コロナと患者会
ナンとしてでも患者会を開き続ける
このテレビ報道や状況の中、「病状を崩す」なかまが、続出していると、電話で各所のなかまのみなさんから聞けるようになってきました。そして、えばっちは、ドウ想っててドウ感じているのドウ乗り切ろうとしているの、と云う質問と云うか、ハナシも沢山出てきたのでした。
ただでさえ、不安で、先の見通せない【コロナ感染】の社会状況の中、我々『病者』の中には、益々『不安』に為り『病状』を『深刻』に崩してしまうことも、多々あるようで、ドウ考えて、ドウしていったらいいんのやろ、と云うハナシがあったのでした。ドウしたらいいのか、、、、友の会の何人かのなかまとはチガう意見なのだけれど、ともかくイマえばっちと云う精神病者が、ドウ考え、ドウ想っているのかを記しておこうと、想ったのでした。そう、咳一つくしゃみ一つで、なかまの中に『フアン』と『ニクマン』が、それでも、一人では生きられなく、みんなで集まってくる、『フアン』だから集まってくると云う日々を送られていると云うことで、ほんとに、精神病者の『たまりば』だなぁと、再度想った次第なのでした。逆に『フアン』だから、行きたいけれど、行けないんだ、と云うゲンジツもあり、家族から、行かないようにと言われているので、と云うゲンジツもあるのでした。ツラいクルシい各所のなかまたちのジッサイのセーカツなのでした。
だから、ぼくたち「病者」は『基礎疾患』として『精神病』を患っており、もちろんイロイロなタイプのビョーキがあって様々なのですが、でもやはり、そもそも、社会や世間様から『孤立』しがちですから、、、ソコのトコロも、『ジブンのビョーキの悪化』の可能性も踏まえておいて、ギリギリのせんで、覚悟をもって、ナニか決めて行かなきゃならんとも想いました。もちろん、みんなの了解を得ながらもね、、、、、
モチロんシンドい状況に為っていったときドのように対応していくかと云う時に、ゲンジツには『病者』個々の『ビョーキ』のチガイや『ノリ』や『障害の意味合い』『病者としてのセーカツスタイル』のチガイやその時の『病状のモンダイ』もありますし、、この【コロナ感染症】の深刻さもありますし、おそらくは『絶対的に正解』と云う考えや、在り様やり方は無いのだとは、想いますが、、
ただ、今テレビや識者為る者達が煽り抜いているこの『フアン』に対して、えばっちは、ドウ想っているの、、と云うコトに答えていかんとなぁぁぁーと、、ボクたちの中でのナカマ内の議論の中身を残しておかなきゃならないなぁーとも想ったのでした。
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
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