それでは患者会ではなくなるのでは?
患者会としては変質した姿では?
そうおそらく、問われるでしょう
だから「患者会とはナンなのダ」にまとめてみて
前進友の会の歴史を見直してみて
対立の歴史をも見直してみて、ハナシ合いを重ねながら、
「精神病患者会とはナンなのカ、ナンでアッタのか、ナニでアロウとしたのか」
を見つめなおし、見直し、問い直すことが出来得れば、
おのずから、判断出来得るだろうと、、、

だからそのために、今まで対立してきた古手のトコロの皆さんにも、
呼びかけをしたいなと想いました。
そして、チョットは少しは距離感がありながらも、長年にわたって
愉しく交流を重ねてきた作業所の皆さんと、
患者会にとても近い取り組みをされていると、かねがね想ってきた、
確かにこれだけの取り組みをしていると云う
作業所やデェイケアやグループホームの病者の皆さんに、
またスタッフの皆さんにも、集まって話をしていただいて
参加された皆さんに提起してみたいのです
皆さんで判断してみてください
やりたいと思われたなら、やるべきだと思われたなら
是非とも挑戦してみてください

歴史に、マットウに遺せたなら、滅んで行っても良かったのです。でも、歴史を意識的に歪めるヤツ等がまかり通るようになってしまったからです。恐ろしいことだ。嘘だとわかっていても、嘘をさも、真実のように言って、歴史自体を歪めてしまう。そんなヤタラとヤカラな連中が、大手を振ってまかり通る世の中に為ってしまったからです。だから、今まで、対立をしていたようなトコロともハナシをしてみたいと、想います。
精神病患者会を『遺し』『残す』ために、ね、、、、、

ゲンジツに根差しセーカツに根差し地を這うように活動をし続けてきたからこその、今のいま時にクルシみながらの決断なのです
原則と基盤の矛盾を矛盾として認めそのビミョーなセーカツの上にこそジツサイの患者会が成り立っていたからです
前進友の会 キーサン革命の鬼 えばっち
えばっちのホームページ 乾坤一擲