皆々様、作業所交流、本当にありがとうございました。
熱く厚く御礼申し上げます。
ご参加ご支援、本当にありがとうございました。
「こう云う交流会はナカナカないねーー」と云う総体的なご意見をたくさん頂きました。38名の方々に来ていただきました。
どうもありがとうございました。本当に感謝です。素晴らしい交流会でしたね。
本当にうれしかったです。
参加された方々は、おつかれ、ではないでしょうか。
ツカレましたねーーーえばっちは、ちょっとツカレてしまいました。
ドウ想われましたでしょうか。ドウ想われましたでしょうか。
えばっちは、やれて良かったナァーと想いました、、、
たくさんの『病者』のなかま達が、ジブンのコトバでジブン達の想いとセーカツをハナスことができたのでは、、、と想いました。その場でも、
「ほんとオモシロかった」「マジオモシロカッタ」「コウ云う交流の場はなかなかないよーー」と声を掛けてもらいました。
やってよかった、またやりたい、、、喋れてヨカッタ、ジブンのためてきた想いを喋れてアンなに聞いてもらえて共感してもらえるとは想わなかった、とても嬉しかった、、、来年もハナシたい、、来年もまた行きたい、、、オモたい病者の人があんなにたくさん喋れるんや、、スゴカッタ、、オモタいカンジの病者のヒトらがアンなにたくさんアンなに多く喋るんや、驚きがアッタ、、、『活動家』がいなかったらみんなアンなに喋れるんや、、、『活動家』が居ない方がいいなぁーえばっちも喋らなかったらいいんや、、、笑いもあって唄もあってチカラの抜けたカンジが良かった、、、肩ひじ張ってない本音のトコロがオモシロカッタ、、、オモタい人達のハナシがたくさん聞けて良かった、、でも、分かりにくい患者会のハナシもあった、、、お互いの雰囲気や関係性がとても伝わってくるようで温まった、、集会や分科会では見たことないスタッフのハナシと云うのが『活動家』的じゃなくて、味があって良かった、スタッフの方の想いにも気付かされた、、、各作業所の発表の時が実にオモシロカッタ、何時もなら質問の時間の方だけれど今回は各発表のトコロが良かった、、、自分たちの作業所の方向性は間違ってなかったのだと自信に為った、、一人じゃないっていうのが実感できた、、、各所の持ち味がホントに良くわかって、、、なかま同志の想いやっている関係が分かるような発表だった、、、分科会やシンポジウムじゃない在り方と云うのがヨカッタ、、、岡田さんのメッセージとえばっちが言ってることが一緒やと感じた、、、ヒトが集まってナンかやるってタイヘンやねーーー、、、アンな雰囲気の交流の場はナカナカないよ、いいなぁぁぁーー、、
等々、たくさんの感想を頂いています。ドウでしたでしょうかね。
精神病患者会のタネは、少しは、拡く遠く深くへ撒いておけた気がしたのですが、、、しかし、それにしても、少し、ツカレました。
あれからの、食べしゃべ会も、愉しかったです。想い出に残りそうです。
みなさん、たくさん参加して頂いて、ありがたいことでした。
その席で、また来年もヤロウよと、為ったので、本当にヨカッタです。
愉快なひと時でした。とても、書ききれず語りきれません。
その夜ホテルの部屋でも、イロイロとハナセたのでした。
翌日は宿を出て、帰る前にほんの10分か15分でしたが、ホストをやって頂いた悠遊舎さんに、ご挨拶だけと想って行ってきました。
ありがたかったです。本当に感謝です。
来年は、「公開交流会(仮)」から、
「作業所自治会を目指そう草の根交流広場(仮)」とか
「オモたい病者が喋ろう草の根交流広場(仮)」
と云うタイトルはドウだろうかと、早くも、想ってしまうのは、えばっちのワルいトコロかもしれません。
ある参加者の方が、ポツンと漏らされていた「此処にうちの息子は来れない」と云う問いかけは、この在り様のゲンカイをえばっちに突きつけています。
だからこそ、「活動家」「病者運動ボス」「全国ナントカ日本ドウトカ世界カンタラ」等々ではない、在り様を模索し続けてきました。「地を這う精神病患者会」の時からです。「地を這う精神病患者会」「キーサン患者会」とは、、、、ナンだったのか、ナンであろうとしたのか、、、、だからこそ食事会とレクにこだわってきたのではなかったのか、、、、そう、だからこそ、えばっちには、突きつけられ続けなければなりません。そうでないと、き氏か氏や氏せ氏「全国ナントカ日本ドウトカ世界ナンタラの活動家」のように、アッという間に為ってしまいます。
えばっちの中には二匹も鬼が棲んでいますから、、、『病者運動ボス』とは、ボクのことナンですから、、、、、だから、来年は、えばっちも喋らずに『裏方』に徹しようと想います。やっと、えばっち自身のナンと云うかなかまみんなの中での『役割』が見えてきたようにも想います。この歳でねーー、、、、、ヨカッタ。
いろいろな方々に来ていただいて、嬉しかったです。
