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反発達障害苦箇条十一本 キーサンの生き様から叫ぶ 発達障害にハンタイするための 苦箇条壱拾壱本

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発達障害苦箇条十一本
キーサンの生き様から叫ぶ
発達障害にハンタイするための
苦箇条壱拾壱本

序カ条 患者会破壊キーサン文化破壊箇条
発達障害とは精神病者の文化とセーカツ、患者会文化とセーカツの破壊者となる
我々を蔑すむためのコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々、キチガイを落チ込ませるためのコトバが、
またひとつ、この世に、生まれた出た
我々を見下すためのコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々キチガイを陥れるためのコトバが、またひとつ、この世に、生まれた出た
我々を侮蔑するためのコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々、キチガイをますます、惨めにするためのコトバが、
またひとつ、この世に、生まれた出た
我々をクルシめるコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々、キチガイを、地獄の底に蹴り落とすためのコトバが、
またひとつ、この世に、生まれた出た
我々を殺すためのコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々、キチガイを競争へと追い立てるためのコトバが、
またひとつ、この世に、生まれた出た
我々を差別するためのコトバが、また一つ、この世に、生まれ出た
我々、キチガイの生をますます、無かったコトにするためのコトバが、
またひとつ、この世に、生まれた出た
発達障害』と云うコトバである
発達障害』と云う概念である
まだまだ、キチガイを、精神病患者を、
苦しめ足りない、殺したりないと云うわけか。
そうか、そうか、そうなのか

❶カ条 差別箇条
差別そのものである
❷カ条 ナンデもカンデも無制限拡大箇条
発達障害の概念が、範囲が、無制限に無定見に拡大していき、ついには意味不明と為ってシマッテいる、そも障害概念の定義自体がドウとでも取れるシロモノである
こう、言い換えても良い
精神医療と心理が発達障害を梃子に無定見無制限に拡大し、ウハウハに儲かる
❸カ条 キチガイ患者障害者無効化箇条
障害者、病者の発言、行動に対する無効化の武器がまた一つ増えるだけである
❹カ条 社会復帰箇推進箇条
積極治療主義的傲慢さと社会復帰的冷酷さに満ちている。社会復帰にも、減薬断薬にも、ついていけない者は、必ず出てくる。オモタい者は、ついていけなくなる。しかも、ついていけないのを本人のせいにする
しかも、高機能発達障害の場合『高機能社会復帰』だと云う差別性も身にまといだしている
その結果、社会復帰したいような社会なのかどうかと云う、キチガイの根底的な社会批判を無にする
❺カ条 自立阻害依存推進箇条
社会復帰競争の末に、高機能社会復帰の末に、依存競争に陥り、自立の芽を摘み取ってしまい、その結果として、キチガイの自主独立と自尊自衛を目指そうとした長年の取り組みと、障害者の病者の底の底の真実のセーカツに蓋をし、忘れさせ、見えにくくする装置と化す
❻カ条 保安処分無制限強化箇条
社会防衛的思考が顕著であり社会環境要因は無視である
『シミン社会にとっての問題源的遺伝子探し』の挙句、保安処分、治安処分の超早期的かつ無制限強化拡大に陥る
治安監督官たちはウハウハである
❼カ条 処方薬依存切捨打捨箇条
多勢の、たくさんの、患者を、ソレは、処方薬依存デショと、たかがアイデンティティクライシスとか云うもんデショと、斬って捨てた。凄いものである。惨い仕打ちである。
❽カ条 発達保障無理矢理人間的成長箇条
発達障害は、精神病患者や障害者の人生を、人間的成長タラ人格の完成タラとむすびつけてしまった。ツマリ発達保障論のあくどい部分を更に悪辣に再生産シテシマッタだけと為った
❾カ条 ファシズム温床箇条 苦箇条
発達障害ファシズムの揺り籠と為る
まず、最初に、とある、なかなかにスゴいゲンバにずぅーっと居続けた方から頂いた手紙を、ご本人の了解のもと紹介をしたい。慧眼と想う。

結カ条 告白箇条 入院退院告白箇条
ボクだけ助かってシマッタ、後ろめたくてタマラナい、みんなを裏切ってボクだけ退院してシマッタ助かってしまったんだ、この後ろめたさから、誰かオレを救ってくれ、ドウ言えばいいのか、コレを、助かってシマッタ。この後ろめたさを、ドウ言えばいいのか、ドウ、この後ろめたさを、ドウ言えばいいのか
ハツタツの諸君よ、ジブンだけ発達障害をツコうて助かってシマツタことに後ろめたさは無いのであろうか
俺だけ退院してしまった。
一年間いた、あの、信州の、あの、田んぼの中に突然出現する、
あの病院から、俺だけ助かってしまった。
こんなことを、言うつもりはなかった。
言わないで「キーサン革命の鬼」「怒りと復讐の鬼」だけで行きたかった。
そう生きたかったのだ。
何でこんなことを『告白』しなきゃならなくなったのか。

俺だけ退院できてしまった。
俺だけクスリが随分と減ってしまった。
十年後に訪ねた時、みんなあそこにそのまんまいた。
それから、また、十九年たって、これを書いている。
俺だけ退院してしまった。
この後ろめたさは、ナンと言えばいいんだろう。
ドウ表現したらいいのだろう
退院してきてシマッタ助かってシマッタ
後ろめたくてタマラナイ
みんなを置いて出てきてシマッタ
後ろめとうて、後ろめとうて、ドウ言えばいいのか
ドウ言えば分ってもらえるか
ムリなのか、だから、言うコトを避けてきたのか

ハツタツを宣伝しているヤツ等に
ハツタツを自称しているヤツ等に
オマイ等には後ろめたさは無いのんか、と叫ぶ為だけに
コンなコトを『告白』しなければならなくなってしまった
ナサケないハナシだ
ブザマなハナシだ
オマイ等ハッタツのヤツ等は後ろめとうは無いのんか
無いノンカーーー無いノンやなぁぁぁぁぁぁああああああーーー

福祉労働2017年春号原稿No154より
月刊むすぶ2014年8月号より約二年に及ぶ連載記事より
再構成した部分も多い、ご容赦賜わりたい
二〇一七年正月松の内 前進友の会みんなの部屋にて
 あくまで怒りと復讐の鬼、、、キーサン革命の鬼えばっち 江端一起
えばっちのホームページ 乾坤一擲
http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html