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公認心理師を取るのか取らないの か?喝 発達障害の大流行に 反対するのかしないの か?喝 ハッキリと答えて貰いたい  「福祉労働」「医療労働」「教育労働」 で飯を喰っている諸君 諸君らは 福祉労働152号元稿

福祉労働152号元稿

「福祉労働」「医療労働」「教育労働」

で飯を喰っている諸君

諸君らは

公認心理師を取るのか取らないの

か?喝

発達障害の大流行に

反対するのかしないの

か?喝

ハッキリと答えて貰いたい

 

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序章 

キーサンの怨念より、まずは匕首を首筋に

 精神病患者として、そろそろ、公認心理師のモンダイをハッキリとすべきと、想います。そしてそれは、発達障害と心理学との、まことに『旨味のある関係』を、本音で追及すべきでアル、と云う事と同時でなければなりません。ツマリ、この公認心理師法のモンダイは、特に、この発達障害と云うまことに『旨味のある銭ヅル』を赤裸々にしていると、想うのですが、皆さん、如何でしょう、か。

 とうとう、国家資格がとおってしまいましたね。50年にわたって欲しかったモノが、昨年九月に戦争法とともに、ゼニ豚として確保しましたね。キチガイの立場から、テってー的に鉄槌的に、公認心理師法反対!!!!!ハツタツ障害反対!!!!!で御座います。はっきり言って、この国家資格化と云うモンダイは、発達障害の大流行と、密接に関連しているモノと、エバッチには、想われます。そしてまた、この点を突いているモノがまったく見当たらないのも、重大問題だと想い、また、公認心理師国家刺客法反対の声も、余りに少なく、と云うか、想ったより大きくならないと云うか、これではいかんと、危機感を抱きながら「季刊福祉労働」の読者の皆様方に、キチガイからの熱い、暑苦しいくらいの篤い熱い連帯のメッセージをお送り致しております。何卒、ご嘉納頂きまして、キチガイからの匕首が、皆様の首筋に突きつけられておることを、ご理解賜わりと想っております。

 

それで、福祉労働医療労働で飯を喰っている皆さま方は

公認心理師】を取得されるおツモリですか、それとも、

踏ん張って、取得されないのでしょうか?喝

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 実は、この匕首は、キチガイだからこそ、「福祉労働」で飯を喰われておる皆さまに突きつけられるものと、想っております。だって、我々キチガイは、皆さま方の『飯のタネ』だからであります。『飯のタネ』の側からの『飯のタネ』故の反論、反撃なので御座います。コレを綺麗ごとで言うと「ユーザー」たら「コンシェーマ―」たら、「サービスの受給者」「福祉医療サービス利用者さん」からの意見も聞くように、ということに為るんでしょうが、実際は【医療福祉労働で飯を喰っている業界に囲い込まれたゼニ豚】からの、キョーレツな反撃と云うコトに為りましょう。檻の中よりの閉鎖病棟保護室五点張り電気ショッククスリ漬けCVPPPと云う看護士看護婦の集団暴行を突きつけられ続けてきたゼニ豚から、「これ以上もっともっと、ワシ等を虐めやすく、虐待しやすくするのか、国家資格、適正手続と云う、武器を更に加えて、しかもソレを我が身らの銭儲けに必要なのだから、と言い募るのか、この腐れ心理銭豚野郎ども」「我が身らの銭儲けと御シゴトの確保なら、チャっちゃっと公認心理師を取ルのンかいや、ハッキリ言うてみぃや」と云う、怨念に満ち満ちた怒りの匕首なので御座います。

