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コロナと支え合いセーカツ コロナ禍での前進友の会みんなの部屋の 支え合うセーカツ

コロナと支え合いセーカツ

コロナ禍での前進友の会みんなの部屋の

支え合うセーカツ

 第四波時の東京の精神病院の状況が「ETV特集精神病院×コロナ」と云うタイトルで報道されました。また、沖縄のうるま病院では69名の入院患者さんが亡くなったとの報道がありました。京都には緊急事態宣言が発令されています。デルタ株ラムダ株と云う変異株も、流行しているとのことです。

 これだけ、報道があると、なかま内でも、『不安は高まっている』と想われます。『正解』はおそらくないのでしょうが、患者会として、患者会の意義と在り様として、話し合いを、いちど、さいど、何回にもわけて、何時もの与太話よりは少しばかり意義をもって、でも、ミーティングとまでいかなくて、前進友の会やすらぎの里の、『コロナ感染症対策』について、みんなで想っていること、意思の確認と云うか、状況を見ながらの話し合いをしたいものだと、想います。

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①みんなの部屋を開き続けることの再確認と意義、、、変更はあるか、、、

②食事会を続けることの再確認と意義、、、変更はあるか、、

③レクを続けることの再確認と意義、、、変更はあるか、、、

「ココに来れているから嫌なことがあったってナンとか為っている」「ココ閉まっちゃったらオレ行くとこ無くなっちゃって死んじゃうよ」「黙食に為るなら食事会もう止めたら」「支え合って生きることの意義がある、こう云う時こそ、集まっていること支え合うことが必要なのでは、、」「黙ってご飯食べるなんてとても出来そうにないなかまが居る」「実際の一階の最大人数は〇人、二階は〇人やで、少ない人数やで」「少人数でミニな近場の行きつけのレクはやろう」「関西圏を超える移動は原則控えてみては」「乗り鉄決起はする、卓球もする、だけど、これからは、休んで様子を見てから出てくるようにしたい」「少人数でウチに来てみたいと云う方々は歓迎していこう」「コンなときこそ、何時ものように楽しく暮らして、免疫力高めて、お互いに支え合えるセーカツを続けて、キチガイ病を悪くしないようにして、再入院や施設入所にならないようにしていくことこそがキーサンの生き様では」「開き続けるためにドウしていくのかと云うコトでは、、、」

 

④現在の、我々の感染症対策の中味の再確認と意義、、、変更はあるか、、、対策強化ならドンなふうに対策をとっていくのか、、実際にドンなコトが可能か、、ドコまで可能か、、、

「登場時の靴消毒踏み絵、手指消毒、うがい、体温測定の徹底」「体温を自主的に経過記録表に記載していっては」「机にヤッパリ衝立を置こうか」「酸素濃度測る機械も買って置いたらドウか」「換気扇と換気の徹底」「今までの対策の徹底、やれることはナンでもやりましょう」「日々の与太話の中での再確認」「日々の与太話の中での体調、そして病状の支え合い」

⑤リスクの高いなかま達、がんや透析、や君、たさん、ふさん、三人の意思確認と、、、今後ドウしていくか、、、

「三人それぞれの意思の確認とその意思を優先する」「一階と二階のセパレートの徹底」「基本、二階の食事会は黙食として一階はこれまでどうり」「二階のなかまが一階に降りてきたときは一階のなかまはサージカルマスク二重着用を目指すことにしては」「ボクが一階に居る時もマスクして欲しいです」「常時サージカルマスクは勘弁して、蓄膿で息出来んの」

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⑥ワクチン批判のなかまも多い中、自分自身で接種したいと決めてワクチン接種の日程が入っているなかまへの、副作用を予定してのサポート体制を構築し得るかどうか、せめて、ワクチン接種後、電話連絡して体調確認と、発熱した場合の差し入れの必要性は無きや在りや、、、、、

