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魔王教主笠陽一郎医師 魔道布教士嶋田和子似非ライター によるところの 『発達障害減薬断薬原理主義』 『笠陽一郎発達障害断薬教団』 だと、根底的批判を繰り返している 所以なのである 八点目 保安処分、治安処分の 超早期的かつ 無制限強化拡大に陥る

魔王教主笠陽一郎医師

魔道布教士嶋田和子似非ライター

によるところの

発達障害減薬断薬原理主義

『笠陽一郎発達障害断薬教団』

だと、根底的批判を繰り返している

所以なのである

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八点目

保安処分、治安処分の

超早期的かつ

無制限強化拡大に陥る

ダカラ、結局サイゴは、治安的、保安処分の強化拡大に直結するのである

この音頭で踊っているうちに、精神病では捕らまえられなかったような、

奇人や変人をシャカイの治安を乱す者として、まこと広範囲に、しかも極早期に、

番号をふれるということである。

特に、このハッタツ音頭は、シャカイの治安を乱しそうなものを

幼児のうちから、まさに「早期」のうちからピックアップできるだろう

なおかつ、本人や、母親の方から、我も我もと、争って、番号を振って欲しくて

医者や、心理や、教育の専門家に、押しかける、と云うしだいに為るのである。

まさに、究極的な、まさにまさに、シミンの皆さん待望の

早期介入的な横断的拡大主義的過剰診断的な保安処分が完成できるであろう

ということである。

三歳児健診、五歳児健診、の制度政策提言を見てみたらよいのだ

心神喪失医療観察法が、フル回転するのである。

後見人も、フル回転しやすいのである。

病院に施設に、放り込みやすいのである。

決めるのは、依存先の、専門職たちナノデある。

ナニを寝ぼけているのか、ソコに依存しようとしているのが、分からないかねー

このハッタツ音頭の踊り子さんタチはねーー

さらに、しかも、この番号を振っていく過程で

才能を花開かせるためのサポートチームと引き替えだと言われた場合、

この踊り手サン達は、それを拒否できるのであろううか?

手帳なんてものとは質のチガウものと引き換えですよ、早い者勝ちですよ

と言われた時、ハッタツ障害者たちは自主的に群れ集まり

ナニカを売り渡すことになろう

治安監督官様が、最も利用しやすい保安処分方法とは、発達障害を梃子に行われることと為るのである

現実に、このところ、よくわからないような、マスコミをにぎわす事件で、精神病を貼り付けられないようなことに、あっさり、ハッタツ障害を貼り付けているのを、いつも、こわごわ、みているのである。

そして、そこに反抗する当事者の意見を封殺ではなく、完全無効化スルのである

本当に驚くべき程、上手いことできた障害概念であると、想うのである。

これを思いつき、応用しているヤツは、天災的な天才であろう。

ちなみに、それは、笠のホームページでも、おこなわれてはいなかったか、、、、そう、あの大泣きした議員に、あっさり、アレはハッタツ臭いと、貼り付けていなかったか、典型的な、保安処分活用とは、笠のホームページで行われていたのである。治安管理官様たちにとって、良い勉強になったと、想うのである

三点目

発達障害の概念が、範囲が、

無制限に無定見に拡大していき、

ついには、意味不明となる

そもそも、ムチャクチャな意味不明的な、あいまいで広すぎる障害概念ダカラである。ナンデモカンデモ発達障害に為ってしまうのである。ムカシなんでもかんでも、分裂病だったが、今度はナンデモカンデモ発達障害なのである。知的障害、自閉症、精神病、奇人変人、その他モロモロをすべからく、発達障害だ、と言い切ってシマッテいるのである。オソロシイことである。

もっとも、アンポンタンな状況は、精神病は存在しない、アルのは発達障害ダケである、とまで、言いだしているのである。しかもしかも、その診断基準たるや、お粗末トシカ言いようのないモノなのである。

ある医者のハッタツ障害の診断基準を聞いたときに、腰を抜かしたのである。得々と語る、その診断基準は、ドウとでもトレれるシロモノで、なおかつ、ムカシの人格障害概念と、ソックリ同んナジモノなのである。しかも、当の精神医は、そのことに気づいてもイナい様子なのである。ナニを寝ぼけているのか、アンタは今、一人の患者を、発達障害の名のもとに人格障害である、と、診断しテシマッタたことに気づきもシナイのである。しかも、知的障害のセカイのみなさんが、セーカツとしてもウンドーとしても、営々と積み上げてきた、「暦年齢に見合った発達レベルがある」と云う「発達保障論的」な腐った概念に対する批判の数々を、アッサリ否定してしまっていることに、気づくことも出来ないでいるのである。そらおそろしく、寒々としたものが、背筋を走ってしまい、アホらしくて、その医者を批判することすら、アッケにとられてしまい、出来なかった次第である。ナサケナいハナシである。

余りにムチヤクチャな曖昧で範囲拡大増加の概念故に、とうとうムカシながらの人格障害、精神病質、発達保障論の再復活とともに、ドンなニンゲンにでも、貼り付けられる、まことに便利な名札と化してシマッタ。腐った専門家の諸君には、まことにケッコウな重宝な名札を、監察札を手に入れたのである。

心理と精神医と教育者どもは、ウハウハであろう。おっと治安監督官連中もね。

 

以上

2016年正月元旦

キーサン革命の鬼えばっちより



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あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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