えばっちのブログ 精神病患者会のブログ 精神医療糾弾 精神医糾弾 発達障害反対ブログ 発達障害減薬原理主義断薬断行療法批判

精神病患者会 作業所患者自治会のススメ キーサン革命バンザイ 精神病者は健常者社会と徹底的に闘うぞ 精神病者は発達障害者社会と決定的に闘うぞ キチガイのキチガイによるキチガイのための精神病患者会 オモタい病者が喋れるユックリ出来るたまり場をゲンジツにやり続ける 医療観察法撤廃 公認心理師撲滅

京都府立洛南病院への心神喪失者医療観察法病棟新築阻止のための団体交渉が、2月中旬に設定できる運びとなりました。

京都府立洛南病院への心神喪失医療観察法病棟新築阻止のための団体交渉が、2月中旬に設定できる運びとなりました。一回目が昨年の10月21日でしたから、二回目の団体交渉は四か月ぶりになります。

f:id:ebacciblog:20210210212614j:plain

 

 

 

府立洛南病院院長殿並びに

副院長殿並びに看護部長殿並びに

事務長殿

公開質問及び要請状

 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。

 

  さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。

ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。

 

なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。

f:id:ebacciblog:20210210212633j:plain


まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。

クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。

 

 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。

この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。

 

f:id:ebacciblog:20210210212701j:plain

3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。

 しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。

f:id:ebacciblog:20210210212718j:plain



 そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。

 当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。

 

 

f:id:ebacciblog:20210210212813j:plain


4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。

 

f:id:ebacciblog:20210210212750j:plain

 

f:id:ebacciblog:20210210212834j:plain


 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。

 

f:id:ebacciblog:20210210212852j:plain


6点目、 『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。

 

 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。

f:id:ebacciblog:20210210212909j:plain



①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか

②観察法病棟を運用するツモリですか

③ソレは何故ですか

④予定されている年間予算はお幾らですか

⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか

⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか

⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか

⑧『多剤大量投薬』を実施しますか

⑨『内省療法』を実施しますか

⑩『認知行動療法』を実施しますか

⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか

⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか

⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか

⑭長くなる原因は何だと考えていますか

⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか

現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか

⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか

⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか

⑲司法制度ですか精神医療制度ですか

⑳そのように考えるのは何故ですか

㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか

㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか

㉓何年間活動していましたか

㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか

㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか

㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか

㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか

㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか

㉙『保安処分』をドウ考えますか

㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ

㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか

 

2020年8月13日

 

精神病患者会前進友の会  押印   

 

やすらぎの里共同作業所  押印  





前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

コロナで実験 怖ろしい世の中に為ったと、シンパイしています。 そして、これから、、おそらく与野党一致で ナンらかの『法的根拠』が示されたり、出来上がったりすれば、おそらく、ソレが、実質『戒厳令』として、機能するようになります。  

コロナで実験

 

怖ろしい世の中に為ったと、シンパイしています。

そして、これから、、おそらく与野党一致で

ナンらかの『法的根拠』が示されたり、出来上がったりすれば、おそらく、ソレが、実質『戒厳令』として、機能するようになります。

 