「おれ打ちたい」「わたしも打つ」「一回だけなら打ちたい」「副作用で高熱出たらと、一人暮らしゆえに打つのを諦めていたんだけれど」「ワクチンの是非よりも本人の意思を優先すべきでは」「とすれば、ワクチン接種時の副作用のための支え合いは、患者会として当然やろう」「実際一回目接種のなかまが居るんだから、さしあたって接種後の安否確認電話をするバディを決めておいたら」「どちらにせよコロナもワクチン怖いんで打たない」「ボクは打っても絶対にワクチンパスポートは取得しません」「それは凄い見識やなぁぁーー」「みんなでワクチン打って安心して開いた方がいいのでは」「オレは打たない、でも、打つなとは言わない」「分断されていくことが怖い」「世の中の方が怖い」「不安神経症対策としての意味合いとしても在るのでは、、」

⑦高熱が出てしまったなかまへのサポート体制、特に陽性になった場合、保健所も医療も福祉も対応しない場合、なかまとして、どのようにサポートして支え合っていけるか、、その時には、みんなの部屋をドウするか、、、、、「去年三月のえばっちの高熱時のサポートと同じことだけれど、出来るかどうか」「もしもの時の支え合いの担当を、と云うかバディを決めておいては、スタッフに頼るのではなく、ナカマトシテの安否確認と差し入れのバディ」「本当の意味での患者会の支え合って生きるセーカツが試されるのでは、、医療も福祉も保健所も機能していかなくなった時に、高熱をだしているキチガイはドウ生き延びるのか、、患者会だ」「その時にはしばらくみんなの部屋を休んででも、高熱のなかまのサポート体制をヤロウ」

 

⑧もう、一年以上来れなくなっているなかまには、、今後ドウしていくか、、、

「ご本人の意思を確認して、今までおり定期的な安否確認とお弁当などの差し入れを続け、来たくなったら必要な条件を最大限そろえて歓迎して迎え入れる」

⑨い病院の面会活動は、出来ていない。7月に一度できた。い病院はガンバってくれている。後送もできていた。

「二週に一度のお見舞いハガキと看護部長へのなかま10人の安否確認の電話は今後ともしていきたい」「X病院Y病院U病院、おそらく、酷い閉鎖的な、ロクでもないワルい病院で、そもそも無医村と言われていた精神病院に風穴を開けて癌や胃婁増設や脳卒中になったら、なんとか後送して開放的な処遇をやっていこうと努力していた精神病院とは対極にある病院が、コウなのではないのか、、、だとしたら、少しでも開放的にやろうとしてきた病院こそが、少しは後送も出来得て、そして、ナンとかしようとしているのでは、今回その差が赤裸々に出てしまったのではないか、、、京都では、J病院D病院K病院O病院などは一体ドウなっているのだろうか、、、」「ドチらにせよ、ツカレてきましたボチボチいきましょう」

 

2021/8/23起稿 えばっちによる話し合いのレジュメと覚書として

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 今日は、与太話ではないですが、少し真面目に、コロナ予防とワクチンについて話し合いました。基本は、えばっちが紙にまとめたレジュメの通りですが、いろいろ意見はみんなありますが、生活の場をなんとか維持できるところで折り合いをつけて、予防できるところは最大限やろう、ワクチンも打ちたい人は打って、副反応がでたときはバディで安否確認をしたらどうか、もちろん打たないと決めている人は堂々と打たないでおこう、という話しになりました。

 は君、お疲れですが、衝立や飽和酸素測定器をネットで注文できないか、また、調べておいてください。

  明日、えさんが眼科で手術します。いさんが、付き添ってくれるので、明日は宜しくお願いいたします。木曜日はやすらぎの里はお休みにするので、スタッフの皆さんはゆっくり休んでください。えさんは怖がっています。

  明日はは君が、金曜日には僕がワクチンの一回目を打ちます。木曜日は君にえばっちが、土曜日はくちゃんが僕に安否確認をしてくれるそうです。

有難いことです。

  今日は、い病院に入院している方に葉書を11枚出しました。後ろ書きはなさん、表書きはえばっちが書きました。

21/8/24 さらちゃんによるまとめとして

 

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