『コロナ感染症対策』なら、ドンなコトも進んでいってしまう、、、だったら、、、今イマ、いまこそ、ヒトは集まらなけりゃあーーイマ集まって話しをしなければ、、世間様の言う最大限の感染症対策をやりましょう、その上で、少なくともキーサンのセーカツの場を拡く開き続けないと、、、たまり場もサロンも作業所も患者会も、、とにかく開き続けましょう、拡く開き続けましょう。
そして、もう一歩ダケホンの少し踏み出しましょう。それで、少しは、【止められるハズ】なのです。そのホンの少しもう一歩踏み出すことが『みんなでの食事会』なのかもシレナイし『みんなでレクに行く』コトなのかもシレナイし『なかまのうちに差し入れに行ったり様子を見に行ったり泊まったり』するコトなのかもシレナイし『交流広場』なのかもシレナイし、、、誰かが、みんなで、「よし一本」ではなく「ストライク」と言い続け【言い間違い】続けなければ、、ならなかった、、、、
フト気付くと、生活保護が六年かけて減らされてきたことに反対する集まりが出来なくなりつつある、反原発も、ダム反対も、基地反対も、およそ考える限りの沢山の運動や集会や学習会やデモが、自主的に止まった、開けないでいる。全てのおよそ全ての『市民運動』『庶民活動』『示威行動』『非暴力直接行動』が、止まってしまった。萎縮してシマッタ。一人でも『コロナ感染患者』が出たら、、、と想うと萎縮し自粛し、自主的に止まってしまった。ソレデもヤロウとしたところが狙い撃ちにされて、徹底的に『権力』からではなく『隣人』から嫌がらせを受けてツブされていく。ソコに震えるほどの恐ろしさは感じないのか、、、しかもそれでいて、代替がネットでヤルことだと、何時しかソレは代替ではなくなるかもシレナい、、、ナニかが決定的に失われてしまうのではないか、それは、集会の時のヒトの熱気と、ヒトの息遣いと、ヒトとヒトとのニンゲン関係、トモダチ関係、信頼関係、同志的紐帯を生み出す最初の握手したときの力強さとやさしさと温かさなのかもしれない、温もりをカンジてウンドーは始まる、、ダのに、握手も出来ないんだから、、、熱気をもって訴えるアの本気度が伝わらなければ、、、リモートでの会議がネットでの話し合いが代替には為らないはずだけれども、、、熱気を持った運動には、その運動独自の匂いと、味と、そして汗と涙が、感じられるものだったのだけれど、、、最早匂いを感じられる距離にヒトとヒトは居てはいけないらしいのです、、、ソコに『ワクチン』が登場すればドウ為るのか、、、
『ワクチン』は元の生活を取り戻すためにアルのではなく、命を救う為にアルのでもない、、、『ワクチン』は取り戻せるセーカツをコントロールするためにアルのです。
2020/6/8起稿 9/4脱稿
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起
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