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疫病と災害から戦争へ 発達障害とネットそしてファシズムへ コロナとアの戦争 何故70年前アの戦争を止められなかったのか、、、

何故70年前アの戦争を止められなかったのか、、、

疫病と災害から戦争へ

発達障害とネットそしてファシズム

コロナとアの戦争

何故、それでも今年にイマの今『交流広場』を目指すのか

 

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 コロナと云う疫病は、様々なことを赤裸々にしていますが、『ヒトとヒトが集まることを模索し続けている』コトをドンドン宣伝して頂けると、ありがたいんです。宜しくよろしくお願い致します。

 コウ言い続けてきました。敢えて言うなら【コロナと云う疫病】より、以下の三点の方が余程深刻で怖ろしく、最終的には【精神病患者】や【まつろわぬ者たち】を『皆殺す』だろうと想うと、恐ろしくてタマラナいのです。コロナウィルスより余程恐いのが『人々の心性がファシズムに向けて傾く』コトだと言い続けてきましたが、その意味するところです。キーサンのセーカツからくる怖れと恐怖です。

【所謂云うトコロの発達障害概念と特性に親和性がある】

【ネットに親和性がある】

ファシズムに親和性がある】

 誰が、一体ドンな人達が、何故に、【所謂云うトコロの発達障害概念と特性に親和性がある】のか、そのうえで【ネットに親和性がある】と、ドウ為りやすいのか、そしてそれは、【ファシズムに親和性がある】と云うことに為らないのか、、、この『コロナと云う疫病』は、赤裸々にしたんだと、想います。

 ソコを直観しました。リクツではなく。ソコを直観させてくれたものは、精神病患者会に居続けてきたことと、そして、三月に39度を超える熱を出しほぼ一か月自主隔離をし、やすらぎの里作業所前進友の会を一旦休止しました。4月限定的に拡げ始め、5月からほぼ、元に戻していきました。その間にい病院が全面的に外出面会禁止する中50年以上入院しているなかまが亡くなりました。なかま内で、ドウココを開くのか閉めるのか話し合いをし続けてきた中で、見えてきたものが在りました。そして今、10/3作業所交流広場に集まろうと言い始めて、9/27に生活保護減額のデモと集会が動き始めてみて、皆さんからの反響も含めて、世間様の動きも含めて、ドウ言えばいいのか、、ドウ言えばいいのか、、

 

 「10/3作業所交流広場」は、実際の集まり自体は、『感染症対策』と『なかま内の不安対策』のために、『非公開の限定公開』なんですが、、、実は、ムズカシい独特の判断なのかもしれないのですが、、コンな『ご時勢』なので、信頼している皆さんには集まることを是非とも拡げたいのです、、、だから、もしよろしかったら、周りで『このご時勢』の中『感染するリスクもバッシングを受けるリスクもツブされるリスク』も引き受けてでも、今、イマ、いま『精神の作業所の交流会』を『このご時世の東京』でヤロウとしている『キーサン勢』が居ることを、是非とも拡めて頂けるとありがたいです。

 

 そう、ホンとまさしく『集まることをお知らせることすら躊躇せざるを得ない世の中』になったのです。『70年前、何故、あの戦争を止めることが出来得なかったのか』、リクツではなく心から腑に落ちた次第です。うまくコトバで説明しきれない感覚です、、、おそらく『学問』を積んだ人たちはコトバに出来るのか、、、ソリゃあ、止められないはずだ、、、ソレを書いておきたいと想っているのですが、、、だからこそだからこそ、今最も『戦争に近づいている』と感じています。だからだからこそ、だからこそ、『イマ、今こそ、ヒトとヒトとが集まって、話さなければ』と想っています。それが、戦争とファシズムに対する最大の抵抗です。来年ではなく、今年、今こそ、イマこそ、ヒトは、集まらないといけない、、、、だからだからこそ、アンなに『ご立派に反権力』を叫んでいた人々は、『ゲンジツのジッサイのヒトが集まってナニかする』ことを模索し続けないといけない、、、さもないと、またもや『あの時、いくらでも引き返せる可能性があったのに、何故アの戦争を止められなかったのか』と、問うことに、問われるコトに為るのだと想っています。

