである。そして、最終的には、このような、具体的なケツロンに達するのである。今後『通所者患者自治会』『通院患者自治会』を目指そうとする、全てのABCグループのなかまのみなさんに想い続け、考え抜いていただきたい、一つの視点なのである。

想い続け、悩み続け、そして、

言わなければならない時には、コウ言わなければならないと、えばっちは、想うのである。

 

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 『オモタい病者や知的障害者や、お年寄りや、弱い人たちを、自分より下の存在と見下し、利用して、なかま達みんなの集う大事なたまり場を作業所を自分の権力行使の場として支配し利用しようとするヒトは、発達障害であろうが、知的障害であろうが、精神病者であろうが、個人として、ヒトとして、自治会にふさわしくはない、ということで、そう言っていけばいい、、、そう言っていかなければならない、、、シンドくても、、、』



2019/12/1 精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

 キーサン革命の鬼 えばっち  江端一起

 

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