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反共同作業所反デェイケア反グループホームと云う旗は降ろすのですか? 精神病院や作業所、デェイケア等々を無くすんだと云う旗 は降ろすのですか? そうです降ろしてもよいのです

反共同作業所反デェイケア反グループホームと云う旗は降ろすのですか?
精神病院や作業所、デェイケア等々を無くすんだと云う旗
は降ろすのですか?
そうです降ろしてもよいのです
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反共同作業所反デェイケア反グループホームのままで、
共同作業所自治会を目指すのは、
とてもとても、ゲンジツにはムリであるのならば、
大胆に降ろしてもよいのです
そしてそして、今まで対立してきたトコロともハナシをしてみたいと想うのです。
ゲンジツに実質的な患者会を『遺し』『残す』ことが最も大事なことですから「タネを撒いて」おきたいのですから、、

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しかし、それでは患者会ではなくなるのでは?
患者会としては変質した姿では?
そうおそらく、問われるでしょう
だから「患者会とはナンなのダ」にまとめてみて
前進友の会の歴史を見直してみて
対立の歴史をも見直してみて、ハナシ合いを重ねながら、
「精神病患者会とはナンなのカ、ナンでアッタのか、ナニでアロウとしたのか」
を見つめなおし、見直し、問い直すことが出来得れば、
おのずから、判断出来得るだろうと、、、
だからそのために、今まで対立してきた古手のトコロの皆さんにも、
呼びかけをしたいなと想いました。
そして、チョットは少しは距離感がありながらも、長年にわたって
愉しく交流を重ねてきた作業所の皆さんと、
患者会にとても近い取り組みをされていると、かねがね想ってきた、
確かにこれだけの取り組みをしていると云う
作業所やデェイケアやグループホームの病者の皆さんに、
またスタッフの皆さんにも、集まって話をしていただいて
参加された皆さんに提起してみたいのです
皆さんで判断してみてください
やりたいと思われたなら、やるべきだと思われたなら
是非とも挑戦してみてください


 
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歴史に、マットウに遺せたなら、滅んで行っても良かったのです。でも、歴史を意識的に歪めるヤツ等がまかり通るようになってしまったからです。恐ろしいことだ。嘘だとわかっていても、嘘をさも、真実のように言って、歴史自体を歪めてしまう。そんなヤタラとヤカラな連中が、大手を振ってまかり通る世の中に為ってしまったからです。だから、今まで、対立をしていたようなトコロともハナシをしてみたいと、想います。
 精神病患者会を『遺し』『残す』ために、ね、、、、、
 ゲンジツに根差しセーカツに根差し地を這うように活動をし続けてきたからこその、今のいま時にクルシみながらの決断なのです
 原則と基盤の矛盾を矛盾として認めそのビミョーなセーカツの上にこそジツサイの患者会が成り立っていたからです
 今やなかまたちが高齢化して、ドコも受け入れてくれず、結局は精神病院に死にに戻って行くからです。生保を下げられ、今の世の中の実はナンの思い入れもない儲け中心の株式会社や、まっこと貧困ビジネスそのモノへ、病者を行政がベンリに振っていっているからです。だから、そんな砂漠のような地域の福祉施設乱立の中で、退院しようとしても、アパートを探すのも難しく、グループホームを探しているからです。ヘルパーと訪問看護を入れなければ、余りに病気が重たくクスリも抜けず、それでもなお、自立して生きたいからです。生き延びなければならないからです。
 弱いものは、集まらなければ生きられないからです。団結しなければ生き延びられないからです。そしてジッサイにたくさんの病者が作業所やデェイケアに居場所として集まって生きているのなら、ソコを自分たちの居場所を、少しでも、より少しでも、行きやすい生きやすい場にしていくためなら、通所者自身の自治会が在って、ソコから発言して少しでも自らが行きやすい生きやすい場にしていく取り組みがあって、しかるべきではないですか、それが通所者自治会であり、それが、精神病患者会運動を『残せる』場であるならば、、、、今やいまや精神病院に入院どころか通院したこともなければクスリを飲んだこともないような、ドコが障害者なんやと云うような発達障害系健病者系活動家博士者系の『無仁義アクジ犯』当事者為る者たちが跳梁跋扈する中で、おもたい精神病患者やクスリを飲まざるを得ない病者を、精神病院に入院している患者を馬鹿にし差別していく中で、少なくとも、作業所に通所しているんだ、デェイケアに通院しているんだ、グループホームでセーカツしているんだ、と云う、そう云う自覚を持った病者のみなさんが、持たざるを得なかった精神病患者のみなさんが、まずは、ソコに居るのですから、、、たくさん居るんですから、とてもとても大事なことです、そしてそれは、まず団結していけるキッカケに為るはずだと想ったからです。
 

キーサン革命の鬼こと えばっち江端一起
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