第二回2021/2/17も第一回2020/10/21も、対洛南病院観察法病棟新設阻止団体交渉は、参加者全員無事に帰ってこれています。ありがたいことです。
 二回の団交を通じて少なくとも、

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ガイドラインの18か月ですらを大幅に超える長期入院に為ってしまっているのは何故なのか


②自殺者が余りに多いことをドウとらえているのか


③内省療法をドウ認識しているのか実施するのか心理拷問ではないのか

④m-ECT、クロザピン、看護士の暴力CVPPPをドウとらえているのか

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⑤高度に機能分化し過ぎた医療が医師看護士看護婦にドのような影響を与えてしまうのか


⑥ハードが出来てしまえば造るに苦労した世代の医療とは別に次世代若手からは其のハードに規定されてしまう医療に為らないか

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⑦洛南病院として過去現在の刑事事件に巻き込まれてしまった患者さん達への対応に問題はなかったか


⑧刑事事件に巻き込まれてしまった患者さんへのそもそもの事実認定について司法を信じての治療開始で良いのか

 

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等々のモンダイ点の在り様については意識が深まったのではと想いました。
 詳細は、とても、文書報告できそうもないので、どうしても必要な方には、二回分三時間生の録音データーをSDカードに入れて、送らさせていただこうかと想っています。ナマなので、扱いに注意して頂かないといけませんが、特に第二回目の団交の棚谷さん発言の「刑事事件に巻き込まれてしまった患者さん達の問題」については、一切記述も公表もしないでほしいとの、コトですので、其の点は、宜しくよろしくお願いいたします。


 ただ、棚谷さんが最後にハッキリと文書で持って指摘した三点の疑問点については、洛南病院には答えて頂くほかないと、強く想いました。しかも、当方の質問状31点の質問にも全て答えて頂いているわけでもありませんので、したがって、半年後ぐらいを目途には、三度目の団体交渉を設定して頂くよりほかは無し、と、想っています。さて、どうなりましょうか。ツカレます。
 今後とも、みなさま、宜しくよろしくお願いいたします。何時も、ご支援ありがとうございます。(2021/2/18 起稿)
 
            2021年2月21日 
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
 
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