えばっちのブログ 精神病患者会のブログ 精神医療糾弾 精神医糾弾 発達障害反対ブログ 発達障害減薬原理主義断薬断行療法批判

精神病患者会 作業所患者自治会のススメ キーサン革命バンザイ 精神病者は健常者社会と徹底的に闘うぞ 精神病者は発達障害者社会と決定的に闘うぞ キチガイのキチガイによるキチガイのための精神病患者会 オモタい病者が喋れるユックリ出来るたまり場をゲンジツにやり続ける 医療観察法撤廃 公認心理師撲滅

府立洛南病院院長殿 公開質問及び要請状 ①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか ②観察法病棟を運用するツモリですか ③ソレは何故ですか

府立洛南病院院長殿並びに

副院長殿並びに看護部長殿並びに

事務長殿

公開質問及び要請状

f:id:ebacciblog:20200918115711j:plain


①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか

②観察法病棟を運用するツモリですか

③ソレは何故ですか

④予定されている年間予算はお幾らですか

⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか

⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか

⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか

⑧『多剤大量投薬』を実施しますか

⑨『内省療法』を実施しますか

⑩『認知行動療法』を実施しますか

⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか

⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか

⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか

⑭長くなる原因は何だと考えていますか

⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか

現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか

⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか

⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか

⑲司法制度ですか精神医療制度ですか

⑳そのように考えるのは何故ですか

㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか

㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか

㉓何年間活動していましたか

㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか

㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか

㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか

㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか

㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか

㉙『保安処分』をドウ考えますか

㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ

㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか

f:id:ebacciblog:20200918115737j:plain


 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。

 

  さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。

ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。

 

なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。

まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。

クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。

 

 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。

この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。

 

3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。

 しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。

 

 そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。

f:id:ebacciblog:20200918115757j:plain


 当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。

 

 4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。

 

 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。

 

f:id:ebacciblog:20200918115826j:plain


6点目、 『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。

 

 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。

 

 

 

2020年8月13日

 

精神病患者会前進友の会  押印   

 

やすらぎの里共同作業所  押印 

 

 

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

 

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html









 

「カリタス小事件」を想う  進め患者自治会  生き延びるために  みんなで、作業所でココで、ココの場で 患者自治会をこしらえて お互いに支え合って生きていきましょう 「他人を殺してしまわないように」 「ジブンを殺してしまわないように」 「世間様や親や医者から殺されてしまわないように」 希望は、あります、とてもあるのです

「カリタス小事件」を想う

 進め患者自治

 生き延びるために

 みんなで、作業所でココで、ココの場で

患者自治会をこしらえて

お互いに支え合って生きていきましょう

「他人を殺してしまわないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

「世間様や親や医者から殺されてしまわないように」

希望は、あります、とてもあるのです

f:id:ebacciblog:20200916182526j:plain

f:id:ebacciblog:20200916182535j:plain




 「なかまをつくろう」と言っています。「なかまをつくって生き延びよう」と、言い続けてきたわけです。「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」「他人を殺してまわないように、ジブンを殺してしまわないように」なかまをつくって生き延びよう、支え合って生き延びようと、言っているわけです。「患者会」を開き続けると云うのは、ソウ云うことなのです。いつでもどこでも、いつまでもどこまでも、徹頭徹尾「なかをまつくろう」「なかまをつくってなかまとともに支え合って生きよう」と言っているわけです。「他人を殺してしまわないように」「ジブンを殺してしまわないように」「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」するには、「なかまとともに、弱いものは群れ集まって、お互いに支え合って」しか生き延びることはできないんですよ。それを「患者会」と言うダケのハナシです。

 「池田小事件」の時も「秋葉原事件」の時も「相模原事件」の時も「カリタス小事件」の今回も、えばっちは、このジケンをドウ想う、ドウ考えたらエエのやろと云うことを、なかま達からも、医療従事者達からも、聞かれてきました。それは、えばっちの役割なのかもしれません。だから、ソウ聞いて頂けるのはありがたいことなのです。そしてそのたびに、答え続けてきました。これからも、出来うる限り、えばっちなりに答え続けたいと想います。ありがたいことです。でもまぁ、同じコトを言い続けているんですが、、、あれは、01年の8月号だったか、ロシナンテ社の「むすぶ」にも書いてきました。「赤いむすぶ」と言われている号です。「福祉労働153号」にも書いてきました。同じことを言い続け書き続けてきました。

 報道が続けば続くほど、シンドくなってきます。テレビがやればやるほど、シントくなってきます。ナンなのかこのシンドさは、、、、と想います。なかまたちも、シンドそうにしています。だからだから、書き続けます。言い続けます。同じことを飽くことなく書き続けます。そうしないと、ワカラないコトをさもワカッているフリをしながら、またもやのホーリツや政策や制度やをイジクって役人や専門職やギインやマスコミが寄ってたかってロクでもないモノを作ろうとして来ますから、、、クルシいシンドいハナシです。