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 なるほど、何故アの戦争を止められなかったのか、、そりゃあ止められないはずだ、、、、その時代その時代で、押しとどめられナインですよ、、、自分たちがクラスターに為って、感染源に為って、徹底的に、、、が恐ろしいのです。自分たちが感染源と為って、徹底的に、、、、が怖いのです。『非国民』と言われることがナニよりも恐いのです。『ケンペー隊』に眼を付けられるから、止めといたほうがと言われ、ジブンもソウ言い、『トッコー』に眼を付けられないようにしないと、、、さもないと、生きていく上での正業の手段も奪われる。付き合いも人間関係も奪われる。ナニもかも全てが、奪われていき、これまで積み上げてきたものも、根こそぎ失われてしまうかもしれないのです、、、徹底的に排除されるのです。店に行ってもモノを売ってくれなくなる。暮らせなくなるのです。『自粛警察』『自粛自警団』『帰省警察』『ネットでの誹謗中傷』『貼り紙』から始まっていく、その後に来るのはホンとに『コロナ憲兵隊』か『コロナ特別高等警察』か『コロナ保健所隔離部隊』か、、、、『コロナ自警団』はもうアッて活動しているんだから、、、ソレは、もう実際には始まっていることなのです。おそらくは、特に保守的な農村部において、えばっちもそう云うトコの出ですから、、、『帰省警察』はそれを明らかにしてしまった。『ムラ八分』と云う古い古いコトバは、本当のことなのです。今回は『ムラ九部』に為った『お弔い』も禁止されるのですから、、しかも、幾つかの、いやもう沢山の狙い撃ちされた店や事業所や、個人はもうはやツブされてしまっているのです。しかも、実際にナニかの病気に罹ってしまうかもしれない、病気を染してしまうかもしれない、息が出来なくなる病気に罹るかもしれない、、煽りに煽られ、実際の感染者数も死者数も増えていく、、、『自警団』から狙い撃ちされて『虐殺』されるかのように無残に冷酷にツブされていくでしょう。恐いでしょう、えばっちだって恐いですよ。とても怖いんですよ、、、

 だから、アの戦争を止められなかった、大地震の後の「朝鮮人虐殺」も止められなかった。災害が引き続き、貧乏人を襲う。貧乏人ほど被害が大きく、そして立ち直れないでいる。そこにまた次の災害が襲ってくる。何時に為ったら『復興』できるのか『元の生活』を取り戻せるのかと、三年前に五年前に災害に襲われた人々が、ため息をつく。ソコに流行り病が追い打ちをかけてくる。【IT】が【巨大資本】が【ワクチン】が、【悪者】をあぶり出し【元の生活】を誘いかけてくる。そりゃアー『朝鮮人虐殺』も止められなかった、『ハンセン病』に罹患したんだと云う人たちが、ドウ扱われていったのか、『感染する』と言われてドウ扱われてしまったのか、、もう一度、見つめなおすべきですよ。

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 だから、アの戦争を止められるとしたら、おそらく、駐屯地前で反戦ビラを撒くことよりも、ソレが出来なくなりつつあったのなら、特に、人々が、それでもパーマネントをかけ続け、ジャズのSPレコードを聞き続け、「ダンスホール」に通い続け、野球の試合の時に「よし一本」と言わず「ストライク」と言い続け、いや【言い間違い続け】なければナラナカッタのです。出来得る限り。でも出来なかったのです。出来なかった、恐ろしくて、、、、イマ、ヒトとヒトが集まることを、集まって話し合いをする催しを企画していることを知らせることすら躊躇せざるを得ないコのご時勢に為ったのです。おそらく、アの戦争の後で、今がイマが最も『次の戦争』に近づいている一瞬一瞬を生きているのです。だったら、『次の戦争』をドウしたら止められるのか、、、今、イマ、ドウ為ってシマッテいるのか。『コロナ感染症対策』なら、ドンなコトも進んでいってしまう、、、だったら、、、今イマ、いまこそ、ヒトは集まらなけりゃあーーイマ集まって話しをしなければ、、世間様の言う最大限の感染症対策をやりましょう、その上で、少なくともキーサンのセーカツの場を拡く開き続けないと、、、たまり場もサロンも作業所も患者会も、、とにかく開き続けましょう、拡く開き続けましょう。そして、もう一歩ダケホンの少し踏み出しましょう。それで、少しは、【止められるハズ】なのです。そのホンの少しもう一歩踏み出すことが『みんなでの食事会』なのかもシレナイし『みんなでレクに行く』コトなのかもシレナイし『なかまのうちに差し入れに行ったり様子を見に行ったり泊まったり』するコトなのかもシレナイし『交流広場』なのかもシレナイし、、、誰かが、みんなで、「よし一本」ではなく「ストライク」と言い続け【言い間違い】続けなければ、、、、

 

