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発達障害八大腐臭 五点目 社会復帰競争の末に依存競争に陥る

発達障害八大腐臭

五点目

社会復帰競争の末に依存競争に陥る

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障害者、患者の社会に対する、根源的問いかけを矮小化しつつ

『パスポートは特性理解』の路線で進めば、

これは、理解者を、できたらサポーターを、できたらサポートチームを

私のまわりにつくってくれれば、私の才能は花開くという

踊りになるからである。

セーカツするタメではなく、

才能を花開くというタメのサポートチームがいるのだ、

私の回りに作って専用のサポートチームを作って

作って作って私だけのサポートチームを作って

というような競争になるからである。

そして、うまくいった、少数だけがもて囃され、テレビに出演し、

講演と公演をして歩き、宣伝されるであろう。

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シャカイフッキ路線の中でも最も悪辣極まりのない腐臭のする醜悪で激烈な、

『依存するシャカイフッキ競争』

『シャカイフッキのための依存競争』

『社会貢献競争の勝者と為るための依存競争』

とイッタヨウナモノになるであろう。

依存を深めながら、社会復帰を目指す、だと、、、

依存される専門職は、飯の食いはぐれが無い。

医療系、福祉系、に加えて、教育系の専門職はアハウハアハウハなのである

その上に、母親達にも、依存は続く

ムカシ、社会復帰は即労働は即自立への道と、宣伝された

ソンナことは、できやせなんだ。

だというので、こんどは、

これからは、母親に支配されて、

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専門職に依存を深めて、

社会復帰という、ことになっていくのである、これが、

発達障害概念の持つエグい側面である。

より重い、シンドイ障害者から、お年寄りから、

所謂「社会福祉資源」「福祉」を引き剥がしてでも、依存させてくれ、

に繋がっていくのである。

自立ではなく、依存に基づく社会復帰路線は、おそらく、とてつもない、

障害者間の、エラく為りりたい競争と健常者化競争を、惹起させ

それは、トコトンまでの依存競争を招き、

その依存度により社会復帰の程度が決ると云うコトに為ろう。

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コレまでは依存度が低く就労する方が社会復帰だと、考えられてきたのだが、

ナントこの場合は、依存度が高ければ高いほど、才能が花開き、社会貢献も出来、したがって社会復帰度も高い、と云う、実に実に、

ナンダカ二重逆転化したような空恐ろしいことに為るであろう。

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そうかぁぁぁーーー

自立自尊自衛自炊自レク自闘を目指すより

依存を目指すのかぁぁぁぁーー

シンドイことはやらなくてよい理論的支柱ができたわけや

依存したい発達障害者のみなさんも

依存させたい「依存サセ屋」の医療系福祉系教育系従業員も

アハウハアハウハバンバンざい、と云うトコロでんな

その依存競争の果てにあるモノとは、そも、障害当事者にとってナンなのであろうか、ちょっとばかり、考えれば、直ぐに、わかることである。

 

2014/11/7 起稿のもの  前進友の会えばっち

 

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あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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