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2010年の冬 ミスターが心神喪失者医療観察法に捕まった 2009年十二月十日に、なかまのひとりが「放火の容疑」で逮捕され、

2010年の冬

ミスターが心神喪失医療観察法に捕まった

2009年十二月十日に、なかまのひとりが「放火の容疑」で逮捕され、

留置場の中で、年末慌ただしく簡易鑑定の後、クリスマスの日に移送され、KY病院に鑑定入院中です。観察法適用です。セーカツの場に観察法が牙を剥いて迫ってきました。
2010年に入ってずっと、病状を理由に面会を、拒否されました。心配です。今年になって、何人かで、行っていますが、面会できたかどうか、わかりません。警察に勾留されてたときの方が、面会もできたし、国選弁護人が接見にも行ってた。KY病院に移送されて、元旦に面会したときは、げんきそうやった。その後、独語を理由に面会拒否されて、しまった。

 

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家族は、焼けた家の請求書が、大家からどのくらいくるのか、それが、キビシイんやろと想います、友の会には、本人が反省せんから、面会にこないでくれと、言われる始末。でも、ナントカ家族を説得して・・そのためにも、弁護士、家族、友の会で、話し合いをもてたらと、想います。弁護士さんが、今の状況をご家族に、説明してもらえたら一番良いのですが・・・・「観察法」「鑑定入院」ということも、説明してもらえずに、医師にも、僕たちにも、弁護士にも、本人へも、怒りをあらわにし続けているといった事態が、ずっと続いています。友の会が、ナニカいうことが、ますます、悪化させる気がしています。ずっとこちらから連絡しようとしていましたが、やっと26日に連絡が付きました。「もう二度と顔も見れない遠いところへ一生閉じこめといてくれ」「なにも画策してくれるな」ということらしいです。27日に、社会復帰調整官に、呼び出されているということでした。

もう「上申書」を出すことを決意しました。

        

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IWの主治医は、警察からの事情聴取がおわつたら、いっさい、関わりを持とうとせず、逃げ回っているというカンジにみえる。何度か、電話してみるも、逃げるばかり。

2010年一月二十五日には、IWに、何人か、行く予定でいます。えばっちは、まだ、行かないでおこうと想っています。ただ、措置入院になったら、IW病院としては、受け入れる、という言質を取ったのみは、昨年中のことではありました。ナントカIWの主治医には、ガンバッテ欲しいものです。二十五日の話し合いでは、IWの主治医はきたらうごける、いまは、うごけない、といったカンジです。これは、すばらしい、第一歩です。IWの主治医には、期待しています。

 

 国選弁護人には、2009年十二月二十二日に友の会で打ち合わせしたときに、付添人研修も受けて、審判も一度経験したっていうから、そのまま、観察法の付添人になってくれるよう、頼どったんやけれど、まったく、その弁護士に一月になつてから連絡が、つかない。28日に「意見上申書」をなんとか、書き上げ、みんなでミーティングして、FAXしたんですが・・・・。この国選の付添人弁護士に動いてもらうよう、また別の観察法をよく分かった弁護士さんに友の会が費用を出しても良いので、何とか友の会の相談役になってもらえないか、ある人を通して打診中です。その弁護士さんはすばらしい「梃子」になると期待しています。

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 想いおこせば、2009年十二月十日当日深夜、なんとか本人にクスリを入れようと警察署に駆けつけIW病院の主治医に連絡をつけようと電話をかけ続け以来今日に至るまで、枕を高くして眠れません。

 事件翌日の新聞報道では「生きているのがいやになつたので火をつけたと、供述している」と報道されて、仰天。二十年以上にわたる、つきあいから、こんなこと、言うような奴じゃないことも、わかっているので、面会できてたときに、確認するも、「やったやつた」というのみ。ちなみに、刑事さんはやさしかつた、と、喜んでいる様子。二十二日に、やっと、やっと、国選弁護人より、今年初めて、連絡が、つきました。

 それによると、2010年三月九日火曜日に、京都地裁にて観察法審判を、開くと、判事から、連絡が、あったそうです。準備が、間に合わない、デス。本人に面会もできないママ、審判では、どうにもならないカンジで結局正月になって面会できたのは、元旦と、十四日だけです。本人に、みんなが心配していること、そして、審判になるということを伝えて、本人の無事を確認したいところです。しかし、面会はできませんでした。差し入れは、いけました。ずっと、保護室でしたが、そのうち一般病室に移すので、その時は、面会できるといわれ、引き上げてきています。一月二十九日の所の実態です。ちなみに、KY病院への電話は、毎日入れています。

 だんだん、面会の条件がきびしくなつてきているようですが、本人に、面会するのが、最重要と、電話の事前連絡と、代表者一名だけという、条件を、みんなで話し合って、受け入れました。が、毎日確認の電話と今日も行きましたが、面会はできませんでした。ただ、ずっと保護室だったのですが、一般病棟に変わったとのことです。もっとも全閉鎖なので、外に出られなくて具合が悪くなることを心配しています。

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 2010年一月二十九日、みんなの部屋を閉め際に、弁A弁護士からのでんわがありました。ご家族には、これから、電話をして、説明するとのこと。IW主治医との話し合いもするとのこと。ぼくたちとの話し合いは2010年二月十六日午後四時から友の会みんなの部屋にて、するととのこと。なんとか、書き上げてFAXした、上申書については、「上申書」は、「これまで、なにをしとって、これから、本人に対してなにができるのかを具体的に」書かれたものが、良いらしいです。しかも、たくさんあると、良いらしいです。2010年二月二十五日に、審判前の事前協議があるので、それまでに、なるたけたくさんの「上申書」がそろうといいらしいです。

 

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2010年1月

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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