 フト気付くと、生活保護が六年かけて減らされてきたことに反対する集まりが出来なくなりつつある、反原発も、ダム反対も、基地反対も、およそ考える限りの沢山の運動や集会や学習会やデモが、自主的に止まった、開けないでいる。全てのおよそ全ての『市民運動』『庶民活動』『示威行動』『非暴力直接行動』が、止まってしまった。萎縮してシマッタ。一人でも『コロナ感染患者』が出たら、、、と想うと萎縮し自粛し、自主的に止まってしまった。ソレデもヤロウとしたところが狙い撃ちにされて、徹底的に『権力』からではなく『隣人』から嫌がらせを受けてツブされていく。ソコに震えるほどの恐ろしさは感じないのか、、、しかもそれでいて、代替がネットでヤルことだと、何時しかソレは代替ではなくなるかもシレナい、、、ナニかが決定的に失われてしまうのではないか、それは、集会の時のヒトの熱気と、ヒトの息遣いと、ヒトとヒトとのニンゲン関係、トモダチ関係、信頼関係、同志的紐帯を生み出す最初の握手したときの力強さとやさしさと温かさなのかもしれない、温もりをカンジてウンドーは始まる、、ダのに、握手も出来ないんだから、、、熱気をもって訴えるアの本気度が伝わらなければ、、、リモートでの会議がネットでの話し合いが代替には為らないはずだけれども、、、熱気を持った運動には、その運動独自の匂いと、味と、そして汗と涙が、感じられるものだったのだけれど、、、最早匂いを感じられる距離にヒトとヒトは居てはいけないらしいのです、、、ソコに『ワクチン』が登場すればドウ為るのか、、、『ワクチン』は元の生活を取り戻すためにアルのではなく、命を救う為にアルのでもない、、、『ワクチン』は取り戻せるセーカツをコントロールするためにアルのです。『ワクチン』で大儲け、ソンなモンだけじゃあない、『ワクチン』は『核兵器』と同じくらいの戦略兵器なのです。『ワクチン』を先頭に、おそらく『IT企業』と『巨大資本』が、およそ考えられなかったトコロや分野にまで進出していくはずです。だって、この疫病で焼け野原になってしまっているんですから。その焼け野原になってしまったところに、元のセーカツを取り戻せるんだとばかりに進駐してくるのです。おそらく、自営業、自営農、自営漁、中小製造業、飲食業、観光業、旅行業、小売業、の、焼け野原の後に『ワクチン』を先頭に『IT企業』『巨大資本大財閥』が進駐してくる。ドウ元に戻れ、ドウ生業を続けられるのかは、『ワクチン』『IT』『巨大資本』が決定しコントロールするのです。【疫病】と【大災害】で【焼け野原】になってしまったところに『ワクチン』を先頭に『発達障害特性』を梃子に、【命と暮らしを救うのだ】と云う旗印のもと『IT企業』『大資本大会社』が進駐してくるのです。

 

 

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「観察法病棟の質問状」「意見交換会、説明会の要請状」ソンなものは、此のコロナ禍では、会えない、話し合いの場を持てない、感染が収束しないうちは他所者を院内に入れることは出来ない、と言われてしまえば終ってしまうのです。『コロナがアル限り余所者は来るな入れない』、同じ様なことは、ほかの場所でも、別なモンダイででも、さんざん使われているはずであり、ソウ言われてしまえば、納得せざるを得ないダロウよとタカをくくれる、そもそも、ヒトとヒトが集まれない、、ウンドーの側も、『発達特性』満載の活動家中心に為っていけば、この状況の方が活動しやすいと、リモートバンザイ、ネット会議バンザイ、ネット集会バンザイ、ヒトとヒトの体臭と熱と息を感じられるほどのトモダチ関係や同志的紐帯や信頼関係や、一緒な空気で息をし、一緒の鍋でものを食べ、一緒の便所で糞をするヨウなセーカツに根付いた運動は、元々嫌で仕方がなかったのだから、、ヒトと会わないで何らかの運動や活動が出来るのなら、その方が余程いいのだ、と云うワケなんだから、、オソロしい、『発達特性バンザイ』なわけです。

 