 

 ボクの心の奥底には闇がアルんですよ。ボクと彼は一緒です。彼らとボクは、一緒なんですよ。ボクは彼と一緒なんです。チガウけれども、一緒なんです。一緒だけれどもチガウんです。でも、彼らと同じものがボクの中にも、確実にアルんですよ。ボクと彼らとは一緒だ。でも、同時にチガウと云うのは、ボクが彼らのようにはならなかった、ギリギリ為らなかったのは、それは、ただ、ただ、ウン良く、「前進友の会」と云う患者会に「なかまとともに在って」「支え合って生きていこう」と云うセーカツがアッタからなんです。だからそれしかないんだ、と言い続けてきたのです。矛盾したままで、ナヤみ合いながら、スッキリとはしないまま、あの赤い「むすぶ」の時から、、ね、、、己が加害者性、暴力性、復讐心、恨み、辛み、妬み、怨み、怒り、復讐心と暴力心と破壊心にも向き合わなければならないんですよ、彼らと同じモノが心の奥底に『鬼』としてシッカリと在るんです。一緒です。だけれども、チガウ。ギリギリのトコロでソウはならなかった、それは、なかまとともにセーカツしていたからなんですよ。そしてそれは、しかも、ただのなかまではないんです、『加害と向き合う』『己が加害者性とも向き合い続けている』なかまたちと一緒に生きてきたからなんです。そのなかま達と、群れをつくって、グループでセーカツし続けている事、それをキーサンの仁義と団結と言い患者会と言うのですが、そのコトだけが、えばっちの中の『鬼』や『彼ら』を押し止め、どうにかこうにか慰撫して誤魔化してくれているのです。ありがたいことだ。

 

 だから、キレイ事を言うなって云うんです。「アレは、特殊な例で、我々のようなまじめにやっている心優しき障害者とは無関係です」「関係なんかナイんです」なんて、ウソを言うたらアカン。ソンなモンキレイ事や。もちろん、また、これらのジケンをキッカケに、またもやの法律の改悪や、観察法やイロイロ出て来るでしょう。マスコミも議員も世間様とやらも、我々を閉じ込め引き出し殺そうとしてくるでしょう。で、その反対運動の側だって、キレイ事バカリ言うんですよ。「良心派改革派専門職」もイロイロ言うでしょう。だけれども、この一点が決定的に抜け落ちているので、いつもいつも、的外れなことを言っている、キレイ事を言っている、としか、えばっちには想えないんですよ。「心優しき当事者で品行方正に暮らしていて、暴力なんてない」だから、ご丁寧にも、「ひとりも排除することはしない」とまで言い切れる、、、、キレイ事の極みだ。だから、結局は「保安処分推進シミンとギイン」の諸君らにオカシなコトを提起してしまうんですよ。しかも、ワカら無いことをさも、ワカッタかのように言う。ワカラないことはワカラナいんだと、素直に言ったらいい。ソコから出発です。実際ワカラないんですよ、ホントのことは、いくら心理や精神や社会の専門職学者たちがエラそうに言ったって、、、、ワカラないことは、ワカラないままで、矛盾していることは矛盾したままで、問題の解決を目指すのではなくて、そもそも、モンダイを解決するコトなどできやしないし、ムリに解決しようとすると却ってオカシなコトに為る。だから、ナヤみ合いながら、クルシみ合いながら、自分達のゲンバで、当事者たちと一緒にワカラナい続け、矛盾しつつけ、ナヤみ合い続け、クルシみ合いながら、一緒に同じ場で、飯を喰い、糞をし、レクをし、笑ったり、悲しんだり、怒ったり、ニクマンありのセーカツシタラいいのです、スタッフ側と通所者側で立場が違っても、、、それが、支え合って生きると云うコトだ。それを患者会でやるのか、それとも、作業所で作業所患者自治会とシテともにやるのか、デェイケアで通院患者自治会とシテともにやるのか、サロンで利用者自治会とシテともにやるのか、とにもかくにも、キレイ事はいかん。スッキリしたらいかんのです。グチヤグチャドロドロのセーカツの中から、キレイ事ダケでは済まない「もう出て行ってくれ」「もう会いたくない」と云う憎しみのおしくらまんじゅうまでもアルんです。でも、ソコから、始めるのです。患者会の中でだって『ボーリョク事件』『包丁立籠もり事件』『包丁追い回し事件』ダッてアルんです。アッタんです。

