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なぜ「働かない権利」なのか-地を這う病者のアルバイト・仕事歴から ⑤京都簡易保険事務センター(ココで発狂した)

なぜ「働かない権利」なのか-地を這う病者のアルバイト・仕事歴から

⑤京都簡易保険事務センター(ココで発狂した)

政府機関が障害者雇用水増ししたっていうんで、運動的に、国家公務員にさせろというウンドー展開なら、覚悟を決めることですな。

 入った当初は、京都地方簡易保険局と呼ばれていた。いくつかやったシゴトの中で、唯一の公務員事務職だったが、それが結局、ここで発狂した。良くなかった。ここの労組の共産党ニッキョウさんと社会党ミンドウさんと当局の労務管理末端管理者とによって、三者共同の異質分子排除というわけで、結局、発狂させられた、と言っても過言ではない。

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だから、職場環境や社会環境のことを、強く言い続けている。だから、患者の方に発狂の原因を押し付けようとする、障害者の特性の方に虐めや労務管理のセキニンを押し付けようとする、苛められている方に原因を押し付けようとする、「発達特性論者」たちとは敵対的になるのは、当たり前なのである。もう少し、環境要因や、社会要因や、会社悪や社会悪など、働かせザマなどを、シッカリ見た方が良い。

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ところが、実際は、精神医や医療職・福祉職やライターとかいう連中のアマちゃんさ加減が、余りに酷く凄く、本当に、仕事場で、労働者、労務者がどう扱われているのか、ピンと来てはいない、というか、出来ないノダと、想う。

 半年間の停職と、一年弱の入院とを含む、三年間にわたるグチヤグチャを経て、復職し、人事院の公平審までをも闘ったものの、結局は、末端管理者と近畿地方郵政局からの労担達の現認体制で、おれの席がいつも十人ほどに囲まれているという職場だった。ソコに居続けられるはずもない。

 話せばキリがないが、一緒の係にいてた人が、簡保の庁舎屋上から飛び降りた時の、あの時のことは忘れられない。その時の同じ係内の人たちや、担当の支部執行委員の言いぐさには、本当に腹が立った。

ちなみにその執行委員はニッキョウさんだった。そうだ、実のことを言うと、面と向かって「キチガイ」と罵倒されたのは、職場でのコトであった。誰がやったと思いますか、みなさん。実は当局の末端管理者やミンドウさんではないんですよ。今でも忘れられない、ニッキョウさん共産党員の支部婦人部長さんが、廊下ですれ違いざまに、誰にも聞こえないような微妙な声高で、罵っていったのでした。なかなかのキョーレツな一撃だった。アアイウのは、本当に酷いね。そうそう、末端管理者の一人なぞは、ポケットからハンカチを取り出して、ボクの眼の前で、ヒラヒラと振って嫌がらせを続けていた。それを十人ほどの近畿郵政局の労担達が囲んででいる囲みの一環としてやるんだから、ナント言うか、凄い職場ダッタ。

 


 それでも、とにもかくにもあの停職処分から一五年間は、青年部が三月九日近くになると、ビラまきをしてくれていたようです。ありがたいことです。そして、この時のなかまたちが、今でも、やすらぎの里を支える会の会費を、毎月払い込んでくれているのです。ありがたいことです。

 

 

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あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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