f:id:ebacciblog:20210204145952j:plain

今、『権力』は『感染症対策』の名目で、『戒厳令』の『実験』 をやっているのだと、想います。

法的根拠なく

人の動きを止め

外出を止め

営業を止め

経済活動を止め

学校を止め

出国入国を止め

ありとあらゆる市民活動を止め 

『デマ防止』で情報統制を布き

『買占防止』で生産流通統制を布き

誰が誰と出会い、誰が誰と話をしたかを、 誰がどのように動いているのかを

立ち回り先を黙秘権を使わせずに自ら喋らせ、

そのうえで『隔離監禁』に成功しています。

コレは、恐るべきことです。実質『戒厳令』です。

後は、感染症対策の名目で、実働部隊を、ツマリ『軍』と『警察』 を

広域の『消毒』の名目ででも、『患者移送』の名目ででも、

動かせ得たら『戒厳令』の完成です。

f:id:ebacciblog:20210204150029j:plain


おそらく、それが、狙いのハズだと、想います。

怖ろしい世の中に為ったと、シンパイしています。

そして、これから、、おそらく与野党一致で

ナンらかの『法的根拠』が示されたり、出来上がったりすれば、

おそらく、ソレが、実質『戒厳令』として、機能するようになります。

とすると『戒厳司令部』の名目は果たしてナニに為るのか、、、

しかも、一度、権力は『戒厳令』の味をしめたことに為ると想いますので、いよいよキケンです。

f:id:ebacciblog:20210204150107j:plain


しかもこの『実験』は、要は『低國臣民』がこの『戒厳令』を『戒厳令』と考えず、

ドレだけ、『やすやすと従い』『積極協力』し『耐え抜き』、

『従わない臣民』をドレだけ『袋叩きにする』かを

観察するための『実験』なのです。

f:id:ebacciblog:20210204150145j:plain


おそらく、おそらく、『コロナウィルス』よりも、『実質戒厳令を布くことに味をしめたニホン低國の為政者』たちの方が、よほど、恐ろしいと云うのが、えばっちの想っていることです。

しかも、実際に、『おかしな風邪』も流行っています。

ソコがムズカシいトコロです。

だから、えばっちは、セーカツから、セーカツから、

自分の居る『 患者会』でこれから目指そうとする『患者自治会』で、

日々のセーカツの中で、発信とキーサン革命を叫び続けてきました。

だから、

『精神病院の中では感染症対策の名目で、 面会制限や外出制限がかけられることは、とても怖いことだ』と、 言い続けているのです。

しかし、それは、『 なかまたちのジッサイのこのオカシな風邪に対する恐怖とグアイの 悪化』を無視してはならないのだと、想っています。

だから、話し合いをしたうえで、なかまとも、 病院とも話し合いを重ねたうえで、

毎週月曜日に、なかまが、お見舞い品と配達名簿を、 い病院の受付においてこれた、これる、、、ただコンな小さい一つの出来事で、

まずは、ヨカッタと、喜んでいる次第なのです。

 

『映画の上映会』も、みんなで、議論をしながらですが、 おそらく、順延していくことに為ると想います。上映会、6月にやれたら、みなさんとお会いしたいですね。

 

コウ云うやり方で『戒厳令』を布けると云うのが、 今回最大のミソなのでしょう。

ソモソモ、『流行病』と『軍隊』と『戦争』と『医学』の関係は、 深いふかいモノですしね、、、

誰かが、「恐ろしいこった」と、叫んでも良いころなのですが、、、、

合わせ技で『所謂云うトコロの発達障害概念と特性』 が大流行していますから、、、えばっちとしては、、 とてもとてもとてもとてもシンパイなワケです。

えばっちの『被害妄想』なら良いのですが、、、

あーーー、寝られなくなりそうです。

 

3日の火曜の食事会は、天ざるうどんで、激ウマのかき揚げとちくわの天ぷらでした。久しぶりに、前段後段のなかまがクロスオーバーしたたくさんのなかまの参加でした、ありがたいことです。

 

やれやれ、シンパイなことバカリです、ドウ為るのかなぁぁぁ、、えばっちより

 

2020/3/4 えばっちより



精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

 

「私たちの日々」「かけがえの前進」二本立て上映会、ナントカナントか、今年は、春から初夏にかけて、東京でやりましょう、前進友の会やすらぎの里作業所 えばっちより

f:id:ebacciblog:20210130212535j:plain

「私たちの日々」「かけがえの前進」

二本立て上映会、ナントカナントか、

今年は、春から初夏にかけて、

東京でやりましょう、

前進友の会やすらぎの里作業所

 えばっちより

f:id:ebacciblog:20210130212544j:plain

f:id:ebacciblog:20210130212553j:plain

f:id:ebacciblog:20210130212608j:plain

f:id:ebacciblog:20210130212625j:plain

 精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里 みんなの部屋 キーサンセーカツ列伝別巻 第十四章 えばっち精神病院入院列伝 アレは信州のほぼ一年間の入院セーカツだった

パンフ化は、一冊15章立てになる予定です。

 

