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歴史的には、精神病院の入院患者自治会から、第一次患者会運動が始まった側面も強いからです

 歴史的には、精神病院の入院患者自治会から、第一次患者会運動が始まった側面も強いからです
 
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歴史的には、第二次患者会運動が消滅していく過程と、作業所デェイケアが「精神福祉」が全国に広まっていく過程とが重なっているからです
だから、そこを逆手に取るのです
 
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自立支援法が発達障害概念が、第二次患者会運動に止めを刺したからです。だから、そこを逆手に取るのです

 おそらく、ゲンジツには、前進友の会のジッシツの活動は、就労継続支援B型共同作業所やすらぎの里を維持出来なくなった時に、終焉を迎えるだろうからです。

 
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えばっち、なーーんや、そんなことは、うちはもうとーーうのムカシに試したで、試して上手くいかんかったんや、うまくいかんもんやでーーと云う声が聞こえてきそうです。そうです、そう云う取り組みもあったはずです、そのうまくはいかなかった取り組みを教えてください、話してください。おそらくそれは、そう云う取り組みをしようとしていたトコロだからこそ、それは、きっと、スタッフ側はやる気だったのに、通所者側が、しんどくなっていったのでは、、、と想います。しんどくなって続かなかったのでは、、、と想うのです。チガッていますか。そうそれが、患者会が消滅していった大きな大きな問題、課題だったのです。第二次患者会運動が、消滅していったのは、シッパイしていったのはおそらく、社会復帰路線の作業所やデェイケア流行りだけの外的な状況だけではないのです。自治すると云うのは、恐ろしく手間隙も時間も金も労力も人力もタイヘンなのです。『自主自立自尊自衛自治』は、『民主主義』は、時間も手間もかかる、タイヘンな取り組みナンデスヨ、実は。そうだから、おもたい病者こそが、参加するのはタイヘンなコトなのです。なんでうまくいかなかったのか、第二次患者会運動のすぼまりとともに、見直してみて、再度挑戦してみませんか

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所
キーサン革命の鬼 えばっちより

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