【まとめとして最後に 目指すべきもの】
実を言えば、ここで、作業所患者自治会や、サロン利用者自治会や、デイケア利用者自治会、あるいは、コトの最初に戻って、入院患者自治会が出来るところは良いのです。問題は、自治会が出来得ないような作業所にこそ必要なのです。悪辣極まりない儲け主義の、トンデモナい企業家がやるような作業所にこそ、必要なのです。でもそんなところには、実際に作りえない。
だから、まずは、つくり得るトコロで作って、悪辣極まりない『YYY仮称』のようなところへと影響を及ぼしていくのです。コトの最初から言えば、入院患者自治会が精神病院の『開放化』に影響を与えました。そのことが全体の精神病院の開放化に影響を与えました。それは、とてもとても地味でその場その時その人自身の入院セーカツを懸けたものでした。それを、今度は作業所でやるのです。たくさんあった患者会の経験を受け継ぎながら、今度は、みなさんが作業所やサロンやデイケアやグループホームでやるのです。まずは、自分たちの作業所を『開放化』し、『解放化』するのです。そしてそれは、なかまたちをトンデモナい酷い精神病院に入院させたり、『YYY仮称』のような作業所に行政からふっと送り込まれた時に、救い出してくる、あるいは、そういう所にはなかまを行かさせない、行かさせても持って行かれても、最終的には自分たちの自治会のある作業所に取り戻してくる、そういう取り組みになるのです。そして、ロクデモナい「貧困ビジネス」のような作業所をまずは、少しでも、『開放化』しましょう。
世の中や、マスコミや、学会や学者やケーサツが、家族が、みなさんを閉じ込めようとしてきたとき、まずなかま同志で守りあうのです、スタッフも守ってくれるでしよう、でもそのスタッフが諦めても、なかま同志はあきらめない。キレイ事はよしましょう、もしなかま同志が諦めてもスタッフが諦めないカモシレナイ、更にでもそのスタッフがまた諦めても、なかま同志はまたあきらめないカモシレナイ、だから、ジブンの身を世間様から守るのに精一杯の時、患者自治会で、スタッフとともに、その守るチカラが二重三重に、為るのだと云うコトなのです。希望はあります。たくさんの患者会の経験が、みなさんに受け継がれるでしょう。希望があります。宜しくお願い致します。
みんなで、作業所でココで、ココの場で
患者自治会をこしらえて
キーサントモダチに為って
お互いに支え合って生きていきましょう
「他人を殺してしまわないように」
「ジブンを殺してしまわないように」
「世間様や親や医者から殺されてしまわないように」
希望は、あります、とてもあるのです
だから、だからこそ
作業所通所者自治会
デェイケア通院者自治会
を目指してみませんか
拡く更に拡く、遠くへ更に遠くへ、深く更に深く
出来るだけ遠く、患者会のタネを撒きたいのです
出来るだけ拡く、患者会のタネを撒きたいのです
出来るだけ深く、患者会のタネを撒いておきたいのです
キーサントモダチに為ってキーサン人生を生き抜きましょう
宜しくお願いします
精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
キーサン革命の鬼 えばっちより
えばっちのホームページ乾坤一擲
前進友の会やすらぎの里のホームページ