「患者自治会のススメ」の副読本として根拠として

前進友の会やすらぎの里

みんなの部屋

f:id:ebacciblog:20210128180744j:plain

キーサンセーカツ列伝別巻

 

第十四章 えばっち精神病院入院列伝

アレは信州のほぼ一年間の入院セーカツだった

第十五章 えばっちお仕事列伝

シミン社会の辺境から「反社会復帰」「働かない権利」を偏狭に叫ぶ

f:id:ebacciblog:20210128180810j:plain



第十四章 えばっち精神病院入院列伝

アレは信州のほぼ一年間の入院セーカツだった

 

友の会の大晦日、年越しかき揚げうどん大会の、

うどんの量が、ハンパではなく

そのうえ、巨大かき揚げを三つも、のっけて、食べたのでした。

みんなは、二つ。

えばっちは、三つも、載せたのでした。

あーー欲張りだなぁぁぁーー

晦日、食い物が大量にある幸せを、

感じたのです。

なかまが、いることにもね。

三度のごはんは三度ともいるのです、絶対にね。

なかまとともに、三度のごはんがたべられたら、

それで、いいのですよ、ほんと。

 

晦日、元旦を、信州のトアル精神病院で、

過ごした、あの年の瀬は、忘れられません。

寒かった。とても、寒かった。

晦日、おそばが出たのかどうかは、もう、忘れてしまった

ただ、元旦に、お餅が、お雑煮が出たのですが、

それが、

ナントも形容のしようのないモノで

形容のしようがない、スゴイものでした。

とてもじゃないが、食べられなかったのです。

でも、普通食のお雑煮を、お盆の上に、のっけている、

ぼくの方を

そうではない、おじいちゃんやおばあちゃん達が

じぃぃぃっと、見ているのです。本当にじぃぃぃぃぃぃーーっとね。

ぼくは、もちろん、食べたんデスヨ、もちろんね。

 

 2021/1/11  精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

パンフ化にむけて、加筆訂正を繰り返しながら、『前進友の会やすらぎの里 みんなの部屋 キーサンセーカツ列伝第四巻 』 第十二章 そさん列伝みさん列伝 「良心的依存サセ屋」と「役に立ちたい活動家やりがい七色地獄」

パンフ化にむけて、加筆訂正を繰り返しながら、

写真も選んでいっております

ご期待くださいませ

 

「患者自治会のススメ」の副読本として根拠として

前進友の会やすらぎの里

みんなの部屋

キーサンセーカツ列伝第四巻

 

第十二章 そさん列伝みさん列伝

「良心的依存サセ屋」と「役に立ちたい活動家やりがい七色地獄」

 

第十三章 みんなの部屋ドウしようもないキーサン与太話恨み節列伝

発達障害断薬断行減薬原理主義療法』に対して恨み節ながら、おれたちはキーサンの仁義を守って、ワァワァ泣きながらゲラゲラ笑って、美味いものを鱈腹食って立ち上がり、街の中に居座り病院の中に居座る

f:id:ebacciblog:20210123174454j:plain

 

第十二章 そさん列伝みさん列伝

「良心的依存サセ屋」と「役に立ちたい活動家やりがい七色地獄」 

 

前進友の会と云う患者会のみんなの部屋の中において、

そさんとは、ナニ者だったのか、みさんとは、ナニ者だったのか

クルシイけれども、ソコが赤裸々に語られなければならぬ、リクツではないのだから

患者会の歴史として、語られなければナラぬ

しかし、未だ、ソコは、友の会のみんなの、同意が、得られなければ、語ることが、ムズカシい物語なのだ、ツラい物語なのだ、それでも、ここまでは、語っておこう

同意は、書記部とホームページ企画部には、とっておかなければ、、、

それにしても、語り難い物語なのでアル

 