f:id:ebacciblog:20200916182633j:plain

f:id:ebacciblog:20200916182652j:plain

f:id:ebacciblog:20200916182711j:plain

f:id:ebacciblog:20200916182739j:plain

f:id:ebacciblog:20200916182751j:plain







まずは、当事者は、患者側は、病者側は

己の加害者性と向き合うのです

でも、ソノ加害者性をナントカ押し止どめてくれているなかま達のことを想い

そのなかま達もまた同じく己が加害者性に向き合っている姿を想い

そして、ソレは、お互いにナントカ押し止どめ合って生きている姿なのです

それが、患者会ではないのか、、、

だったら、患者会を開き続け

患者会を何時ものようにいつもと変わらずに開き続け

食事会で一緒に飯を喰い、生きづづけるだけです

「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」

「他人を殺さないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

そして、「カリタス小事件」の報道が続く限り

みんなの部屋でこう云うハナシが来週もされていくでしょう

「オカンにエルボーをやっちゃって、以来、オカンから強制入院させられるのが怖くて、逃げ回って、コンなに実家に近いのに近づけないんです」

「最初の夏レクには、そのおかぁはんと一緒に参加してたよなぁぁーーえばっちの後ろの席に二人で座ってたもんな、想えば長い道のりやなぁー」

「親父をグーで殴りました、グーで殴り合いですよ、包丁まで出ましたからね」

「なんで入院させたんやー、と叫びながら茶碗を片っ端から投げつけて、机をひっくり返しました、僕の方が包丁を出したんですよ」

「何を言っているんだ、オレなんか、もうちょっとで妹を殺すところだったんや、あの映画でもバクチク本でもキーサン革命宣言でも書いてた通りや、アレは悲惨やった、家の二階のふすまが血だらけになってた」

「ふすまが血だらけと言えば、そさんが酒を飲んで暴れた時は、ふすまがほちゃんの血で真っ赤になってて、玄関のドアが外れていて、オレ踏み込むとき、こりゃ、ほちゃん死んでるかもしれんなあと想いながら、恐る恐る踏み込んでいったんだ、恐ろしかったなぁぁぁーーあの時は、、子供たちは避難してたとは想うんだけれど、、、、ドウダッタノカ、、、」

「包丁はよく出るよな、れさんの枕の下の包丁はヤバかったなぁ」

「家族とのだけじゃなくて、友の会でも、包丁事件あったよなあ」

「あれは、被害者はくちゃんじゃなかったか」

「確か、とさんが包丁持ってくちゃんを追いかけまわしてたよな」

「その後だっけ今度は、ま君からずっと蹴り続けられるというのもあったよな」「そうそう、あの時はうちゃんがプロレス技で止めたんだったよな」

「うちゃんのプロレス好きが役に立ったなぁぁ、それにしたって、い君がさ、そういう一番肝心な時に、いないんだよな、便所で紙がねえっつって、やっと出てきたら全ては終わってたんだよ、良いガタイしているのに肝心な時に役に立たねえ、でその時、何で尻を拭いて出てきたんだ?」

「これは一生言われるんですかねー?仕方がないから、もらった賃金袋の紙をちぎって拭いてきたんです。だって、便所に紙が無かったんですよ」

「便所に紙がなかったって云うのとボーリョク事件とドッチが酷いハナシかな」

「一生じゃないぞ、コレは孫子の代まで語り継がれるハナシなんや、だってえばっちがアッチコッチで書いちゃってるんだから、、、、」

「そうそう、夏レクで主治医をモウチョットで殴り倒すとこマデいくのもアったって聞きましたよ、ソレが最後の一泊夏レクだったんだから、悲惨ですよね」

「アレ以来一泊レクは無いなぁぁーーもうゲンカイだったのかなー」

「一番近場のヤバかったのはナンだったっけかな」

「ねさんの入院の説得の時だったんじゃなかったんですか」

「そうそう、あの時は緊張したな、アタマを一発やられたダケで済んでヨカッタ」

「ねさんが手に真鍮のドアノブを握りしめていたのでヒヤヒヤしましたよ」

「れさんの入院の説得の時もタイヘンだった」

「そうそうあの時は、れさんが枕の下に包丁を隠していたのがワカッタもんな」

「大体な、なかまがなかまの入院を説得しに行くときはな、ジブンだって入院は絶対に嫌なんだから、そのゼッタイに嫌なことを説得しに行くんだから、包丁が出てきたって、殴られたって仕方ないことナンダよ、その時は覚悟を決めてなかまとともに、ナンと云うか、なかまから包丁で刺されたって、ソレでイイんだと云う覚悟で行くんだよ、サイゴは、、、、なんで、加害者にしか過ぎん精神医や看護士たちは患者に包丁出されるのをアンなにコワガるかなぁぁぁーー」

