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❽患者会のシッパイ 拡まらなかったのは、続かなかったのは、なぜなのか 学会や厚生省や専門職や家族会が精神病院が、よく思わなかった もちろんそう云う外圧もあっただろう

患者会のシッパイ

拡まらなかったのは、続かなかったのは、なぜなのか

学会や厚生省や専門職や家族会が精神病院が、よく思わなかった

もちろんそう云う外圧もあっただろう

精神科福祉の進捗拡大とともに第二次精神病患者会運動はすぼまってはいかなかったか、でも、そう云う外圧だけが消滅していった原因だろうか

患者会自体に、精神病患者会に内在する原因はなかったのだろうか

しんどかった、そのしんどかったのは、何故なのか

何もかも自分たちでヤロウとはしなかったのか

何もかも自分たちでやろうとしたことがキーサンの誇りとともに

患者会のシッパイに繋がらなかったのか

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 だからこそ、「❻患者会の原則と基盤」での矛盾が、苦しかったのである。だから、シッパイしたのである。そう、我々は専門職能性の第三者機関を信用しなかった。ボランティアも信用しなかった。矛盾をすべて飲み込んできた。

そして、自主自尊自衛自治自立はとても人力と金力と体力を必要とした。

とてもとてもとてもツカレるコトだったのである。そして、シッパイしたのである。

どうすればよかったのかな…。

そして、患者会であるならば、以下のことも本音で話し合ってきたのです、向き合ってきたのです 、セーカツの中で向き合いながらセーカツしてきたのです。

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シッパイ其の壱

 患者会を維持するのは、自主独立、自尊自衛、自立自治するのは、結構な手間暇がかかり、時間もかかり、苦労もし、そして、結構な金力と人力と労力と体力と精神力が必要なのであった。しかし、出来るだけ、支援者に頼りたくなかった。ヴォランティアも否定していた。でも、頼らざるを得なかった。だから構成の(C)グループは、健常者の医療福祉従事者が主に為るのである。

シッパイ其の弐

 原則と基盤の矛盾がクルし過ぎた。矛盾のまま、なかまたちの強制入院を患者会が判断してきた。強制入院させられるという恐怖を、唯一理解し合え、また、納得し合え、唯一恐怖を和らげられる、そういう支え合って生きるなかまたちが、精神医や弁護士や第三者機関や適正化委員会などを信用して来なかった、信用できなかったがゆえに、自分たちで活動の(2)の精神病院に入院させてきた。この矛盾を、見つめ続けるのは、クルシいことであった。

シッパイ其の参

 上記の壱も弐も、それは当然のこととして、自らの加害体験をも見つめることであった。我々は、強制医療の専門職能性の、薬の、法律の、福祉の、そして家族の被害者なのではあるが、また、なかまに対しても、あるいは、家族に対しても、加害者になり得る、そのことからも目をそらさなかった。それは、差別とかファシズムとかに対する決定的な対抗軸になるものだったが、つまり、加害者性を自認することがそうなるのだが、これは、理解を得ることも難しく、患者会の中でも、病者個人の中でも、クルしいものだった。

 

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