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❷患者会の構成A>B>C|D   (A)グループ 精神分裂病圏のなかまたち、クスリもおもく、ビョーキもおもく、クチもおもい、シンドいなかまたち、運営において『絶対的拒否権』的なものを有する

患者会の構成A>B>C|D

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A>B>C|D

(A)グループ

精神分裂病圏のなかまたち、クスリもおもく、ビョーキもおもく、クチもおもい、シンドいなかまたち、運営において『絶対的拒否権』的なものを有する

(B)グループ

躁鬱病圏躁病鬱病のなかまたち、ゲンキな時もある、クスリも軽い時もある、クチも軽い時がある、字も書ける時もある、予後がヨイ時もある、でも、ひっくり返って何年も出てこれないこともある

(C)グループ

精神医含む看護婦看護士含む医療従事者含む作業所などのスタッフ含むケースワーカー職含む精神福祉従事者含む健常者支援者たち

大体は、精神医療従事者、精神福祉従事者だったのだが、

どういうわけだか

このところ、法律家や、弁護士の方が支援者として必要だと云う、ケッタイな動きもあるようだ

(D)グループ

神経症ノイローゼ不登校引きこもり拒食症AC気味等々の屈折した青年たち、今の世の中ナンデもカンデも『発達障害』と云う言われ方もしているだろうが、キーサン患者会が、前々から言っていたとうりの『健病者』達である

(E)グループ

アル中等々の依存症のみなさん

 

不等号に為っている意味わかりますかね、、、、コレは発言力と、尊重される順番ナンデスヨ。そう、発言力の調整、(A)グループの病者たちと(B)グループの病者たちそして(C)グループの支援者たちとの間で、発言力の調整と、そして、グループ間のビミョーなバランスの上に成り立っているものなんですよ、精神病患者会はね。

 グループ間のビミョーなバランスの上での発言力の調整ナンですよ。単純な多数決原理ではない。会議や、ミーティングや集会や総会ナンてもので、意見を言えて多数決を取るナンてことで、物事は決められないんですよ。だって、(A)グループの病者のなかまたちは、クチも重く、クスリも重く、カラダも重いんですよ。そう云うなかまたちの意見が最大限尊敬され尊重されるとしたら、会議方式の多数決方式ナンでしょうかね。ソレはね。世論の形成を日々の暮らしの中で、シンボウ強く、待つんですよ。チャッチャッと会議なんかで決められないんですよ。この不等号をジッシツ担保するのは、、、会議で意見を言えるような奴ではナイんですよ。それまでに、そして、そのあとにも、ジックリとした、安心した雰囲気の中で、(A)グループの病者のなかまたちの世論が形成されていくのをジックリとジツクリと、、、、、、わかりますかね、、、、これぞ「キーサンペース」「やぁマイペース」「キチガイにはキチガイのやり方がある」って言うんですよ。

 

その上でね、じゃあ、たとえばココに縦線を引いてみましょう

A>B>C|D

そうココで縦線を引けばそれが、患者会に為るのです

そう、実は患者会にとっては、(C)グループの存在を前提とするのです、必須とするのです。だから、(A)(B)(C)各グループの発言力の調整と、ビミョーなバランスの上に成り立っているのです。しかしながら、発言の重みの原則があります。だから各グルーブ間は不等号で結ばれているのです。決してイコール同等なのではない。なんとならば、オモタいシンドいツラい病者が心から尊敬され真に尊重され、キーサンの仁義として優先されるからです。当たり前です。そして、患者会を維持するには、ケッコウなカネもヒトも、たまり場を維持すると云うのは、トテモトテモシンドいことなんですから、、、実は、支援者が居ないと成り立たないモノなんですよ、しかもその上に、その支援者の発言力に何らかの制限を設けておかなければならないのです。そしてまた、その(C)グループの支援者のセーカツの場、すなわち精神病院や診療所やデイケアらを捉えなおしていくという活動が上記の(2)の内輪の外向きなわけです。同時にヤッテいるわけです。そしてなおかつ、会議で屁理屈こねてご立派な意見を言い倒す(D)グループという「病者運動ボス」に最もなりやすく、いつの間にか(A)グループや(B)グループの病者を、不思議なことに、どう言えばいいかな、いつの間にか「支配」してしまうと云うことが、おきてしまうんです。現実にその時に、特に(A)グループのオモタいシンドいツラい精神分裂病圏のなかまたちが、黙ってうなだれていってしまうのです。それどころか、(D)グループに媚を売るような仕草すらうまれてきてしまうんですよ。だからこそ、だからこそ、(D)グループの前に縦線が引かれることに為るのです。ソウしないと、いけないんですよ。ココで縦線をひかなければならないんですよ、毅然としてね。

 でも、敢えて言うのですが、縦線が引かれたと云って(D)グループが悲観する必要はないのです。ツマリ(D)グループ(E)グループのみなさんは、精神病患者会に来ないで、ジブン達自身で自らの主体性を持った会を作り上げてくれと、精神病患者会としては、ソチラはソチラで自らの会を立ち上げてくれと、その方が良いでしょうと、ソウ言っているわけなのです、この縦線はね、、、

 

ところで、コウ云う形に直してココで縦線を引けば、それは、例えば、分裂前の病者集団が公称している姿です。

A>B>D|C

でも、ジッサイはチガウのです。それは、おそらく実はこうなのです。活動家集団なんですから、、、、

D>B>A|C

これも、ジッサイはチガウかもしれません。一つの仮説です。分裂前の病者集団のね。

 

でも、最悪最低の外道の腐った『無仁義アクジ犯』達はねー、このヨウな団体をこしらえてきて、さも、当事者のような顔をして⓯のようなことをやりだすのです。許すべきことではない。最低だ。コレです。

D>C>B>A

分裂後の運営委員会派の病者集団に限りなく近い姿でしょう。特に(C)グループに福祉関係や医療従事者よりも、法律家、弁護士、政治屋代議士、役人を入れている姿です。オソロシイと思いませんか。そして(D)グループが好き放題をするのですから、、、分裂前と分裂後では、病者集団の姿は大きく変化しているのです。特に運営委員会派がね、、、

 

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あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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