こう云うハナシが続くのです。コレがキーサンのセーカツなのです。

『被害と加害が二重逆転しながら』

『被害からも加害からも目を背けないんですよ』

そして今日、コレを書いているときだって、

前進友の会やすらぎの里作業所のみんなの部屋のセーカツは続くのです

食事会のメニューは

チキンの照り焼きで、ソースを掛けて喰ったら激ウマだったのです

お味噌汁の中にタップリと大根おろしを入れて喰うと云う

チキン照り焼き定食、会費300円だったのです

作業所のスタッフは「集団指導」と云う名の役人の講演を聞かされて

スッカリと疲れ果て今日は直帰させてくださいとメールが来たのでした

なかまの一人から電話はジャンジャン掛かってくるのでした

今日は、生活保護のことで役所に行く日だったのですが、

病院のワーカーをキラいなのでヘルパーさんと一緒に行って

役人にナニかイロイロ言われたらしくジャンジャン掛かってくるのでした

だからあれほどキライでもココはワーカーと一緒に行く方がいいと、

言ってきたのでしたが、、、

その後、入院中のなかまが、本当に久しぶりに訪ねて来てくれて、

「おやつはないんのんかぁー」と言いながら

インスタントコーヒーを一杯飲んで

彼は、砂糖はスプーン大盛三杯も入れるのです

でも、自分ではなかなかうまく入れられないので、なかまが入れるんです

そして、また、病院に帰って行ったのでした

そう『帰る』んですよ、精神病院にね

 

少しだけ新しいことが付け加わりました

ボクにとっては、大きな出来事でしたが、、、

それは、この状況の中で、この世間様のなかでは、

精神病患者会と云ってもとてもとてもムズカシい

だったら

その患者会

作業所やデェイケアやサロンやグループホームの中での

通所者自治会、利用者自治会、通院患者自治会として

つくりあげていくことはできないだろうかと

いや、そうすべきであろうと、想ったのです

そして、その作業所患者自治会こそが

孤立しガチななかまを

入院しガチななかまを

『誘って』くるのです

スタッフや専門職が医療が教育が行政が

まるで『外科手術』や『電気ショック』のように

断薬させたり、就職させたり、就学させたり、

退院させたり、引きずり出してくるのではない

なかまが、お互いに支え合って

お互いの加害者性と向き合いながら

『誘って』くるんですよ

お互いに作業所と云う場でスタッフのチカラも借りながら

みんなで、ココで、お互いに支え合って生きていかないか、と、ね、、、

「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」

「他人を殺してしまわないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

そうすれば、

なかまが、お互いに支え合って

お互いの加害者性と向き合いながら

患者自治会をつくって生きていきさえすれば

医療側がケーサツ側が家族側が

ジブン達を殺そうとし、閉じ込めようとし、無かったことにしようとしても

お互いに、守り合いながら、

なんとかなんとか生き延びることが出来ると想うんです

一緒に矛盾し合いナヤみ合いクルシみ合い、笑う時もありながら、

一緒に支え合ってセーカツし合い、スタッフたちのチカラも借りながら、、、、、

まずは、スッキリしないコト、キレイ事は言わないコトです

お互いに、支え合いながら、ナヤみ合いながら、

作業所と云う場でスタッフのチカラも借りながら

みんなで、作業所でココで、ココの場で、

患者自治会をこしらえて、

お互いに支え合って生きていきましょう

「他人を殺してしまわないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

「世間様や親や医者から殺されてしまわないように」

希望は、あります、とてもあるのです

 

2019年5月30日起稿6月5日一旦完成稿として

 精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

 キーサン革命の鬼えばっち  江端一起

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

府立洛南病院院長殿並びに 副院長殿並びに看護部長殿並びに 事務長殿 公開質問及び要請状    ①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか    ②観察法病棟を運用するツモリですか

府立洛南病院院長殿並びに

副院長殿並びに看護部長殿並びに

事務長殿

公開質問及び要請状

f:id:ebacciblog:20200915123544j:plain


①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか

②観察法病棟を運用するツモリですか

③ソレは何故ですか

④予定されている年間予算はお幾らですか

⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか

⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか

⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか

⑧『多剤大量投薬』を実施しますか

⑨『内省療法』を実施しますか

⑩『認知行動療法』を実施しますか

⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか

⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか

⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか

⑭長くなる原因は何だと考えていますか

⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか

現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか

⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか

⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか

⑲司法制度ですか精神医療制度ですか

⑳そのように考えるのは何故ですか

㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか

㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか

㉓何年間活動していましたか

㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか

㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか

㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか

㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか

㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか

㉙『保安処分』をドウ考えますか

㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ

㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか

 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。

 

  さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。

ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。

 

なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。

f:id:ebacciblog:20200915123603j:plain


まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。

クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに

 

f:id:ebacciblog:20200915123623j:plain


 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。

この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。

 

3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。

 しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。

 

 そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。

 

f:id:ebacciblog:20200915123852j:plain




当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。

 

 

f:id:ebacciblog:20200915123703j:plain


4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。

 

 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。

 

f:id:ebacciblog:20200915123721j:plain


6点目、 『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。

 

 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。

 

2020年8月13日

 

精神病患者会前進友の会  押印   

 

やすらぎの里共同作業所  押印  



精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

 キーサン革命の鬼えばっち 江端一起




えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html



府立洛南病院院長殿並びに 副院長殿並びに看護部長殿並びに 事務長殿 公開質問及び要請状  私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。