 えばっちとって、衝撃的だったのは、決定的だったのは、精神病院が全面的に、外出禁止、面会禁止、外泊禁止になって、閉鎖化していくことを、誰も不思議がらなかったことである。戦後ナン十年もかけて、如何なる立場の当事者も、ツマリ精神医も看護も学会も、もちろん患者側も、精神病患者の解放とは、具体的には精神病院のまず鉄格子を外し開放病棟を増やしていく試みではなかったか。そう、まずは精神病院の具体的な開放化であった。時間もかかった、ナン十年もかけ、外国のハナシも持ち込み、内ゲバもあった、職を失うことも、左遷されることも、病状を崩し、己が病状をかけ、保護室に戻らざるを得なかった病者も、自殺したなかまも、苦労に苦労を重ねて開放化は、着実に進められていった。それが、たった一発の今度の『コロナ感染症対策』の名のもとに、一気に閉鎖病棟に戻っていくのを、ナンとも想わなかったのか、、、深刻には捉えなかったのか、、、と云うコトである。精神病院の開放化への取り組みとは一体ナンだったのか。このニホンで、一時期、そして断続的コレからも、開放病棟のある精神病院が無くなったのである。そう一時期全ての精神病院が全閉鎖に為っていたかもしれない。ソレは、イマ、今、この時もである。信じられない想いで見ていた、ナン十年もかけて開放化を進めてきたのに、、この『コロナ感染症対策』の名のもと閉鎖されていくのを、、、ソコは誰もナニも言わないのか、、、言ってもコロナが収まったら元に戻ると本当に信じているのか、、元に戻らないとは言わない、でも、ナニかが、ナニかが決定的に変わっている、コトに気が付かないのか。

 そして、元に戻す装置は『ワクチン』と『治療薬』なら、ソレを握っているもののコントロール下で元に戻るのだが、、さて、ナニをドのように元に戻せると云うコトに為るのか、為らないのか、なら『ワクチン』が出来た時からが、真に恐ろしいことに為っていくのではないか、、、

 

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 コンな危機感を抱いているのは、えばっちの病気のせいなのか、、、えばっちの考えすぎなのか、、、えばっちの業なのか、、、コンな危機感は理解されないものなのか、、、年内はヒトが集まることは止めた方が良いと止め続けられるのか、、、今、イマこそ、ヒトはヒトと会い、話し、集会を持ち、息遣いを感じられる、体臭を、その場の風と匂いと味を感じられる交流を模索し続けねばならないと想うのだけれど、モチロンもちろん、世間様の言う感染症対策を出来得る限りした上で、、、

でも、、この危機感はキチガイの戯言として葬られ、やはり恐怖と不安と『ワクチン』に支配されるのか、、やはりえばっちは、イマ今こそヒトとヒトは会わなければいけないと詰め寄ってしまうことに為るのか、、、確かに、年齢も持病も健康状態も、長年のクスリのせいで免疫力も落ちているかもしれない、、失うものの大きさも質も違う、それでもなお、今イマ会うことを模索し続けねばならないと叫び続けなければならないと想う、、、えばっちの考えすぎなのか、、、えばっちの業なのか、、、えばっちの病気のせいなのか、、、ボクだって恐いんですよ、、集まることはね、、、ボクだって失うものはアルんですよ、、『一人でもコロナ感染者が出たら』と想うと、ここまで開き続け在り続けた患者会が作業所が、たまり場が維持できなくなるかもしれない、ジブンがそして大事ななかまが、この『感染症』で死ぬかもしれない、、、腰が引けているのです。またもや、誰もが喜ばないモノを書いてしまった。でもサイゴには、この危機感を書いておかなければと想ったのです。

 

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おそらく、元に戻るものと戻らないものが在る

いや、どのようにどのくらいナニを元に戻し、どのようにどのくらいナニを元に戻さないのか、それを決めることが出来るのです、自由に、『向こう側の人たち』がです

そのための手段が『治療薬』と、

そして最大のものが『ワクチン』なのです。

彼らは素晴らしい武器を手に入れることに為る

そして、『ワクチン』のおかげで、ある一定のものが元に戻ったように見えたとき、決定的なものがもう元には戻らないことが分かるのです

 

おそらく産業構造は変わる

ヒトとヒトとの関係性も変わる

ヒトとヒトとの距離感が変わる

ヒトとヒトの心性はファシズムに傾斜していく

発達障害特性がソコを後押しする

ネットがITが、産業構造も、富の分配も、ヒトとヒトの関係性も、心性をも、支配していく

ワクチンと治療薬が、元に戻すものと元に戻せないものとをコントロールしていく

【疫病】と【大災害】で【焼け野原】になってしまったところに『ワクチン』を先頭に『発達障害特性』を梃子に、【命を救う】のだと云う旗印のもと『IT企業』『大会社』が進駐してくる

 

 

 

 

2020/6/8起稿 9/4脱稿

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

前進友の会やすらぎの里のホームページ

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