 しかしこの匕首は、再度申しますが、キチガイだから突きつけられるのです。我が身は、心理学の教授という銭儲けの種を確保しておいて、あるいは、自分は、PSWという銭儲けの種を確保しておいて、学校現場で算数科教員という飯の種を確保しておいて、あるいは、子育てもし終わり、家のローンも払い終わり、元専門職ボランティアのような立ち位置から、この資格を取らないと、たちまち、飯の種を失い、子育てどころか結婚すらできない若き心理学徒たちに、突きつけているとしたら、ナンダかおかしいなぁ、と想うのは、えばっちだけではないでしょう。反対派の心理学教授に言うたらエエんですよ。取らなシゴトも無いノンや、とね。だから、だからこそ、キチガイは、この資格を取らないと、飯の種にもならず、仕事にもつけず、子育てどころか結婚すらできないという、高学歴若き心理学徒たちに対して、ワシらキチガイのオマイ等に突きつける匕首は、上記の人らが突きつける匕首とは、ちょっと、斬れ味も、凄味も違うぞ、と言いたいワケなのです。

 だって、ね、何でワシらが、あんたらの就職口や結婚や子育てや家のローンや雇用や保険のための『飯の種ゼニ豚』にならんといかんのですかいの。ワシらは、精神病院で運よく殺されず、さらにまた、運よく退院して、地域で暮らせたら御の字で、子育てタラ、オ仕事タラ、家のローンタラ、結婚タラ、夢のまた夢やないですか。それを、ナニを偉そうにナニガナニガ高学歴のオマイ等の、結婚するに国家資格銭儲けタラ、子育てスルに専門職能性タラ、家のローン払に、良い就職口なんや、ナニガナニガ年収500万なんや。『飯の種ゼニ豚』のキチガイから言わせれば、ワシ等キチガイを散々虐待しておいて、更にまた、銭儲けのタネゼニ豚、に為れと云うコトですかいの。ワシ等から言わせれば、国家資格が増え、適正手続き化が進めば進むほど、息がしにくくなるという、ゲンジツは無視ですかいの。しかも、ワシらキチガイが、息がしづらくなればなるほど、ワシらを飯の種にして飯を喰うヤタラとヤカラな、ヤカラとヤタラな専門職の、仕事口と賃金と幸せ度は、うなぎ登りでんな。しよい御商売でんな。

 しかも今回は、発達障害の大流行が引き金を引いた国家資格なのです。ソレ、まだ、気づきませんか。対象者相談者来談者が、我も我もと話したくて話したくて駆けつけてくれなきゃ、アンタ等の銭儲けに、為んないでしょう。ソレを発達障害というゼニ豚を大量に発明し発見し得た時に、まぁ、心理学は待望の国家資格化を成し遂げ得た、と云うワケですよ。まぁ、怨念まみれダケではいけませんから、その点を少し説明してみましょう。

 まずは、「第一章 発達障害の発明が公認心理師をつくりだす」を、そして冬号には「第二章 発達障害ソノモノに対する疑念疑惑の数々」「第三章 社会に対する謀叛事前鎮圧銭儲け装置としての公認心理師」を書いてまいります。

 