府立洛南病院院長殿並びに

副院長殿並びに看護部長殿並びに

事務長殿

公開質問及び要請状

 

f:id:ebacciblog:20200914191936j:plain


私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。

 

f:id:ebacciblog:20200914192120j:plain


  さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。

ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。

 

なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。

まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。

クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。

 

 

f:id:ebacciblog:20200914192141j:plain


我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。

この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。

 

f:id:ebacciblog:20200914192024j:plain

3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。

 しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。

f:id:ebacciblog:20200914192057j:plain



 そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。

 

f:id:ebacciblog:20200914191836j:plain


当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。

 

 4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。

 

 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。

f:id:ebacciblog:20200914192227j:plain



6点目、 『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。

 

 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。

 

f:id:ebacciblog:20200914191915j:plain


①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか

②観察法病棟を運用するツモリですか

③ソレは何故ですか

④予定されている年間予算はお幾らですか

⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか

⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか

⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか

⑧『多剤大量投薬』を実施しますか

⑨『内省療法』を実施しますか

⑩『認知行動療法』を実施しますか

⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか

⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか

⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか

⑭長くなる原因は何だと考えていますか

⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか

現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか

⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか

⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか

⑲司法制度ですか精神医療制度ですか

⑳そのように考えるのは何故ですか

㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか

㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか

㉓何年間活動していましたか

㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか

㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか

㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか

㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか

㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか

㉙『保安処分』をドウ考えますか

㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ

㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか

 

2020年8月13日

 

精神病患者会前進友の会  押印   

 

やすらぎの里共同作業所  押印  



精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

 

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html








 

「作業所患者自治会のススメ 」 口伝編 『生きがいの格差』  何故、今、『患者自治会』なのか なぜに、これほどまでに 今のイマ時に、必要なのか? 『生きがいの格差』がアルんだ

「作業所患者自治会のススメ 」

口伝編 『生きがいの格差』 

 

何故、今、『患者自治会』なのか

なぜに、これほどまでに

今のイマ時に、必要なのか?

『生きがいの格差』がアルんだ

『はたらきがいの格差』がアルんだ

『必要とされる実感の格差』がアルんだ

『スタッフ』側と

『通所者利用者』側との間に

『必要とされる実感の格差』がアルんだ

『活動家運動家病者』と

『病者大衆病者庶民』との間に

『生きがいの格差』がアルんだ

『本物のトモダチ』『本物の生きがい』『本物のはたらきがい』『本物の人間関係』『本物の友情』『本物の生きる実感』

『本物の必要とされている実感』を

見い出せる可能性を奪わないでくれ、ジャマしないでくれ

 

f:id:ebacciblog:20200910110155j:plain


「世間様や親や医者に殺されてしまわないように」

 生き延びるために守りあって生きる。お互いに助け合って生き延びるシカないゲンジツがアッタのだ。今だってモチロン『殺しの精神病院』も『殺しの精神医』も『殴りの看護士』もイルんだ。今だって、、、だから、個人だけではなく団体として医療と福祉と専門職を監視しながら、お互いを守りあって、生きる支え合って生きる、まずは、食事会とレクをしながらキーサントモダチに為りながら、キーサントモダチだからこそ『殺しの精神医療』から守りあうのダ、だからこそまずは、『自分たちのコトは自分たちに決めさせてくれ』と、叫んでいくのだ、だって、入院するのだって退院するのだって、クスリを増やすのか減らすのかも、通所するのかどうかも、自分で決めてはこれなかったのだから。今まで、ずっと言い続け書き続けてきたこと、全てだ、、、

 

だけれども、だけれども、地域や状況によっては、これほどまでに精神福祉が『充実』してきつつある今、「患者自治会」為るモノが本当に必要なのかと、スタッフ側も利用者通所者側だって言いそうだ、いや、問われるのは当たり前だと想う。

『精神病患者会』の必要はなくなったのではないか、と云う声も聞こえる。それは、えばっちの幻聴ではあるまい。

 『精神福祉の充実』と比例するかのように『精神病患者会』は無くなっていったのではないか、とそう想う、えばっちだって確かに、そう想う

 患者会の側に内在する『シッパイ』もアッタだろう、もちろんソレはアッタ、書き続けてきた、、、しかも、精神医や学会ありとあらゆるとこから、どう言い作ろうが本音では『精神病患者会』を無効化しツブしたい、無視しておりたいという、『良心的改革派』の精神医家族会人権活動家ですら、いや、だからこそ、「厄介者を叩き潰したい悪意」があり続け、それは隠しおおせるわけもなく、ソンな悪意に取り囲まれていたことも事実であろう、、ソレも書き続けてきた、、そしてまたもちろん、『悪徳』『殺しの』精神病院経営者や業界団体の親方たちからは、徹底的に憎悪されてもいただろう。それは、えばっちの被害妄想と云うワケではあるまい。

 

 しかし、確かに『良心的』『改革派的』作業所やディケアやクリニックやグループホーム訪問看護が出来始め『充実』してくるとともに、『精神病患者会』がなくなっていったこともまた、事実であろうと、そう想う。

