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【A】おもたい、しんどい、くちもおもい病者のミナサンへ  すいません、大病者の大先輩の、みなさんに、えばっちごときが、ナニを言えましょう。

【A】おもたい、しんどい、くちもおもい病者のミナサンへ
 すいません、大病者の大先輩の、みなさんに、えばっちごときが、ナニを言えましょう。悩みました。でも、これだけは、みなさんにお願いしたいのです。BグループCグループのなかまたちが、わさわさと為り出したら、、少し、は、少しダケは温かく見守ってはもらえないでしょうか。もちろん、わさわさし過ぎたら叱ってやってください。そしてもちろん、Dグループの若者たちには、パスンと、エラそうにするんじゃないと、叱るダケではなく、叩き出して性根を叩き直してやってください。よろしくお願いいたします。AグループBグループCグループDグループ、みなさんがまず先頭に来るのです。まずみなさんが、ホッとできる場でないといけないのです。くちもおもく、病気もシンドいみなさんの意見が最大限尊重されなければならないのです。精神病者として最大限の尊敬されなければ、ならないのです。すくなくとも、みなさんの最低限の暗黙の了解と云うか、その範囲内でしかBグループもCグループも動けないのです。
ミナサンには、絶対的拒否権があります
宜しくお願い致します

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【B】若い、中年の、やる気のある、病者のミナサンへ
 みなさん、みなさんこそが、原動力になるでしょう。おそらく、みなさんがやってみようじゃないかと言い出すと想うのです。おそらくみなさんが、最初の一歩を踏み出すことによって、動き出すはずです。タイヘンだと想います。おそらく、みなさんのノリが自治会を決定づけるのだと想います。おそらく、みなさんの負担は大きいのです。しかも、みなさんは、自治会を作り、運営していく過程で、気をつけなあかんことがいっぱいあるのです。ツラくてシンドいことが、いっぱいあるのです。タイヘンなことも一杯あるのです。そして、それは、もしかしたら病者内に序列を階層を生み出すかもしれないのです。それはもしかしたら障害者内にエリートを生み出してしまうかもしれないのです。活動家を生み出してしまうかもしれないのです。そしてそれは、その作業所がそれなりに上手く行っていたことや関係性や動きやいろんなことを、一旦は少しは、もしかすると大分と崩してしまうかもしれないのです。
 
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でも一方で、病者同志が支え合って生きていくセーカツそのものがゲンジツ化し、、そしてそのコトがスタッフの医療行為や福祉行為の正当性を担保することに繋がっていくのです。だからこそ、だからこそ、最大のやりがいや生きがいや感動が、もたらされるのです。それは、おそらく、学者たちが色々な外国の横文字のSSTだのRehabだのACTだのオープンダイアローグだのヒヤリングボイセスだのクラブハウスだのマインドだのセルフヘルプグループだのマインドフルネスだのオルタナティブだのピアカウンセリングだのピア何とかだのを持ち出すナニカよりも、具体的な作業所内の患者自治会なのです。通所患者自治会のセーカツとウンドーなのです。本当に自らが自主自立・自尊自衛・自炊自レク・自治独立を目指した時に、横文字ものとは比較にならないような、リクツだけではない、ホンモノのセーカツからの感動が生まれるのです。だってだって、ピア何とかとか言いながらも、結局は、病者自身が自主的に自立的に自分たちのことを決めていくことができなかったじゃないですか。学者は横文字のキレイごとバカリ言うじゃありませんか。イタリアがトリエステがマインドがナンだと云うのですか、あの厚い鉄の扉の向こうの入院も、退院も、薬を飲むのも、薬を減らすのも、閉鎖病棟も、保護室も、電気ショックも、自分たちでは決められなかった。自分たちでは決められなかったのです。作業所に行くのだって自分たちでは決められなかったのではないですか、、、親と、スタッフと医者と、行政のケースワーカーが「あなたの為ですよ」と言いながら、勝手に決めてきたのではなかったですか、、、だからこそだからこそ、これほど、セーカツを密着してやってきた関係性の深い、そして老いも若きも重たい病者も少し軽めの病者も、そしてやる気のあるスタッフもいる作業所やデイケアやサロンで自治会を起ち上げて、自分たちのことを自分達で決めてやってみませんか。レクの行き先からです。食事会のメニューからです。ソコから始めてみませんか。タイヘンなことも多いですが、生きている実感と、支え合って生きていく感動が、てんこ盛りにあるのです。
 
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もちろん、気をつけなあかんことのほうが一杯あるし、ツラクてしんどくてタイヘンなことも多くなるし、階層が、序列ができるかもしれないし、上手く行っていた関係性を壊してしまうかもしれないですし、自分自身の病気もワルクなるかも知れないし、活動家、病者運動ボスになってしまうかもしれない。そう病気だってワルクなるかもしれないんですよ。でも、でも、ジブンの身を守るだけで精一杯だからこそ、みんなで守りあい支えあう、てまひまかけてやったら、やったからこそ、みえてくるものがある、やったからこそ、知り得ることがある、手ごたえが、感動があるんです。強制医療や強制福祉から世の中からジブンの身を守るだけで精一杯な時に、そう、なかまとともに、守り合うんです。スタッフだけでは、足りない部分があるのです。それをみなさんが原動力になりながら、やるのです。作業所のジッサイのセーカツからくる通所者患者自治会なのです。一緒にやってみませんか、宜しくお願い致します。

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キーサン革命の鬼 えばっちより

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