第一章 発達障害の発明が公認心理師を造った

 精神病患者は精神病者キチガイは第一義的に、精神科医療の対象者であった。そこにおいて心理学は第二義的いやいや第三義か第四義的役割しか果たせなかったのである。心理学は延々と精神医療の中における、精神福祉の中における、自らの地位の向上と儲け口を拡げるために延々と戦い続けてきたのだが、ことごとく無様な失敗に終わってきたのである。ずっと、精神医療の中の余計者として、扱われ続けてきたのである。それでヨカッタ、当たり前だ、喋れる人間が、コトバを操れる人間が、まず、カウンセリングの対象なのだから。あんな狭い密室で、一時間近くも、延々と喋れる奴なんて、コトバを操れる奴なんて、精神科で探すのが難しカッタだろう。ところが、である、ここで、どっかのアンポン譚が、全く新しい障害概念を発明し、全く新しい障害者を発見し、拡大に次ぐ拡大を続けてきた。すなわち、『自称新制申請』発達障害である。大体が、ドウいうわけだか、精神と心理ダケは、その裾野の拡大に次ぐ拡大に努め、増大に次ぐ増大に励み、患者と云うゼニ豚に次ぐゼニ豚を増やし続けてきた。そう、この発達障害は、裾野の増加拡大の「極め技」なのである。素晴らしい、あまりに素晴らし過ぎて、心理学のおエラ方はこれに気付いたとき小躍りしたに違いない。含み笑いをしながら、その時を待ったのである。そして、ハツタツが大流行の兆しを見せ始めた時、躍り出たのである。   つィーーに心理食は飯之種の第一義的儲け口対象者を、己のが優先的ゼニ豚を発明したのである。しかも、心理と精神の業界の裾野の最大限拡大に繋がっているのである、これを離すはずはない。これを縮小させるはずはない。今までは精神医療のおこぼれを、精神医に媚びを売りながら、おこぼれを頂戴してきたのである。しかし、これからは違う、発達障害に関してはまず第一義的に我々心理が、囲い込むゼニ豚なのダと云うワケである。そのおこぼれを精神医療にも分けてあげよう。平たく言ぇやぁ、そうそう、心理で手に負えなくなれば当然のこととして、発達専用薬のぶち込みと精神薬の拡大適用と、保護室へのぶち込みをヤッテくださいよと、精神医療に対しおすそ分けをするのである。しかも、自分たちの相談室を非常にキレイなものにしておける。汚な仕事は精神医療に任せるのである。汚なシゴトは、精神病院と精神科看護士と精神医の担当デスヨ、と云うワケなのだ。

 今だって、大概そうなのではあるのだが、これからは、ハッキリと精神分裂病統合失調症お断り、と云うカウンセリングルームが、大流行するのでアル。カウンセリングがチャンと出来得る患者さんだけですよ、と云うわけなのだ。しかも、クスリが効いたのか、カウンセリングが効いたのか、わからなくなるのは困るからと、クスリを飲んでない発達障害者のミナサン限定ですよ、と云う小綺麗な小理屈ポイ小御洒落た小花畑カウンセリングルームで、背中に翼のはえた魅力あふれる発達障害者の皆様をお待ち申し上げておりますと云うワケなのだ。腐った汚い、喋りもあやふやな、世迷言や幻聴幻覚まみれの、妄想話を喋るような病気の重たいキチガイ病患者や精神病患者は、精神病院に行ってくださいよ、ココはあなたたちの来るところじゃアリマセンヨと云うわけなのだ。

 したがって発達障害に反対するということは、公認心理師に反対するコトであり、また公認心理師に反対するということは、結果として発達障害に反対するコトになるのである。とくに心理学系エライさんや発達障害を自称する当事者のエライさんたちは、この点実にによく理解しているはずなのでアル。だから、今後、公認心理師反対と発達障害反対を同時に叫ぶキーサンやごくごく少数の心理系専門職などを徹底的に殲滅しようとすることは、間違いのないことである。いや、もうはや、ソレは始まっているのである。

 今から考えれば、発達障害の大流行の端緒を造ったのは、アドラーユングか分析系か、心理臨床系かソンナもん知らんが、の学会関係者が、十年以上も前から、虎視眈々と、ジブン達のお大事の専門的理論ナルモノなんてものは、大胆に塵箱に捨てチマッテ、発達障害専門の方にシフトしていたハズなのである。ハズと書いたのは、まさしく、そうであらんずらんよと妄想しているからである。五〇年掛かった国家資格化の最大の功労者とは、発達障害発明横滑りシフト先導学会のエライさん達、であり、そして、本人たちも、まさか、ココまで大流行し、今の今時にこそ、心理職の国家資格化に持ち込んだのである。途中で、この事態に気が付いて、今の発達障害大流行のこの時期を逃せば、もう二度と、チャンスは巡ってこないだろうと、勢い三歩前のめりに為っていったのは、そう、ニチリンシンや全心協の国家刺客活動家達であったろう。それが証拠に、あさましくも、この春から、大学に、心理学部やら心理学科やらの開設ある。今春に心理学部開設と為ると、その準備は、昨年の九月に法律やっと出来ました、のでスタートとか云う、はるか以前から、準備していたはずである。学部が、一つ増えると云うのは、タイヘンだ。そして、その新しくできた心理学部や心理学科の売りは、ナンといっても、最新のゼニ豚資格公認心理師が、獲れますよ取れますよーーなのである。

