だから、お利口な「僕たちは、暴力なんて振るったことありません」「心優しき心豊かな優しい、暴力とは無縁の感受性豊かな精神病者です」などと、宣伝にこれ務めている全精連や、全家連や、コンボネットなどの、通信物などを読むと、嘘をつけと、お前たちは本当のことを言っていない、良いようにしか言っていない、それではダメだ、ちゃんと自分の暴力性に向き合えと、それがキチガイの生きる道だと、想ってしまうのである。
さらにまた、このお利口さん路線を、持ち上げている、良心的医療従事者たちに、こう言いたいのである。お前たちも、ちゃんと、向き合え。さもないと、真の意味で病者は延々と「お前たちに媚びを売ることになる」、それが分からないのか。おのが暴力性に正面から向き合えた病者だけが、かえって、己が暴力性の恐ろしさを自覚し得るからこそ、医療従事者たちと、媚びを売るのではなく、堂々と正面から向き合えるのである。なぜなら、医療従事者たちが、暴力そのものであるからである。だから、己が暴力性と正面から向き合えなかった病者たちは、暴力そのものを体現している医療従事者たちに、ついつい、無意識的に、媚びを売り続けることになるのである。それが、「心優しき精神病患者」なのである。それが、わからないのかな。
だから、オレの中に彼はいる。オレの中にファシズムに乗ぜられるタネはアルんですよ、それがオソロシいコトなんデスヨ。
そして患者会で、みんなでいる事こそが、俺の中の彼が暴れださないようにしていてくれるのです。ムズカシイことではないのです。この会話ソノものなんですよ。患者会こそが、オレの中の鬼を誤魔化させてくれる、だから生きておれると云うのは、コウ云うコトなんですよ。有り難いことなんですヨ。ソウ云うコトなのです。ナニもリクツぽぃムズカシいコトじゃあナインですよ。
前進友の会 キーサン革命の鬼 えばっち
えばっちのホームページ 乾坤一擲