そさんは、そして、みさんも、第一世代の、学生部隊出身者である

そさんは、その中でも、指導者的立場にあって、と云うより、

十全会東山サナトリウム告発糾弾運動の先頭に立っていた

そして、そう、前進友の会を、つくった、その中心人物ダッタのだ

そして、当然、その後長く、前進友の会は、彼の統制下にアッタ

と、そう言って過言ではないと、想う。

また、患者たちの、バリバリの代弁者ダッタのだ

ボクだって、そさんに誘われたので、友の会に入ったのだから

ボクは、そさんに言われて、入ったのだった。

そして、そさんに言われるまま書記部を担うことに為った。

そさんに、言われるままに友の会活動に参加していたのである

彼に言われたのは、やすらぎの里と前進友の会を半々にすることだった。

そのころは、やすらぎの里が99で前進友の会は1や、とか、

ココは、くるしみの里や、と云うような、声も出始めていたときだった。

だから、ボクは、まったくの、そさんの意識的な友の会復活のための

タマとして、投入されたわけなのだった。

で、まずは、会報を出してくれと、言われた。

そうして、本当に、そさんが、そう言えば、事は、そのように進んでいくのだった。

そさんの意向とチガウことなど、出来ない、そういう雰囲気ダッタ

 

2021/1/11  精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里 みんなの部屋 キーサンセーカツ列伝第三巻 第九章 もさん緊急搬送後見人列伝 高齢一人暮らし病者が亡くなっていく、後見人がキメ込んでいく

ジャンジャン遂行に推敲を重ね、、遂行が進みそうです、ご期待くださいませ

 

「患者自治会のススメ」の副読本として根拠として

前進友の会やすらぎの里

みんなの部屋

キーサンセーカツ列伝第三巻

f:id:ebacciblog:20210121220217j:plain



第九章 もさん緊急搬送後見人列伝

高齢一人暮らし病者が亡くなっていく、後見人がキメ込んでいく

第十章 みんなの部屋レク列伝

前進友の会恒例喰いしん坊レク一年間数珠つなぎ

第十一章 暴力精神医暴力看護士列伝

看護士精神医の暴力で殺されないようにしなきゃいけない

 

f:id:ebacciblog:20210121220236j:plain

第九章 もさん緊急搬送後見人列伝

高齢一人暮らし病者が亡くなっていく、後見人がキメ込んでいく

f:id:ebacciblog:20210121220348j:plain


もさんとの最後の旅は、アレは、確か、05年6月の阻止共闘の集会で、アノ映画「かけがえの前進」の上映会、だったはずで、その時は、ざ君と、もさんと、三人で行って、上映会に参加して、新松に、泊まらせてもらった、と想う。

その時は、東京暮らしをしていたくちゃんと、再会し合って、上機嫌だった。

近くのラーメン屋さんに、新松のみなさんと、多勢で行った。

その時の、記念写真に、もさんが、写っている。

この旅が、元気だった、もさんとの、サイゴの旅、

と云うことになるのかもしれない

もさんと、ホントにたくさんの旅を一緒にしたなぁぁぁーーー

 

 

 

2021/1/11  精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/

 

前進友の会やすらぎの里 みんなの部屋 キーサンセーカツ列伝第二巻  第五章 おさん列伝ちさん列伝  高齢のなかまが精神病院に戻っていく霊安室と共同墓に

鋭意 推敲を重ね遂行中であります、ご期待のほどを

患者自治会のススメ」の副読本として根拠として

前進友の会やすらぎの里

みんなの部屋

キーサンセーカツ列伝第二巻

f:id:ebacciblog:20210116124403j:plain



第五章 おさん列伝ちさん列伝

 高齢のなかまが精神病院に戻っていく霊安室と共同墓に

第六章 宇宙消滅爆弾列伝 

   社会に対する漠然とした『殺意』とこしあんの関係

第七章 セイチョウ喰い意地『ナチス式敬礼』列伝

   みんなの部屋の食事会レベルと与太話レベルの関係

第八章 やすらぎの里スタッフ列伝 

   キーサン患者会設立運営『いい加減』労働条件

 

 

2021/1/11  精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

http://yuinoumi.web.fc2.com/zenshin-index.html

えばっちのはてなブログ

https://ebacciblog.hatenablog.com/

えばっちのホームページ 乾坤一擲

http://ebacchihomepage.dousetsu.com/index.html

えばっちのタンブラー

https://kisanebacci.tumblr.com/