 更に驚くのは、ナント「発達支援専門コース」と云うコース設定を宣伝しまくって、しかも、念の入ったことに、障害当事者の方が、本学ではたくさん学んでおられます。特に院にも、たくさんおられますと、同時に宣伝中なのであるから、後は、御想像の党利ですワナ。ワシ等キチガイにとって院とは、精神病院のコトを指すのであるが、さて、コンなトコに入ろうかと云う障害当事者の諸君にとっては、院とは、ドウいう院を指すのであろうかシラン。

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この章最後にもう一点

発達障害当事者が為りたがる者としての公認心理師

 クスリも抜けまして、今は、大学院で博士課程で御座いますタラ、大学院の特別研究員で御座います、タラ、高学歴エラク為りたい系健病者諸君にとって、この公認心理師為るものは、自分達が為りたい、取得して当事者スタツフとしてデモ、自己実現自己満足して、社会復帰社会貢献するに、もってこいの国家刺客ではなかろうかと、ワサワサ仕出すにチガイのない色物イロモノナのである。

 おのれは精神医療の対象者ではなく、小奇麗でご立派な小学術的な小花畑の高学歴の小リクツぽい小リクツ好きな心理学系の対象者であると、そしてそれは、またもや精神病者よりはマシと自慢することになり、そして喋りたくて喋りたくて依存したくて依存したくて仕方のない発達障害者と心理専門職とが最も強固な共依存を構築するのである。よかったねえーー発達障害者の諸君、公認心理師の諸君。

 ムカシ、アホが足りいで、全精連やマインド系が、ピアカンするにあたって、内部的な講座を開いて、その講座の修了証をもってなければ、ピアカンになれません、なんて、ヤッテいたのだが、いよいよと、これからは、新しいピアは、学問を積んで、専門職能性を担保したものでなければピアの活動もしっかりしたものはできないそうなのである。特に、欧米系のそういう当事者の論文を翻訳してどんどん宣伝している始末である。患者同志、病者同志の愚痴のこぼしあいでキチガイ同志のいたわりあいで、患者仲間のセーカツの中で、の、聞き合い、励まし合い、で、いいではないか。キーサン同志のなかまとしてのいたわりあいが、嬉しかったのだが、、その反対、なかまの上に君臨し、なかまを拷問し、なかまからゼニを奪い取ろうと云うワケなのである。そのような、糞タワケな所業を例によって例のごとく後見しているのは欧米発の論文である。そういった論文を翻訳してはびこらしていくのが、いま最先端の当事者活動らしいのである。バカが足りいで、自分が銭儲けのタネに為っているゼニ豚とも知らいで、ソンナ自覚すらも持てないマンマいやいや、自覚があり過ぎるもんで、今度は、アッチ側のゼニ豚に為ろうと当事者を称するアホどもが、ヤカラとヤタラに今度は、アッチ側のゼニ豚に為ろうと、高学歴を積増し積み増ししマンのカナ。ご苦労さんなコッタ。アホらしい。

ソンなにエラくなりたいのか。

ソンなに高学歴くなりたいのか。ソンなに大した人物くなりたいのか。

ソンなに精神病者よりマシと言いたいのか。

ソンなに精神病患者を侮蔑見下したいのか。

 

 

社会臨床雑誌23巻24巻やシンポに提出の原稿と

日臨心関西派のシンポで使用した資料等々を基にしている

2016年8月吉日

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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