 

だったらに、何故、イマのいま時に「精神病患者自治会」の必要性がアルのだ

もはや役割を終えたから「患者会」は無くなっていったのではないのか、とそう問う声が聞こえる

そのトウリだ、だから、えばっちはこう言いたいのだ

チガウ、逆だ、逆なんだ、これほどまでに精神福祉が『充実』してきつつある今こそイマの今時にこそ必要ナンだと言いたいのだ

イマの今時の『最も良心的な事業所』『最も一所懸命頑張っている専門職』の事業所にこそ、必要なのだ。コンな世の中だからこそ必要なのだ。今のイマこそ必要なのだ

福祉と医療が『充実』すればするほど必要なのだ

何故か何故なのか  

「他人を殺してしまわないように」

「ジブンを殺してしまわないように」

死なないようにする。

f:id:ebacciblog:20200910110248j:plain


ドウやって、、、『生きがい』を見い出して、、、、

 

 『人と人との本物の関係』の中で、『本物のはたらきがい』を、、『本物の生きがい』を自分自身で、なかまとともに、見い出そうとするジッサイのセーカツのなかでしか、『本物の生きることそのもの』を、『本物の生きる喜び』を見い出すことが出来ないからなのだ。『孤独こそ最大の絶望』 『真の孤独こそ絶望』、だからこそ、『生きがい』も『はたらきがい』も『やりがいも』見い出せなくなってシマッタときに、『鬼が暴れ』だしちゃうんですよ。「他人を殺してしまう」か「ジブンを殺してしまう」少なくとも、えばっちはソウなんです。

 つまるところ、『本物の人間関係』の中でこそ、『本物の必要とされる実感』が生まれるンですよ。『サービスの供給者受給者』の中では『サービス契約』のなかでは『サービスの専門職能性とサービスの受益者』の中では、通所者側は利用者側は、それは、却って、その『人間関係』を、『生きがい』をナカナカ見い出せなかった。見い出しては来れなかったのが精神病患者であり、もちろん『殺しの精神病院殺しの家族殺しの専門職』から、まずは生き延びなければならなかったからなのだが、しかし、今こそ、イマの今時にこそ、『良心的な福祉と医療』が『充実』すれば『充実』すればするほど、『お客さんのママ』でいいのか、『サービスの受給者のママ』で『サービスの受益者のママ』で一生を終えてしまうのか、『オレ達の人生とはナンだったのだろう』かと云う想いと為って、謀反と為り反乱と為りながら『なかまと為ってトモダチと為って』いくハズのモノダッタとそう想うのだが、、、だが、チガった。だから『ピアサポーター』だとか『オルタナティブ』とか『ピアカウンセラー』だとかキレイ事言って『本物の人間関係』を奪わないでほしい、と叫ばざるを得なくなった。

 だから一方で、『患者自治会』は、それは、コレでいいのだろうかと『悩み始めていた』本物の『支援者』『専門職』にコソ、ナニかしらの回答のキッカケをもたらすであろう。『生きる実感の格差』を生み出し、ドンドンその格差を拡げて行っていることに何故気付かないのか、、、

f:id:ebacciblog:20200910110138j:plain

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
 キーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html
えばっちのはてなブログ
https://ebacciblog.hatenablog.com/
えばっちのタンブラー
https://kisanebacci.tumblr.com/

前進友の会やすらぎの里のホームページ
http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

9.27生存権を求める京都デモのお報せ 2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書

9.27生存権を求める京都デモのお報せ

 2015年厚生労働大臣宛 再審査請求書

f:id:ebacciblog:20200908111322j:plain



 (一)

裁定庁の裁定文を読んでみると、

ワイこと、狂人軒愚怒禿江端一起が、

五度も精神病院を入退院して居るキチガイで、

精神病患者で、クルクルパァーやでか、知らんが、

法のそもそもの精神というか、法理を無視しておいて、

憲法を無視しておいて、生活上の現実も無視しておいて、

法律上の手続きが問題ないと言って、適正手続だから、と言って、

生活保護の額を下げているわけなのだが、これ、ほんま、おかしくないか。

おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。

おエライ官僚のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか

おエライ法律家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか

おエライ政治家のみなさんは、おかしくは、感じないわけなのか

おかしいと、感じるのは、キチガイだけなのか。

法理には反するが、人道にも反するが、適正手続きなので、正当である、

というのは、理解に苦しみ、不合理きわまりないもの、である。

例えて言えば、ナチス時代、ユダヤ人を迫害する法律ができ、

適正手続的に法の下に、バッチリ、デュープロセスを担保した上で

絶滅収容所を運用しているので、

ユダヤ人大量虐殺は、適法、適正である

と、言っているのと、ナニも変わりは無い、のである。

アイヒマンと云う人が、独逸的官僚の典型ミタイに、

そう、言うとったのだが、、、恐ろしいコトだと、怖気を振るったのであるが、

ナンのことは無い、今の今どきのニホンの官僚もオンナじ事を言うてイルンだね。でなきゃ、原子炉四つも火噴いてても、このザマやもんね、ダカラか、原子炉の方も、生活保護の方も、此の間、種々様々な裁判闘争も各地で、巻き起こっていると聞き及んでおります。コレらは、まさに、まさに、まさしく、民衆の叫びでありましょう。厚生労働大臣殿、ソコんトコロを、ジックリと再考に次ぐ再考をして、良きご判断をして頂きたいものであります。

f:id:ebacciblog:20200908111334j:plain



 (二)

