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なぜ「働かない権利」なのか-地を這う病者のアルバイト・仕事歴から ⑭とある作業所で茶団子の箱折り

なぜ「働かない権利」なのか-地を這う病者のアルバイト・仕事歴から

⑭とある作業所で茶団子の箱折り

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 毎日あんな
ことしてたら、病気悪くなるに決まっていると、想った。本当に茶団子の箱折をしているんですから。みんな、黙々と押し黙ったマンマね。そんな中で、所長、職員、作業リーダー役通所者、一般通所者という階層が、シッカリとありました。所長は独裁的なところがありました。、だって、所長だけが四十代後半か五十代、後は、全て二十代から三十代といったところでした。嫌なものですよ……。そして、近所の診療所と、完全一体化していました。タマラナいトコロでしたよ、本当に。

 ちなみに1日しかもたなかった。いくつか仕事をしたなかで最短退職記録が、福祉的就労というのが、笑えると言ううか、ナサケナイと言うか。


 こうして、ボクの高校卒業後一八歳から四一歳までの一四か所になる労働は、終わッタンデス。それで、生活保護で暮らすようになって再入院はしていません。今のところはこれまでは、五回も入院しんですが。
こうしてみると、ボクの仕事歴なんて、ほんとはたいしたことはないんです。こんな程度のモンなんです。「友の会」のなかまたちの中には、本当に想像を絶するシゴトを体験しているよ。ホントだよ。なかまの何人かは、十全会病院と釜ヶ崎を行ったり来たりしてたんだから。
発達障害者が、ハッタツ減薬原理主義者たちが、クスリゼロにして就職できましたなんてことを大宣伝しているけれど、今度も、政府機関や教育機関に高機能性社会復帰をさせろと息まき出すだろうが、そんなものは、一部の障害者エリートかそもそも、病者でもハッタツ障害者でもないんじゃないか。ソレを精神病患者のあり得べき姿として見せようというのは、ムリがアルと、想うよ。
だから「誤診誤処方被害者であるところの健常者か健病者かハッタツ障害者達の減薬・断薬と社会復帰への取り組み」と、
ハッキリと言ったら良かったんだけれど。
惜しい事だった。すり替えられてシマッタ

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苦労して、這いずるようにして、「前進友の会」の第一世代の病者達から延々と続く、病者の生き様、死に様が、死人と共に、再入院と共に、病状の悪化と共に、「生保や年金の診断書は書かへんで」、「働かないと退院させへんで」という、精神医どもと世間様からの嫌がらせと脅しに対して、キーサンのセーカツの底の底から、キーサンの生命の底で居直る生き様から這いずるように生み出されたモノなんですよ。

「働かない権利」と「反社会復帰」とは。
この現代ニホン社会で、その意味、わかりますかね? それを、発達障害がダイナシにしようとしているんですよそして、今次の「障害者雇用水増し事件」が我々キチガイを塗炭の苦しみに追い込むでしょうね。「生活保護」の6年連続の減額とともに、「障害年金」の級下げ取り上げとともに。

「働かない権利」を!
「反社会復帰」を!!

 

精神病患者会前進友の会やすらぎの里作業所

あくまでキーサン革命の鬼えばっち 江端一起

 

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