ありがたかったです。
『此処に来れ得ないなかま達』
のことを想い続けなければなりません。
来年、また、交流の場を持ち得たら、、、ソコで、このコトがナニかのカタチで発言され想われなければなりません。
そうでなければ、
『精神病でシンドくてツラくて、クチも重くカラダも重くクスリも重くビョーキも重く入院も長く入院回数も多く学歴もなく、生保と年金で暮らし、ドコからも排除され、クスリもゼロには為り得ず、就職も就学も家庭も想うようにはいかなかった(と他者からも言われ思われていたが自らもそう自覚もしていたカモシレナい)フツーの病者のフツーのセーカツと想いを語れる場喋れる場セーカツの交流の場』
を目指す、が、ウソに為ってしまいます。
だからこそ、い病院の訪問をします。毎週月曜に、、、友の会のこの取り組みの担当は、や君とえばっちなのでした。
39年間入院させられ続けていたなかまの、『病院の都合による退院促進』は、うまくいきませんでした。本人は、シンドかったと、言い続けています。
毎週、また、そう、えばっちに問いかけてこられると想います。
『街の中で居直り街の中に居座る』と
『病院の中で居直り病院の中に居座る』と
の両方と云うコトも来年、ドコかでナニかのカタチで、発言出来たら、、と、想います。
反省点も多いですね、、、でも、ほんとうにヨカツタ、ありがたかったです。
とっても、良かったです。
また、お会いしましょう。
それでは、、、また、来年を愉しみに、、、
追記
ところで、タイヘンにおどろいてしまうコトがありました。
チャンと意図をハッキリしておかんとあかんなと、想いましたので、ココに追記として書いておこうと想います。
とにもかくにも、『過大評価』と云うかナンと云うか、『作業所患者自治会交流会の結成大会』と云うヨウな大それたものと思われてしまったコトもアッタようで、ビックリしています。友の会のなかま達も、眼を丸くしてシマッタ次第でソンナコトは想ってもみませんでした。アタマに全くありませんでした。だから、支援者の方から聞いてビックリなわけなのでした。
えばっち自身の想いを申しますと、『オモタい病者を一番に考えた作業所患者自治会』がホントに出来得るかどうか、ゲンジツにはやはりこの方向性もムリではないかと、、まさしく様々な危惧、例えば「発達障害」を称する人達の影響や、コレまでと同じような『病者運動ボス』の政治的なウゴキに巻き込まれ過ぎてしまったり、利用されてシマッタりしてシマウのではないかと、だから、『交流会』を『設立結成』などを、えばっちが、目指すわけはないのです。そう云う『政治的思惑的病者集団的全精連的在り様』とは、ずっと対決し続けてきたのが『地を這う患者会』なのですから、、、
『オモタい病者中心の交流の場』を目指しているわけで、政治的なウンドーを目指していくような『組織化』には全くもって反対なわけです。各作業所、各サロン、各グループホームに、患者自治会を目指しませんかと、呼びかけ続けていきたいのですが、その『交流の会』を『全国冠化』『日本冠化』にはソモソモ反対ですが、それこそ『組織化』すると云う方向性にも、反対なのです。
そもそも、そういった方向性こそが、『精神病患者会運動』を歪め続けてきたと想っているのです。だからこそ、四か所の共同作業所が、各々20分間にわたって、それぞれの作業所独自の表現で、自由に、出演者も通所者側スタッフ側自由に、ナンでもありで本音で日々の生活等々を表現をし、その交流を公開して行ったのです。弱いものは集まらなければなりません。だからこそ、トモダチ、ダチンコを目指しているのです。
『キーサントモダチ』『スタッフダチンコ』を
目指しているのです。
『組織』ではありません。
だから『結成』ナンて在り得ないのでした。
だからこそ、(仮)と云う丸かっこをつけていたのででした。あの『仮』は、この先、ずっとくっ付けておこうと想っているのです。『仮』を取るために交流し続けるのではなく、『交流し続けずっと模索し続ける』がゆえに延々と『仮』が、くっ付け続けられるものであると、えばっちは、想っています。だから、次回は
「作業所自治会を目指そう草の根交流広場(仮)」とか
「オモたい病者が喋ろう草の根交流広場(仮)」とか云う
タイトルはドウだろうかと、想うのですが、みなさん如何でしょうか。
2019/10/22 精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
キーサン革命の鬼 えばっち 江端一起
えばっちのはてなブログ
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えばっちのホームページ乾坤一擲
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