 精神病者にとって、今回の生活保護基準額の引き下げによる、実質的な最大最悪の被害は、生活の先行き不安感による病状の悪化である。この点に関する、裁定庁の判断が示されなかったことは、本当に、残念である。再度、再審査請求に置いて,この点を主張したい。我々、精神病患者にとって、我々キチガイにとっては、今、現在の最大の被害は病状の崩れである。アパート代まで減らされて、ケースワーカーにヤイヤイ言われて、病状を崩し、毎日飲むクスリが増えたことである。特に、本年の住宅費の基準を下げた、と云う、所業には、本当に、たくさんの病者が、病状を悪化させたのである。責任を取って貰いたいものである。

 おかげで、鬱が酷くなったではないか、と云う、声は、ソチラに届いてはいませんかね。聴覚過敏が、感覚過敏症状が激しくなったことである。躁が、鬱が、幻聴が、酷くなってきたことである。定期の診断日より、早めにあるいは追加で、主治医に薬をもらいに行かなければならなかったことである。何度でも言う。精神病患者にとって、生活の安定こそが病状の安定である。もし、最悪、今回のことをきっかけに病状が悪化し、私こと、江端が6度目の入院になった場合、誰が責任を取ってくれるのか。アパート代も減らされて、、こんな報道の中で、随分多くのナカマたちが、病状を崩したかもしれない。再入院にまで、なっているかもしれない。責任を取って欲しい。

 

病状を崩さないで欲しい。

退院の可能性を、奪わないで欲しい。

街で暮らし続ける、可能性を奪わないで欲しい。

退院をして、街で、暮らさせて欲しい。

精神病院に逆戻りは、嫌だ

ワシらを精神病院に逆戻りさせるツモリなら、いっそのこと、、、、、、

 

f:id:ebacciblog:20200908111414j:plain


  (三)

 そもそも、生活は苦しい。なんとなれば、このところの、諸物価高騰は、恐ろしいものがアル。そもそも、現政権が、物価を上げる政策を取っているにもかかわらず、なんで、生保の額を下げるんだ。政策的に物価高を招来しておいて、生保の額を下げるとは、官僚と云う人種のアタマの中は、ドウなっているのか、知りたいものである。ちなみに、当方のアタマの中は、キチガイである。厚生労働大臣殿、厚生労働省の紳士淑女官僚諸兄殿、街のスーパーに行ってミタラ良い。消費税や電気、水道、ガス、ガソリン、牛乳、小麦粉、ヨーグルト、ティッシュペーパー、肉、野菜、魚、すべて値上がっているのである。値上がっていないにしても、内容量が目減りしているのである。ヨーグルトは500グラムであった、今は450グラムである。小麦粉は500グラムであった。厚生労働大臣殿、小麦粉は、今は、何グラム入りの袋になっているかご存じであろうか?あーーなにもかもが、値上がりしていく。肉や魚が高すぎて、手が出ないようになってきた。どうにか、どうにか、仕手ほしい。

 

f:id:ebacciblog:20200908111433j:plain


(四)

 大体が、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。

 だから我々は精神病者患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。

 例えば、夏の食文化と言えば、は土用の丑の日のウナギである。せめて、今年の夏、一回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つの私なりの基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。でも、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏、うなぎを食べたいなぁーーと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は、うなぎを食べられた。精神病者患者会前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?私は、一回である。友の会で、なかまたちと、みんなで、お金を出し合って、合同共同の食事会財布から、食事会で、食べたのである。

 厚生労働大臣殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?

 食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくな料亭の様なおせちが食べたいわけではない。が、お餅とミカンぐらいは、たべたいですよ、それは。

 ナニが、言いたいか、つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと云う、ことである。食文化、というものがアルではないか。

でも、でもである、だからと言って 

なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。

なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。 

 今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という精神病者患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。

この際、捨扶持で結構なのである。この際、暴動を、貧民におこさせないようにする、捨扶持、で結構なのである。だから、とにもかくにも、これ以上は、減らさないでくれと、想う。人権、権利などというきれいな言葉を言うツモリもない。要はキチガイが精神病院に逆戻りしないで街で村で暮らしたいと言っているだけである。それは、だから、捨扶持で結構なのである。キチガイが捨扶持も取り上げられて精神病院に逆戻りせざるをえなくなれば、死ぬ気になって、暴動を起こすだろう。だから、社会福祉費ではない、だから、これは、治安対策費になるのだ。

