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❼患者会はナニを目指したのか

患者会はナニを目指したのか
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生き延びること、なによりも、生き延び続けること
殺されないようにすること
自分たちのことは自分たちで決めさせてくれ
ワシ等のことをワシ等抜きで決めないでくれ
ワシ等の意見をまず聞いてくれ
何故精神病院に入院したなかまを見舞い続けるのか
何故発達障害概念に反対し続けるのか
何故国家資格化適正手続化第三者機関化に反対し続けるのか
何故全国精神病者集団と対立してきたのか
何故当事者スタッフに反対し続けるのか
この黒矢印自体をぶち壊したいわけです
正しい診断や正しい鑑別を求めているわけではないのです
正しい入院や保護室、正しい閉鎖病棟なんて、誰も望んでいない
まず精神病者自身に、本人に、まず意向を聞いてほしいのです
まず、本人の希望と、本人の意見を、まず言わせてほしいのです
病者本人のことを本人抜きで決めないでくれ
と叫んでいるのです
正しさを、正確さを、求めているのではないのです
生きたい、自由に生きたい、生き延びたいダケなのです

 学会や専門職能性や、国家資格や、第三者機関と云ったものはこの黒矢印を最大強化し最大無責任化するのです。ソウです、責任を問われないようにする装置でもあるのです。自分で自分のコトを決めることが出来ない者に、最大の責任を、「自己責任」と云う形で押し付け、我が身らは、国家資格化や第三者機関や学会などをフル稼働し、他人のコトを勝手に決めておいて、正しい診断や鑑別だからと言って正しい、正しい、正しいからと言って強制入院、保護室、電気ショック、四肢拘束、果ては正しい看護士の暴力的患者制圧技術をやりたい放題しておいて、その結果の精神病患者の人生を破壊し、生命まで奪い取ると云うその所行の責任は問われないのです。ジブンで自分たちのことを決められない者にこそ、「自己責任」と云う名目で最大の責任が押し付けておいてです。この黒矢印と白矢印をぶち壊したいのです。黒矢印を巡って白矢印と白稲妻が対立しているのです。白稲妻が精神病患者会の存在そのものなのです。だからこそ「セカンド型発達障害減薬強行断薬断行路線」もこのとうりなので、徹底的に反対しているわけなのです。だって、黒矢印を強化しているだけであるし、しかも、減薬、断薬途上で患者側の意向を聞くことなしに親の意向だけで、病者側の誰がドウ為っても、責任はダァーーれも取らないんですから、、、オソロシい事だ
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キーサン革命の鬼こと えばっち江端一起
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