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弱いものは、集まらなければ生きられないからです。団結しなければ生き延びられないからです。そしてジッサイにたくさんの病者が作業所やデェイケアに居場所として集まって生きているのなら

 弱いものは、集まらなければ生きられないからです。団結しなければ生き延びられないからです。そしてジッサイにたくさんの病者が作業所やデェイケアに居場所として集まって生きているのなら、ソコを自分たちの居場所を、少しでも、より少しでも、行きやすい生きやすい場にしていくためなら、通所者自身の自治会が在って、ソコから発言して少しでも自らが行きやすい生きやすい場にしていく取り組みがあって、しかるべきではないですか、それが通所者自治会であり、それが、精神病患者会運動を『残せる』場であるならば、、、、
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今やいまや精神病院に入院どころか通院したこともなければクスリを飲んだこともないような、ドコが障害者なんやと云うような発達障害系健病者系活動家博士者系の『無仁義アクジ犯』当事者為る者たちが跳梁跋扈する中で、おもたい精神病患者やクスリを飲まざるを得ない病者を、精神病院に入院している患者を馬鹿にし差別していく中で、少なくとも、作業所に通所しているんだ、デェイケアに通院しているんだ、グループホームでセーカツしているんだ、と云う、そう云う自覚を持った病者のみなさんが、持たざるを得なかった精神病患者のみなさんが、まずは、ソコに居るのですから、、、たくさん居るんですから、とてもとても大事なことです、そしてそれは、まず団結していけるキッカケに為るはずだと想ったからです。
 
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 今や、作業所とデェイケアばかりに為ってしまった上に、余りに余りに酷過ぎる作業所が増えすぎ、特に自立支援法以降、余りに経営的で、余りに金儲け第一主義のなんの思い入れもない「株式会社」ミタイな作業所が山のようにでき、腐った若手「起業家」が「実業家」が、儲けるためだけに就労継続支援B型やA型をやり始め、思い入れのある古くからの作業所がツブレかけ、それは家族会系の作業所も含めて、思い入れのあるスタッフも、そして通所していた精神病者が本当に行き場を失い困っているからです。通所している病者がまるで、『家畜』のように、そういった作業所の経営者から扱われているからです。しかも儲からなくなったらいきなり倒産してしまう。あるいは、専門職等々の資格を持った起業家企業家の乗っ取りもアルからです

 そもそも前進友の会がその長い歴史の中で、やすらぎの里共同作業所の設立母体運営主体でありつつも、ある時から、ジッサイのトコロ通所者自治会的側面も強くなってきたゲンジツもあるからです

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 発達障害概念が広まり『健病者』のような奴らが大手を振ってまかりとうり、おもたい精神病者がドンドンおいていかれるからです。少なくとも、「作業所通所者自治会」なら、精神病の作業所に通所せざるを得ない、あるいは通所したい、そう云う自覚を持った、あるいは、自覚を持たざるを得なかった病者が精神病患者がソコに居るはずなのです。それは、精神のデェイケアもグループホームも、そうであろうと想います。『健病者』で一般就労出来る人々や、一人で活動出来てしまう『健病者』は、おそらく、ココには、居ないハズなのです。どんなに頑張ったってクスリもゼロには、とてもじゃないがなり得ない、そしてそして、『一般就労』ナンてとても出来得ない、そんな病者が集まっているトコロ、そして、キーサンたる自覚が生まれざるを得ない、ソコの場所から出発するのです。

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