 

治安対策費だとしたら、安いものだろうに。

だからこれは、キチガイへの捨扶持として

なんとか、なんとか、ナントカ、ナントカ、保障してもらいたいのである。

厚生労働大臣殿の裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。

期待は、薄いのでは、あるが、、、お宅らの首相閣下の言動からすると。

年金まで減らし、消費税を10パーセントに、そして、これから、戦争をしようとしている首相閣下の任命した厚生労働大臣殿に、期待する方が、どうかしているのでは、あるが、、、、、、ともかく、病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・

入院することなく、お宅らの返事を待ちたい

 

f:id:ebacciblog:20200908111532j:plain


(追記)

 法文上の諸君らの間違いの元を、法律専門家の助言も得て、以下に述べるが、あくまでこれは、単なる法文上の指摘である。上記四点の指摘に比べると、いささか、法律にこだわり過ぎている帰来があるのだが、其方も、法律家が居るんだろうし、そのために、一応は、追記しておいた。

 裁定庁の裁定内容は概要、本件処分は厚労省告示に基づき、法8条1項のとおり計算を正確に行っているから適法・適正であるというものである。
 しかしそもそも、生活保護制度は憲法25条の要請を受け(法1条)、同制度により保障される生活水準は「健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない」(法3条)とされ、しかも法1条、法3条はいずれも「この法律の基本原理であって、この法律の解釈及び運用は、すべてこの原理に基いてされなければならない」(法5条)とされている。
 そのうえで、「被保護者は、正当な理由がなければ、既に決定された保護を、不利益に変更されることがない」とされている(法56条)。
生活保護法全体の上記構造からしてみれば、本件処分において法56条における「正当な理由」が認められるためには、単に各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは到底足りない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことが処分庁によって証明されて初めて、法56条所定の「正当な理由」があると認められることになるのである。
 繰り返すが、生活保護制度は憲法25条の要請を受けている(法1条)。この制度によって保障される生活水準は、健康で文化的なものでなければならない(法3条)。またこの原則にそって法律の運用をおこなわなければならない。そして保護を受けている人は正当な理由がなければ、保護について不利益な変更を受けることはない。年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えて変更しないといけない(8条2項)。
 たんに各福祉事務所長が「厚労省告示どおりに変更決定を正確に行った」というだけでは理由にならない。厚労省告示そのものが法1条、3条及び8条2項に違反していないことを、処分庁は証明しなければならない。
この処分のもとになった厚労省告示をみると、生活保護費全体の削減する目的で、年齢や性別や世帯や地域によって事情を考えることなく、健康で文化的な生活を破壊するものである。法1条、3条及び8条2項に違反している。

 この法律に違反した告示に基づく、正当な理由にもとづかない処分で振り込まれた改定後の生活扶助費は、健康で文化的な生活を破壊するものである。大きな不利益であり、「不利益がない」という裁定庁の裁定は間違っている。

 

(結論)

だから、この裁定は最低である。最低の裁定結果である。これを、三年連続の恥の上塗り、と言うのである。戦争法の国会での論議の在り様も、最低で、あった。キチガイとして、生活保護の額を二〇一三年八月一日以前の額に戻すことを主張する。

以上

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

 

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

 

10/3 作業所交流広場のお報せ  今年も、ナントカ会えないでしょうか 顔を合わせて、交流できませんかね

f:id:ebacciblog:20200907112335j:plain

f:id:ebacciblog:20200907112346j:plain

 

今年も、ナントカ会えないでしょうか

顔を合わせて、交流できませんかね


それで、だから、参加者を限定して、人数を少なくして、一般に呼びかけてのお客さんはよして、暑すぎず、さりとて秋には風邪が流行り始めるかも、、、と云う心配も、だから九月中旬で、場所は、やはり今年やるつもりであった悠遊舎えどがわさんに、まずはお願いできないでしょうか。そして、出来たら、交流後希望者は近くで飲み会もやりませんか、、、と云うのが、えばっちからの提案ですが、皆さま如何でしょうか。コレをA案として、A案B案C案、三案考えてみました。ご意見をお伺いしたいデス。

 もちろん、『感染の状況』によっては、直前での中止も在り得ると云うことで、、、、如何でしょうか。

f:id:ebacciblog:20200907112612j:plain



A案

時は九月中旬頃の午後

場所は悠遊舎えどがわ

参加者は、各作業所三名まで

交流後飲み会あり

f:id:ebacciblog:20200907112628j:plain


B案

時は九月中旬頃の午後

場所は新やすらぎの里前進友の会

参加者は、各作業所二名まで

すいませんが飲み会は出来ないです

C案

A案B案ともに、ムリな場合、

すいませんが、えばっちが個人的に東京と松山に旅行したいですけれど、交流してもらえますかね

 

2020/6/16 前進友の会やすらぎの里作業所  えばっちより

 

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

 

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html