2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
もちろん、企業家起業家経営者に自治会が利用されることもアルはずです。『アリバイ作り』や『御用自治会』も生まれるでしょう。でも、それは、第二次患者会運動でもアッタことなのです。恐れることはありません、 今共同作業所に通所している病者の皆さん、…
キチガイが生き延びるために絶対に必要なことなのです 精神病患者会を『遺したい』のです。精神病患者会が在って在り続け活動をし続けてきたことを『遺す』ためです。 でもそれだけじゃあない、これからも、キチガイが生き延びるためです。患者会を『残した…
『見えにくいアクジ犯』どころか『掏り替えアクジ犯』どころか『無仁義アクジ犯』が、大手を振ってまかりとうり、嘘と悪にまみれたまるで、官僚のような書類ばかり造って、路線対立している相手を権力に売り渡す外道の所行により、 たくさんのあまりにたくさ…
そもそも前進友の会がその長い歴史の中で、やすらぎの里共同作業所の設立母体運営主体でありつつも、ある時から、ジッサイのトコロ通所者自治会的側面も強くなってきたゲンジツもあるからです 発達障害概念が広まり『健病者』のような奴らが大手を振ってまか…
弱いものは、集まらなければ生きられないからです。団結しなければ生き延びられないからです。そしてジッサイにたくさんの病者が作業所やデェイケアに居場所として集まって生きているのなら、ソコを自分たちの居場所を、少しでも、より少しでも、行きやすい…
今やなかまたちが高齢化して、ドコも受け入れてくれず、結局は精神病院に死にに戻って行くからです。生保を下げられ、今の世の中の実はナンの思い入れもない儲け中心の株式会社や、まっこと貧困ビジネスそのモノへ、病者を行政がベンリに振っていっているか…
それでは患者会ではなくなるのでは? 患者会としては変質した姿では? そうおそらく、問われるでしょう だから「患者会とはナンなのダ」にまとめてみて 前進友の会の歴史を見直してみて 対立の歴史をも見直してみて、ハナシ合いを重ねながら、 「精神病患者会…
作業所患者自治会を目指してみませんか 精神病患者会を 『遺す』こと『残す』こと 作業所通所者自治会 デェイケア通院者自治会 グループホーム入居者自治会 を目指してみませんか 拡く更に拡く、遠くへ更に遠くへ、深く更に深く 出来るだけ遠く、患者会のタ…
精神病患者会が無くなりそうな今、遺しておきたいこと どうしても、どうしても、残さなければならないこと だから、途中ですが、二万字で公表することにしました 十万字でも、「患者会とはナンなのか」は書き得ない、、、、と想いました あくまでキーサン革…
⓯権力とドウ対抗していくのか? 厚生省のヤルコトには、学会のヤルコトには、すべて反対していく。とにもかくにも、1から10までいや、1から100まで、いや、一から百億万兆まで、反対していくのが、キーサン患者会と云うモノです。ソコにリクツはアリマセン。…
⓮えばっちの余りに余りに個人的な体験 ドンな両親やドンな家庭環境や学校生活だったのですか? ドンな地域に生まれたのですか? ドンな仕事をしてきたのですか? ドンなトコでドノように発狂したのですか? ドンな入院セーカツだったのですか?ドンなクスリ…
⓭桜庭章司さんのコト 桜庭さんの事件って? 桜庭さんってドンな方でしたか? 桜庭さんとは、ドンな手紙をやりとりしたんですか? 患者会前進友の会としての交流でしたか? 一人の病者としてのオトシマエと精神病者解放運動と患者会活動と? 復讐としてのオ…
⓬全国「精神病」者集団的為る在り様と 地を這う患者会キーサン患者会とのチガイ 造反有理か造反無理か? どこがどう対立していたのか? 何が対立点だったのか? セーカツか運動か? キーサンか活動家か? 叫びか論破か? 集会かレクか? 学習会か食事会か? 身近…
⓫観察法苦闘記 観察法に引っ掛けられたミスターとその後 保安処分に対する運動のスタイルの違いも含めて 警察署ではドウだったんですか? 弁護士さんやご家族とはドウだったんですか? 鑑定入院中の医師や看護士の対応はドウだったんですか? 警察や鑑定入院…
さぁいよいよ具体的なハナシとして 前進友の会40年、やすらぎの里作業所30年、我々は実際に生き続け、セーカツし続け、叫び続け、みんなの部屋を維持し続けてきました。その実際を、赤裸々に語ります。どのような質問もお受けします。 ❿前進友の会の日々…
❾内なる差別性 内なる加害者性とも向き合う それが、患者会!!! 自らの加害者性にもまた、眼をそむけず 正面から向き合う 自己の加害者性も自覚する キレイごとですまさない ニクマンもある 内部差別もある 出て行ってくれもある 強制入院をなかまが判断する…
❽患者会のシッパイ 拡まらなかったのは、続かなかったのは、なぜなのか 学会や厚生省や専門職や家族会が精神病院が、よく思わなかった もちろんそう云う外圧もあっただろう 精神科福祉の進捗拡大とともに第二次精神病患者会運動はすぼまってはいかなかったか…